2017/02/09旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.4 マレーシア編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・23歳。2012年のプロデビューから5年間で巡った国の数は20以上。活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。世界を…
2017/07/16国内女子

キム・ヘリム 狙い通りに初出場初優勝→日本ツアー参戦

27歳。幼少のころはテコンドーに打ち込んでいたが、中学3年時に親とゴルフ練習へ行ったことをきっかけにゴルフを始めた。2008年からプレーする韓国ツアーでは16年に初優勝を含む年間2勝を達成し、自己ベストの賞金ランキング6位に入った。(茨城県阿見町/塚田達也)…
2016/05/27国内女子

そのときカーナビは告げた 森田遥が実家に戻った理由

、今季初の予選落ちを喫した。 昨年は、年間23試合の米下部シメトラツアーが主戦だった。これに対し、日本ツアーは今季38試合が組まれており、ほぼ毎週大会がある。このリズムをつかみきれておらず「連戦の疲れ…
2016/04/17国内男子

松山英樹「自分にできることを」 ファン1000人が義援金

40人を超す犠牲者が確認された熊本地震を受け、米国ツアーを主戦とし一時帰国中の松山英樹が17日、神奈川県藤沢市のゴルフ練習でチャリティサイン会を実施した。「大変な思いをされていると思う。自分に
2013/06/27国内男子

富村真治、後輩・松山に刺激「あいつにできるなら・・・」

積み下ろしなどの手伝いをし、昼から夜20時頃まではラウンドを含めた練習。自宅はコース近くの山中にあり、毎日3食をゴルフで食べ、「ゴルフかご飯」というまさに“ゴルフ漬け”の毎日だ。 その原動力の一つには…
2018/10/05日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ

ノーベル賞の波に乗る!?首位発進の52歳は本庶教授と接点

パターの練習をすること」を挙げた。 「ゴルフのメンバーがある日、突然やって来た。顔は知っていたけど、あまり知らない人だった。『あんたの薬のおかげで、自分は肺がんでこれが最後のラウンドやと思っていたのが…
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過

。「ダッシュで帰ってきて」から、地元の練習で腕を磨いた。 「学生時代にタイトルもなかった私にとっては、(同世代の)みんなは上の存在」だという。昨年、最終プロテストを戦った同コースと縁あって契約を結び…
2018/05/20国内男子

大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー

を1打差で追う展開。スタート前のパッティング練習では、前週の「日本プロ」で優勝した谷口徹から厳しい条件が下された。「久保田くんに負けたら丸刈りな」。大先輩からの言葉を聞き流すわけにもいかず、「まあ…
2020/06/05国内男子

男子ツアー「ゴルフパートナーPRO-AM」は非公式の2日間大会に

パートナーは「プロゴルファーは数多くの試合が中止になり、仕事の練習の成果を発揮するを同時に失う事態に追い込まれています。1日でも早く試合に復帰して頂きたいと考えており、新たに『エキシビショントーナメント
2011/09/02GDOEYE

フジサンケイクラシック、競技成立なるか

た。バンカーはもちろん、美しいフェアウェイやティグラウンド上にも水たまりが至る所にでき、この2日の午後にスタートする予定だった選手たちは打撃練習で打席を探すのも一苦労。中断、再開を繰り返し、午後3時…