2018/09/27日本女子オープン ローアマより来年出場権 2アンダーのアマ西村優菜は自分に集中 。 開幕前は、ナショナルチームのメンバーで分担して、水平器を使いながらグリーンの傾斜をメモしている。海外の派遣試合でもやっているチームの準備で、「それをみんなでLINEを使って共有する」と、協力して調べた
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 日本勢唯一のアンダーパー 藤本麻子「1万円ハゲができるかと」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(5日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6715yd(パー72) 硬くなったグリーンに傾斜に切られたピン。深く粘り気のあるラフと厳しさの増し
2018/11/29日本シリーズJTカップ 「ひどい1日だった」 最下位発進のノリスは逆転賞金王に暗雲 悪かった」と振り返った。序盤の2番(パー3)、3番、4番でスコアを4つ落とした。最終18番でも「2メートルのパットを外したら、元の方向に転がり、より遠いところに行ってしまった」とグリーンの傾斜にほんろうさ
2018/09/30日本女子オープン 畑岡奈紗は樋口久子以来の3連覇ならず「また来年…」 (韓国)を捕らえたが、「取りこぼしが多かった」とグリーン上で苦しみ波に乗り切れなかった。 「思ったより切れてしまったり、タッチが強くて切れなかったり」と傾斜に翻弄され6番でピン左4mを、7番(パー5)で
2018/10/01日本オープン 次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒 ホールも少なく、グリーン周りの作りがアメリカっぽくなった。ベン・クレンショー(米ツアー19勝、うちマスターズ2勝)ですからね。傾斜の感じ、面の作り方もアメリカのイメージ。敷地も狭くない。広々として景色も
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す フェアウェイにいってくれなかったんだろう」。深い左ラフからの2打目が、グリーン左サイドに着弾し傾斜を転がりバンカーへ。望みをたくした10mのパーパットがカップ左をすり抜けると、ギャラリーのため息がこだま
2018/04/13国内女子 「かなり我慢するタイプ」永峰咲希は勝負強さを発揮 タイ発進を切った。プレーした107選手の中でアンダーパーは13人。硬く傾斜の激しいグリーンを前に「ショットが悪くなかったから、流れでパットも決まってくれた」と振り返った。 イーブンパーで折り返すと後半
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 3番で5mを沈めた。5番に続き、6番では左ラフからの2打目をグリーン上の下り傾斜で奥から戻し、ピンそば1mにつけて7つ目とした。 フェアウェイキープ率は全体137位の42.86%と低調だったが
2018/08/25国内女子 ボールは見えたのか?有村智恵ら最終組は日没後もプレー ラインを読み取ろうと懸命に目を細める。14mのバーディパットを4mオーバーさせると、パーパットも外してボギー。首位陥落となり、思わず天を仰いだ。 「傾斜も見えてなかったので、条件的には厳しかったかなと思い
2018/05/24国内女子 欠場明けの鈴木愛「あまり良くない」 左ひざ痛の不安は解消せず 。 プレー中は笑顔も見られたが、気になる左ひざの症状については「あまり良くないです。昨日の練習ではそこまで状態が悪くないと思ったけど、ラウンドするときつい。歩くのもそうだけど、傾斜から打つときついです」と
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 .5mのバーディパットを外したが、「傾斜に切られたチャレンジングなピンポジション。難しいパットだった」と納得した。 14番(パー5)は1Wのティショットが左サイドのラフにこぼれ、2打目は左足下がりで前方
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ こぼれた。 打ち上げのアプローチになる3打目は「練習はしていたし、パターだったら打てるような傾斜だと思っていたけど、行ってみたらスプリンクラー(ヘッド)があって」とウェッジを握った結果、“チャックリ”を
2024/05/04米国男子 流れをつかんだ10mバーディパット 久常涼は「65」 よりも1打上にあることに気付いたという。 最終9番(パー5)はセカンドショットをグリーン近くまで運び、傾斜をうまく使って寄せてバーディ締め。終わってみれば7バーディ、1ボギーの「65」にスコアをまとめて
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打つ球を見ては、狙いどころやライン取りなどを確認。グリーンに近づくと、ウェッジで入念にアプローチを練習し、ラフや奥の下り傾斜などから球の行方に目をやった。 9ホールの練習ラウンドを終えると、打撃練習
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど
2024/04/19シェブロン選手権 時差ボケも米国の食事も問題ナシ 岩井明愛が熊本→テキサス連戦で18位発進 はないような傾斜にちょっと疲れました」と慣れない環境で緊張からかボギーが先行し、16番でもスコアを落とした。それでも17番(パー3)で最初のバーディを奪い返し、心が落ち着き始めたという。ショットの調子
2024/04/19シェブロン選手権 「しっかりパー5で獲る」 山下美夢有が31位発進 。風に加え、傾斜があるグリーンとあって縦距離の計算が難しく簡単ではない。 折り返した後半の10番、12番(パー3)でスコアを落としたが、13番(パー5)では2オンにトライしてのバーディと「作戦通り
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 つけてパーをセーブした。14番は3mのチャンスを外してパー。アイアンでのセカンドショットをブッシュに入れてボギーを喫した15番から、出入りの激しいプレーになった。 16番はティショットが傾斜を転がっ
2022/10/21日本オープン 4パットの“トリ”で1打届かず 石川遼「読みが合っていない」 右横を狙ったティショットが、入れた時点でボギーを覚悟するニアサイドのバンカーにつかまった。カップ周辺はきつい傾斜に守られており、バンカーショットもあえてピン右5mほどに打つのが精いっぱいだった
2023/01/03国内男子 2023年メジャー大会の会場はどこ?(国内男子編) ~) 2023年も急傾斜のグリーンが待ち受ける最終18番(パー3)でシーズンが終了する。井上誠一設計で1964年に完成し、翌年から男女トーナメントを開催してきた。谷原秀人が2021年から2連覇中。2年続けて優勝スコアは通算12アンダー、「268」ストローク。