2017/03/03国内女子

開幕前日に卒業式 新垣比菜は次なるステップへ

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに卒業旅行をした。ゴルフ漬けの日々から解放され「楽しかったな」と笑った。 「あすはもっと余裕をもってプレーしたい」。今年のプロテスト合格を目指す逸材は、好位置で大会を折り返した。(沖縄県南城市/林洋平)
2017/08/04国内女子

山田成美が自身2度目の首位発進 苦い経験を力に…

アンダーの単独首位でスタートした。名古屋商科大学に進学後、3度目のプロテスト受験でトップ合格を果たした兵庫県出身の27歳は「きょうは風をうまく読めたので、大きなミスにならずに済んだ」。今年6月の「ニチレイ
2017/07/28国内女子

「憧れは宮里藍」17歳アマの古江彩佳が5位浮上

いつも笑顔なのが好き」と目を輝かせた。得意クラブはアイアン。今年はナショナルチームに選抜されるなど、将来を嘱望されるトップアマの一人だ。 歌手の浜崎あゆみが大好きな17歳は、高校卒業後にプロテスト
2017/04/02国内女子

覚醒間近?ルーキー川岸史果が開幕5戦でシード当確

」。通算2アンダーの6位で4日間を終えた川岸史果は、今季5戦で3度目のトップ10入り。獲得賞金を2021万3000円として、来季の賞金シードをほぼ確実なものとした。 昨年のプロテストに合格し、今季は
2016/03/03国内女子

松森彩夏が単独首位発進 自己ベスト「66」で3打差リード

、河野美桜、前年覇者のテレサ・ルー(台湾)の3人。さらに1打差の1アンダー6位に、15年プロテスト合格の岡山絵里の他、比嘉真美子、香妻琴乃、竹村真琴、大山志保、申ジエ(韓国)ら10人がグループを形成した
2016/05/26国内女子

鈴木愛が故郷・徳島に凱旋 大会コース「実は初めて」

ありながら、試合会場は初めてプレーするコース。この日は予想外の強風に見舞われた。「風対策はないけど、フェアウェイキープできれば」と、好調さが自信を後押しする。 今週は、妹の花奈さんがプロテストの2次
2016/03/08国内女子

吉野茜が首位発進、ステップアップツアー開幕

ノーボギーで回った嶋田江莉、4バーディ、2ボギーとしたレギュラーツアー6勝の天沼知恵子が2アンダーの2位で続いた。 昨年プロテストに合格した鈴木麻綾と、佐伯珠音、鬼頭桜の3人が1アンダーの4位で追う
2016/06/03国内女子

双子の姉・池内絵梨藻がステップアップで初優勝

作った。 2010年に双子の妹・真梨藻とともにプロテストに合格し、新聞にも取り上げられる話題を作ってから丸6年。「212ストローク、すごいでしょ! 初優勝のスコア、私の誕生日(笑)」。何人もの後輩が
2012/04/20国内女子

穴井詩、“ディフェンディングキャディ”と首位発進

首位と2打差に19人がひしめく幕開けとなった「フジサンケイレディスクラシック」初日。その混戦を引っ張っている1人が、08年プロテスト合格の24歳、穴井詩(あない・らら)だ。7バーディ、3ボギーの
2003/02/02国内女子

ゴルフ歴6年の高木亜香音がアジアで優勝!

打ち込むために研修生となる。そして3年後の1999年、プロテストに一発合格を果たした。翌年、元就職先の大王製紙が主催するエリエールレディスに出場し49位に入ったのが最高。その後は思うように成績を残せなかった
2023/03/29オーガスタナショナル女子アマ

梶谷翼は米国で大学進学の意向「こっちで活躍できるプロに」

(ナーバスに)なってしまったり…。大変でした」 ディフェンディングチャンピオンでもあった前年大会は出場しなかった。「全米女子ジュニア」や「全米女子アマ」をプレーした一方、日本でのプロテストも受験を
2023/03/07アマ・その他

人生初の記者会見 吉田鈴「緊張した!」

ツアー「NEC軽井沢72」で16位、「オーガスタ女子アマチュア」では、日本勢で唯一予選通過して20位に入った。今年も3週後にオーガスタ女子アマ出場、シーズン終盤にはJLPGAプロテストと大事な試合が待って
2010/05/29国内女子

久保啓子、開幕戦からの11連敗に終止符

2008年のプロテストに合格し、昨年のファイナルQT30位。今季は開幕戦から全試合出場を続けている久保啓子が、12試合目にして今季初の予選通過を決め、喜びの笑顔を見せた。 「最後はスコアボードを見