2022/09/25米国女子

「情けないラウンド」予選落ちの渋野日向子はパットに苦戦

。「パッティングのリズムとか、そういうのが今週はあまり合っていなかった。自分の問題かなと思います」と表情を硬くした。 ショットについても、以前から課題にする「引っかけるショット」のミスがこの日も出た。前半11番…
2022/05/15国内女子

2本の新兵器で2打差2位浮上 原英莉花「すごくワクワク」

差の2位につけた。「ティショットはそんなに良くなかったけど、パッティングのフィーリングが良くて、ロングパットが入ってくれたのでスコアにつながった」 この日は2本の“新兵器”が火を噴いた。スタートの1番…
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権

藍&美香が1打差4位発進!首位はB.レカリら3人

ていたから」と、ようやくプレーとスコアがかみ合ったことに、表情を緩めた。 朝の練習場から納得のいく球が打てていたという。コーチに「試合を楽しみなさい。とても良い球が打てているから、絶対に良いプレーが…
2022/03/28米国女子

3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く

踏まえて冷静に、だが毅然と声を上げた。 アンラッキーにもめげず、後半は2オンに成功した10番(パー5)をはじめショットで次々とチャンスメーク。しかし、ポアナ芝のグリーンで前日さえていたパッティングが…
2008/05/27桃子のガッツUSA

桃子、心身ともにリフレッシュして「ラインが見えてきた!」

をラウンド。「インが別のコースのように難しい」という上田は、「インで耐えて、アウトで伸ばす」という方針を固めた。 大会前日はプロアマのウェイティングに入り、練習場で時間を過ごした。そこでも、キャディの…
2007/09/07さくらにおまかせ

2位タイ浮上のさくら、「最終日に父に来てもらいたい!」

大会2日目、スタート前の練習場で父・良郎氏からドライバーの指導を受けたという横峯さくらは、そのアドバイスが効いたのか、この日も好調をキープする。フェアウェイを外したのは10番ホールの1度だけ。終始…
2007/09/02宮里藍が描く挑戦の足跡

復調気配の宮里 「今週、結果は求めません」

練習はせず、早々にコースを後にした。 そんな大会3日目。宮里は1番パー5と4番パー4で共にドライバーを左に引っ掛け、パーオン出来ずにボギーとしてしまう。だが、続く5番パー3で1.5mのバーディを奪って…
2010/06/19石川遼に迫る

遼、“無心”で2位タイに浮上!

た」と口にしていた石川。「3年前から最初の(打ち出しの)50センチを意識した練習をやっている」という成果が、ここにきて実を結びつつあるようだ。「難しいコンディションでは、最後は目立たないようなパーが…
1998/07/09国内男子

今週も若手? 片山晋呉が6アンダー!

の手術後、ひさしぶりの晴れやかな舞台だ。 「悪い流れを断ち切ってくれるような、これが入れば・・というのがよく入ってくれた。救われました」 先週まではリキんでパッティングしていたような気がしていたのだと…
2008/04/20桃子のガッツUSA

桃子はパットが不調、1オーバーで32位へ後退

蹴られボギー。この日はオーバーパーとなってしまった。 「17番と18番は悔いが残ります。もったいないホールが多すぎた。1番のパーパットからパッティングがよくなかった」。また、アイアンについても…
2009/04/23石川遼に迫る

遼、2オーバー発進でも絶好調!?

パッティングを課題に挙げたが、グリーンに至るまでにも、昨年までの精度の高さは見られなかった。 15番パー5で2オンに成功してバーディを奪ったが、この日のバーディはこの1個だけ。ホールアウト後はすぐに練習場に直行
2000/12/07国内男子

最終戦も片山晋呉、好調首位スタート

た通り、素直に打っている。「正しく打とうとは考えてないんです。でも、入ると思ってパッティングしてる。そのままの流れで打っちゃおうとね。いかにそれに乗って次のティに立てるかですよね」 7バーディ、1…
2012/03/17石川遼に迫る

遼、勢いに乗れず無念の予選落ち

きっかけに、ボギーフィニッシュとしてしまった。 前週の「プエルトリコオープン」では、ツアー自己最高位の単独2位に入ったものの、ショットの調子に苦しみ、今週の練習時間もその精度を上げるために多く費やした…
2012/03/16石川遼に迫る

遼、グリーンの“ギャップ”に苦しみ出遅れ

、大幅にこれから変えていく感じも無い。明日に向けていい材料になる」と、感触は悪くないという。 この日ショットよりも石川を悩ませたのがパッティング。前週、単独2位に入った「プエルトリコオープン」との…