2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず 。一日、前のめりにならざるを得ない感じで、そういう小さな蓄積が自分に対して苦しさを前半から作ってしまった」。6つスコアを落とす「76」で、優勝した金谷拓実とは11打差の3オーバー19位。疲労感をにじませ、史上初の3勝目を狙った富士桜を去った。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 抜くことは厳しい。メンタルがしっかりしていないと優勝争いの場面で良いパフォーマンスもなかなかできないと思う」。近い世代にして現在賞金ランキングを引っ張る中島啓太、金谷拓実らのプレーぶりはそんな精神
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ 練習の成果のひとつに挙がる。 日大出身の清水もまた、期待を背負ってプロ入りした24歳。同世代には金谷拓実や桂川有人、年下にもツアーを引っ張る若手がたくさんいる。「焦りはあります。でも、自分のペースで」。雑音にも負けない。歩幅は変えず道を進む。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/06/01日本ツアー選手権 上がり2連続ダボに泣いた9年前 岩田寛が目指すロイヤルリバプールへの帰還 5133円/中島啓太※ 6/1865万3333円/平田憲聖※ 7/1653万4163円/石川遼 8/1439万7333円/金谷拓実※ 9/1283万4700円/ジュビック・パグンサン 10/1196万9509円/堀川未来夢
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ できる。シード落ちした選手、2次予選会を通過してきた選手らによる72ホールの戦いで5位に入ればPGAツアーの舞台に立てるビッグチャンスだ。 中島は賞金ランク2位から、約120万円差でトップの金谷拓実を
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ 連続バーディで逆転優勝を果たした。 あすは、同じくアマチュアでツアー優勝を果たした中島啓太、金谷拓実と同組でプレーする。「自分に無いものを持っている2人。負けないプレーをしたい」と話す22歳。優勝すれ
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 、アマチュア時代は金谷拓実、中島啓太らとナショナルチームの一員として経験を積んできた。2021年にファイナルQTを55位で終えたタイミングでプロ転向。今季はQTランク7位の資格でレギュラーツアーに出場し
2024/07/05日本プロ 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位 大平。通算7アンダーの7位に金谷拓実、予選会から出場権を得た竹山昂成が続く。 前年覇者の平田憲聖はカットライン圏外の73位から3バーディ、ノーボギーの「68」と巻き返し、通算2アンダーの41位で決勝
2022/09/28国内男子 次なる有望アマは誰だ? 蝉川泰果を「尊敬する」後輩は日本アマ王者 のある仙台での練習中に知った。スマートフォンで逐一順位を確認し、その後のゴルフ部の“グループLINE”は祝福メッセージにいっぱいになった。「金谷(拓実/2019年三井住友VISA太平洋マスターズ)さん
2022/09/24国内男子 宮本勝昌は新星続出に感慨「遼が勝った時はもう2度と出ないと思ったけど…」 高校1年生だった石川遼が倉本昌弘以来のアマチュア優勝を果たし、松山英樹(2011年)、金谷拓実(2019年)、中島啓太(2021年)が続いて、ツアー史に名を刻んできた。 史上6人目の記録に挑む蝉川は
2022/04/20国内男子 運転疲れもなんのその! 「2勝とは思っていない」比嘉一貴がこだわる勝利数 、まだまだどん欲に勝利を追い求める。(茨城県小美玉市/谷口愛純) <直近3シーズンの賞金ランキングと勝利数> ◆2020-21年 1位:チャン・キム ¥127,599,803(3) 2位:金谷拓実
2024/08/06国内男子 ツアー初の短パン解禁 桂川有人が5月以来の国内参戦 。「日本プロゴルフ選手権」でプロ初優勝を挙げた同ランク2位の杉浦悠太、同3位の金谷拓実、昨年大会のリベンジと今季初優勝を目指す蝉川、「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ
2019/10/20国内女子 古江彩佳のアマVに「驚きはない」とコーチ クラブ破損事故のJGA幹部も祝福 。プレッシャーのなかでも高いパフォーマンスを出せることを証明した」と話した。 同コーチは今週、国内男子メジャー「日本オープン」の会場で金谷拓実ら男子アマチュアのプレーに目を凝らした。「古江選手は
2019/10/12国内男子 アマ杉原大河「まさか」の大逆転V 石川遼から祝福も 1歳上の金谷拓実や、同学年の米澤蓮らと切磋琢磨を続けている。 「おこがましいかもしれないですけど、優勝するつもりでプレーしていました」と振り返る杉原。先輩の松山も、当時19歳だった2011年の「三井
2020/11/20国内男子 日本人最年少優勝も視野 大学生プロ・石坂友宏が単独首位で週末へ 。大学の練習にも参加する臼井とは、一緒にプレーする機会も多いという。 1歳上の金谷拓実は、石坂を「曲がらないし、ショートゲームとか全部うまい。年下だけどしっかりしたゴルフをする」と評価する。気は早いが
2020/11/15国内男子 バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず の大浴場に行ってまで鎮めようとした緊張感の高ぶりは、スタート前には治まった。首位と1打差から出た中島啓太(日体大2年)は「70」と伸ばせず通算6アンダー。前年の金谷拓実に続く史上5人目のアマチュア優勝
2019/12/08日本シリーズJTカップ 涙の2年連続シルバーメダル ノリスは亡き父に「誇り高く」 アマチュアの金谷拓実(東北福祉大)と最終日に激闘を繰り広げて2位。このシーズン最終ラウンドも後半12番から2連続バーディを奪い、上位に接近。要所でロングパットを立て続けに決める勝負強さが際立った。 2019
2021/12/06日本シリーズJTカップ コロナ禍乗り越え賞金王「勝負どころで決める」チャン・キムの強さ タイトルを手にした。最終日、6組目でプレーを終えたキムは、優勝されればランキング逆転もあった金谷拓実や星野陸也らがホールアウトするまで「緊張」しながらスコアを見守っていた。 今シーズンはコロナ禍で海外渡航
2021/04/25国内男子 アマチュアが経験したプロの舞台 山下勝将「これが実力」、石川航「また早く出たい」 となった東北福祉大4年の竹山昂成。昨年プロ転向して、すでにツアー3勝を挙げている金谷拓実の1年後輩が、5度目のレギュラーツアーで初めて予選通過してローアマに輝いた。 女子ツアーで活躍する山下美夢有
2021/11/12国内男子 ドバイか日本か 悩み抜いた杉原大河と米澤蓮の“アマ最終戦” ヘッドのウェートを替えて10gほど重くしたことが奏功した。 「いいプレーをしていければ、まだ分からない位置にいる。悔いのないプレーができれば」。松山英樹、金谷拓実と東北福祉大勢がアマチュア優勝を飾ってきた舞台。アマとして有終の美を飾るべく意気込む後輩が続いても、不思議ではない。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)