2017/12/01国内女子 勝みなみは涙の通過 原の来季出場は厳しく/女子最終QT でOBを含むダブルボギー。通算1アンダーで終えると、先に終えた選手らのスコアを自ら数え、出場権圏外にはじき出されたと思い号泣した。「(来季)出られないかも」と目を真っ赤にしたが、関係者に通過が濃厚で
2017/10/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 進化する賞金王 池田勇太が手に入れた“大砲ショット” に1打差となり、迎えた18番。この日はショットが大きく乱れ、OBを2発、アイアンも思うように打てていない状況で、あのドライバーショットが生まれました。 迷うことなくドライバーを選択した池田選手は
2017/03/12国内女子 見えてきた30勝!全美貞「奇跡の1打」でV手繰り寄せる 驚いたのは全自身だった。 首位で迎えた54ホール目の18番。「緊張していて、振り抜こうとしたけど、体の回転が止まってしまった」と、ティショットを大きく左に曲げてOBを覚悟した。しかし、その球は全も
2017/02/16国内女子 先輩はジェイソン・デイ 脱バイト生活を目指す20歳が2位 。2アンダー2位発進とした立浦葉由乃(たてうら・はゆの)は、留学先のオーストラリアから昨年12月に帰国した20歳。2年間在校したブリスベン郊外のヒルズ・インターナショナル・カレッジで腕を磨き、同校のOB
2016/09/18国内女子 底抜けの明るさと強い向上心 テレサ・ルーの2つの強み ンオーキッドレディス」以来の勝利を素直に喜んだ。 天真爛漫な28歳の心は、窮地に立っても、どこか余裕がある。首位タイで迎えた13番で1Wのティショットを左に曲げてOBとした。このホールでダブルボギーを叩き、一気に2打
2014/10/05国内男子 日本初勝利!遅れてきた韓国黄金世代のひとり「彼らの活躍がつらかった」 を作った。 「スタートした時には正直言って、追いつけるとは思わなかった。2位でも良いと。ただ(ヒョンソンが)12番でティショットをOBにした時に、チャンスが巡って来るかもと思った。本当に運がいいとしか
2014/07/12国内男子 17歳・小木曽喬 中嶋常幸越えの日本人史上最年少V/日本アマ決勝 「上手い」と拍手が飛ぶ一打で確実にパーをセーブし、頂点に辿り着いた。 愛知県名古屋市出身の17歳は、中学3年時に福井工大附福井中に転校。高校OBの憧れの先輩、ツアープロの川村昌弘から前夜に「最後の9
2013/05/04国内男子 後半大崩れの松山英樹は3位後退「追い詰めるプレーを」 ボギーを叩き、14番ではティショットを左に曲げてOB。“目玉”から放った第5打のバンカーショットをなんとかグリーンに乗せ、6メートルのパットを沈めてダブルボギーでとどめたものの、直後の15番から4連続
2013/05/26国内女子 森田理香子が今季2勝目!全美貞を1打差で振り切る た」と左に曲げて痛恨のOB。「あのショットが始まりでしたね」。このホールをダブルボギーとし、9番では3パットのボギー。2位に1打差に迫られ、勝負のサンデーバックナインを迎えた。 「(師事する)岡本さん
2013/03/17国内女子 全美貞が逆転で通算22勝目 森田が3位浮上、原は4位タイ の気持ちだ。「大会初日は優勝を狙っていたわけでもなく、自分のプレーができれば思っていた」と、淡々とスコアを重ねて、勝機を呼び込んだ。 「今日は大きな気持ちの変化もなくプレーできた。初日は16番でのOB
2013/05/30国内男子 松山英樹、後半に復調27位タイ ジャンボ尾崎と初の同組に「近づきにくいオーラが」 に浮かばなくて・・・。声をかけられたりはしましたけど、なんて答えればいいのかも・・・」と恐縮しきりで言う。 ラウンド中は東北福祉大OBの先輩、藤本佳則の動きとともに、偉大な66歳のプレーに鋭い視線を
2013/04/20国内男子 上井がアルバトロスを含む「62」で首位奪取! 池田、松山は後退 、小田孔明が続いている。単独首位からスタートした池田勇太は1つ落とし、通算3アンダーの10位タイに後退。松山英樹は12番(パー5)のティショットで2発のOBを叩いてトリプルボギーとするなど「74」と崩れ
2013/09/28国内男子 2位タイ浮上 川村昌弘の初勝利へのカギ 叩いて早々に脱落した。今季も「芥屋(KBCオーガスタ)やフジサンケイクラシックも、最終日の前半にバーディがポンポンと来て、行けるかなと思ったら、OBや池ポチャ」と、最後の局面を好位置で迎えられないで
2013/06/29アマ・その他 史上最年少Vを目指す松原由美、接戦を制して決勝へ/日本女子アマ ていって、パー5で確実にバーディを獲ろう」と臨んだ後半。野澤のOBや3パットに助けられて逆転に成功する。最終18番(パー5)では、野澤が2打目をウォーターハザードに入れたのを見て、「あそこからバーディ
2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 石川遼のドライバーショットの特徴は?/数字で見る日本オープン<1> 308.6ヤード。では、この日、キャリーで長距離を飛ばした選手はというと、トップがブレンダン・ジョーンズで、2位が石川遼だった(なお、計測したジョーンズの第1打はOBになった)。 しかし両者を比較すると
2017/04/23国内男子 初日のOKパット外しが導いた5年ぶりV 久保谷健一「帰らなくてよかった」 時間半前にティオフした久保谷健一が、7バーディノーボギーの「64」で回って通算11アンダーとし、宮本勝昌とのプレーオフの末に逆転優勝。最後もティショットをOBとした宮本に助けられる形となり、「前回勝っ
2010/12/27プレーヤーズラウンジ <プロ6年目の上井邦浩がギネスに認定…!!> のは初めて」というほどのプレッシャーにおそわれて、スタートの1番でいきなりOBを打って、結局5位に沈んだ。 だからなおさら、あの快挙の記憶は本人の頭からも、すっかり消えてしまっていたが、忘れたころの
2009/09/24国内男子 谷原秀人、矢野東 昨年の活躍ふたたび/チームPRGR 、しかもショットを大きく曲げるとOBの危険性も高まるハードなコースセッティングで覇を争う。 先週の「ANAオープン」でも「ショットに不安がない」と口にしていた矢野は、13位タイの成績を収めて、城陽CCに
2012/10/26国内シニア 井戸木がホールインワンで首位タイ!室田は4位 「ボロボロだったね、よく曲がったというか。5番のダブルボギーはドライバーで打って、左へ転がってOB。あれがケチのつけはじめだった。12番のダブルボギーはラフからのアプローチで、サンドウエッジでダルマ
2012/08/17国内男子 武藤俊憲が単独首位をキープ 薗田が追走 乗り切っていった。 スタートホールの10番で2m、最難関の11番では3mを沈めてのパーセーブ。14番ではティショットを左に引っ掛け、ボールはOBゾーンへ。だが、「奇跡的にあった」という幸運から1mにつけ