2017/03/10国内女子 「意識だけは常にクールに」青木瀬令奈はメンタル強化で首位発進 、プラス思考になるまで待てば良い」というのが課題。練習でも、マイナスな感情をクリアにした方が、質が高くなると気づいたことが、キッカケのひとつだった。 5番(パー3)でピンまで約11mのロングパットを沈め…
2017/03/09国内女子 イ・ボミが「忘れられない一打」の場所に帰ってきた! 。結果として、2年連続賞金女王を戴冠した強さを示す1打だったのかもしれない。1打ビハインドで迎え、プレーオフ進出にはバーディが必須という場面。ピンは前方の木にわずかにさえぎられ、ライはつま先上がりの危機的…
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 た」と充実感に浸った。 出だしの1番でピンそば1mにつけ、バーディ発進。早々に20アンダーに乗せた。後続が停滞し、4番を終えた時点で2位と4打差。そんな展開もあったのか、「途中からボギーを打たないよう…
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ 方は悔しいです」と複雑な表情を浮かべた。 終盤17番、145ydのパー3では7Iでピンそば30cmにつけて6アンダーに伸ばし、トップ10は安泰かと思われた矢先。「苦手なホールで、嫌な感じがあった…
2017/07/22国内女子 「コースがやさしく感じる」川岸史果、海外メジャー経験で初Vへ手応え で予選落ち。飛距離は通用する手ごたえを得たが、力量不足を痛感したのは100yd以内からピンを狙うショットの精度だ。予選落ち後も現地に残り、週末は練習場で打ち込みを敢行。帰国後も100yd以内への意識を…
2016/09/18国内男子 石川遼が魅せた起死回生のバーディ 次戦は「日本オープン」 ボギーの「68」でプレーして、通算16アンダーは首位に2打及ばず3位で4日間の戦いを終えた。 3番(パー3)ではティショットをピンそば約2mにつけてバーディを先行。迎えた4番、第3ラウンドでダブルボギー…
2016/10/15国内女子 最新パターも支えに 松森彩夏が3位に急浮上 ピンを狙うかつてのプレースタイルに戻した。この日は、グリーン左サイドにカップが切られた最難度の18番で、ガードバンカーを越えたすぐ先の狭いエリアに2打目を落とし、ピン左3mを決めてバーディフィニッシュ…
2014/12/12国内女子 シャイでクール?平野ジェニファー 初々しさ全開で“生涯一度”のタイトル 決めた。 同組で回った堀琴音が14番で追いつき、通算3アンダーで並ぶ。堀が4mのバーディパットをねじ込んだ難関の16番で、平野は独特の変則スイングから、ピン横約1mにぴたりとつけるスーパーショットを見せ…
2014/07/04国内女子 「Today No.1」横峯さくらは目標通りの首位発進! 。 「100点に近い」という横峯のラウンドは7バーディ、ノーボギー。1番(パー5)の3打目をピン奥3メートルにつけてバーディ。3番でもピン手前3メートルに寄せて序盤から攻勢をかけた。この日は「セカンド…
2014/07/04国内男子 首位とは6打差 松山英樹は連日のナイスカムバック ではなかったけれど、(ボールは)フェアウェイに行っている。その後のプレーが残念」と、引き続き2打目以降に苦労。それでも4番で2打目をピン手前1メートルにつけ、9番ではエッジからパターで13メートルを…
2014/05/01国内男子 「50」台目前だった松村道央 金髪に込めた気合 だった。 続く16番では右ラフからの第2打でグリーンをとらえられなかったが、サンドウェッジで「1~2メートルに寄ればいいかな」と放ったピンまで残り30ヤードの第3打が、“カシャン”とそのままカップに…
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が3打差逆転で大会連覇へ 誕生石カラーで臨む最終日 。 ティショットがバンカーにつかまった1番では、グリーン手前から3打目のアプローチがピンを大きくオーバーし、4オン1パットのボギー。「ダブルボギーは手痛い。2.5mのボギーパットが決まってくれたから…
2017/04/22国内男子 安全策が生んだビッグスコア 「63」堀川未来夢の日大魂 「ピンも振ってくるだろうし、狙いつつ安全策で」と決めて、実行。唯一のボギーとした17番の2打目をピンに近いサイドに外したことを悔やんだが、それ以外は「ほとんどがOKパー。バーディパットも入れつつ、疲れ…
2017/09/30国内男子 パー3でまさかの「11」 ”三好の悪魔”に呪われた16番の詳細 直撃し、跳ね返された。6打目でなんとか崖を越え、グリーン右のラフに落ち着いた。 惨劇は終わらない。7打目のアプローチはピンを大きく過ぎて、再び左サイドの崖下へ。「訳が分からなくて、グリーンを吹き飛ばし…
2012/09/08国内シニア 尾崎直道がプレーオフを制し今季2勝目! リーダーズボードを見ると、植田選手が13アンダーになっていたのが分かりました。難しい16、17番ホールで連続バーディを決めていて・・・。心を決めて、ピンまで残り85ヤードを90ヤードのつもりで打ったら…
2014/05/02国内男子 師匠・谷口徹が7位浮上「(弟子の)松村を捕えたい」 谷口徹は、3年ぶりに優勝戦線に絡んで迎える週末に、安堵に似た表情を見せた。 「ショートしたくないと思って安全に行くけど、手前に切られたピンが多くて、なかなか寄せにくかった」と、ツアー19勝を誇る名手…
2013/07/05国内男子 47位→9位 松山英樹が2戦ぶりに決勝ラウンドへ 番で第2打をピンそば1メートル強につけてバーディで滑り出すが、続く2番でグリーン右からのアプローチをオーバーさせてボギー。池越えのパー4で1オンに成功した5番でバーディを決めた直後、6番では3パット…
2006/09/02GDOEYE いつでも笑顔を絶やさない姉妹のような名コンビ/渡辺聖衣子プロ れることあるそうだ。 この日の最終組は3人そろってパッティングに苦しんだ。15番パー3は負の連鎖というべきか、ティショットは3人ともグリーン手前右サイドのラフの中。最初にアプローチを行った渡辺がピン手前…
2006/11/12GDOEYE 「勝負している自分がいたのに・・・」初勝利まであと一歩だった白戸由香 メートルショートすると、13番でのパットがよぎり、痛恨の3パットによるボギー。 この時点で辛ヒョンジュに並ばれ、勝負どころの17番パー3。同じ組の大山志保、辛が果敢にピン方向を攻め、白戸もピン方向を狙った…
2012/06/08国内女子 服部真夕が単独首位に浮上!有村は今季2度目の予選落ち ずにラフに打ち込むが、アプローチでピンに寄せるなどピンチをしのいでパーセーブを繰り返した。すると6番(パー3)で9番アイアンでのティショットをピン1mにつけてバーディ。さらに7番でも2打目をピン2mに