2022/10/01米国女子 「悔しくて」 古江彩佳が意地のバーディ締めでアンダーパー 回ったが、この日はスタートからピンチが来た。左足下がりのライが気になり、ミスショットになった第2打がグリーン手前のバンカーへ。3打目でグリーンに乗せたが微妙な距離のパーパットが残った。 きのうの…
2011/06/15全米オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈1〉】 それがそのまま結果となって表れるようなコースです。 もちろんラフの深さや、フェアウェイの幅、グリーンの硬さなんかは昨年同様に厳しい仕上がりですよ。でもそれは当然、全米オープンですから。ラッキー…
2011/11/17国内男子 松山英樹は林に捕まり60位タイと出遅れる 、ボールは左方向に飛び出すと、そのまま林の中へ吸い込まれていった。 ボールは前方の木のすぐ後ろにあったため、フェアウェイ方向に脱出。3打目はわずかにグリーンに届かず、バンカーのすぐ右の深いラフへ。スタンス
2011/04/05マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈4〉】 ません。 その隙間を打っていくんですが、ただ飛ばすだけじゃダメなんです。フェアウェイ左サイドにしっかり300ヤード近く飛ばさないと、セカンドショットでグリーンを狙えません。 藤田さんが快晴無風で会心の…
2024/03/09米国女子 【速報】西郷真央は前半3つ伸ばし通算7アンダー 古江彩佳は6アンダー スタートし、3、4番で連続バーディ、8番も4mをジャストインさせた。9番は2打目を左ガードバンカーに外したが、2.5mのパーパットを沈めて、スコアをキープした。 5アンダーの10位から出た古江彩佳は8番を…
2023/11/18国内男子 松山英樹はパットの苦戦で7打差に後退 「追いつけるように最善の準備を」 て松山英樹の表情が曇った。首位と5打差8位から出た3日目は、グリーン上で苦しんだ。 4番(パー5)でガードバンカーから1mに寄せてバーディを先行させたが、6番(パー3)は2m弱のチャンスを外して天を…
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 」 明治安田生命所属の鶴岡果恋は前半2番(パー3)で、思わず頭を抱えた。ティショットを手前のバンカーに落とすと、アゴが高く脱出に2打を要して3オン。15mのボギーパットも外した。 「ダボが先行しても次が…
2022/05/01国内男子 “AO”以来の和合連覇へ 岩田寛「一緒になれたら最高」 。 近くの「コメダ珈琲店」に立ち寄ってから戻ったホテルで仮眠を取り、午後2時10分スタートで第3ラウンドへ。左のフェアウェイバンカーから3番アイアンで2オンに成功し、10mを沈めた2番でイーグルを先行
2019/09/25国内男子 まぐれと運でちゃっかり2勝? 浅地洋佑の明確な課題 に状況を見ている。「賞金王を狙うとは言っていますけど、とりあえず一試合一試合をちゃんとやらなきゃ」と慎重な姿勢を示した。 課題は「パーオン率」と明確だ。フェアウェイキープ率やサンドセーブ率(ガード…
2019/11/01国内女子 森田理香子が1回限りのキャディ「ゴルフは続けるつもり」 を見られたらいいなと思って、1カ月くらい前にいちき(一ノ瀬)に『お願いします』と言った。1回限りです」と説明した。 前半13番で2打目をフェアウェイバンカーに入れ、3オン2パットのボギー。15番(パー
2021/11/13国内女子 稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進 グリーン手前に池が広がる7番パー3(平均スコア3.6875)。右から5yd、手前から31ydに切られたピン位置だったが、奥のバンカーに落としてしまい、アプローチもグリーンに乗らず、3オン2パットの…
2017/05/03ワールドレディスサロンパス杯 “4罰打”乗り越え レキシー・トンプソンはプロの笑みで連覇へ 都内で行われた前夜祭へ直行し、この日は朝から18ホールを完走した。 記者がちらりと見た2ホール。トンプソンは8番(パー3)でティショット直後に手を離し、球は左バンカーへ。続く9番は緩く右にドッグレッグ…
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち ”外れるのが多かった」と、結局この日の最初バーディは17番(パー5)。最終18番でフェアウェイバンカーから残り188ydをUTでスライスをかけてピンそば1mにつけ、バーディフィニッシュを決めたが
2017/11/01国内男子 賞金ランク1位の小平智 青木功監修コースを警戒 た日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長の青木功は、「自然を味方にするような心構えができないと攻略できない。世界基準のコースを作った」と自信満々。バンカーの数が増えたほか、フェアウェイはこれまでの
2016/06/23国内男子 最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ 。 打ち直しの3打目も左に曲がり、木に当たる不運も重なって再びOBゾーンへ。5打目も左の林に入れ、6打目はフェアウェイに出すだけ。7打目もミスしてグリーン手前のバンカーに入れ、8オン2パットとした
2016/07/07日本プロ選手権 日清カップ 「そろそろメジャーを勝たないと」武藤俊憲がコースレコード発進 奪って、2位に3打差をつける好スタートを決めた。 「開幕からずっといい」というショットが冴えた。アンジュレーションのきついグリーンをバンカーや池、深いラフが取り囲む。アイアンショットの精度が求められる…
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 「63」連発宣言 石川が7打差逆転優勝へスイッチオン に出球が右に出ていたアイアンは、「きのうよりは良かった感覚」と振り返り、パーオン率は55.56%(10/18)から72.22%(14/18)と改善。最終18番(パー3)はグリーン右のバンカーに入れて…
2023/01/26米国男子 蝉川泰果は難関サウスコースで出遅れ 持ち味のショットで苦戦 した日本勢でただ一人、初日にメーンのサウスコースを回った蝉川泰果は2オーバー128位と出遅れた。 飛距離自慢の22歳にとって、1Wショットがちょうど届くエリアにバンカーが配置されて「すごく狭く感じる…
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 、3ボギーと出入りの激しい前半だった小平智は、後半2番でピンチを迎えた。左サイドに止まった1打目が「ファーストカットか、微妙な位置だった」。少し悩ましいライから2打目を大きく左へ引っ掛け、バンカー越え…
2023/01/27米国男子 チップインイーグルの妙技も 松山英樹は難所続きの後半に苦戦 セカンドを打たされるシーンも散見。最難関の14番はバンカー越えのアプローチを残すピンチで5m強のパーパットをきれいに流し込んで耐えたが、続く15番で1Wショットが木も邪魔になる右ラフへ。レイアップした後の…