2022/04/22米国女子 難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位 ジャッジをしっかりしていきたい」と課題も細かく分析している。「風が弱いというのは期待しないで、そのときの風次第で状況に対応できれば」。午前のティオフとなる2日目へ、気持ちは浮ついていない。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/22米国女子 笹生優花はタッチに苦戦「4オーバーのコンディションではない」 、きょうより良いゴルフができれば」。100位でのスタートは2月「ドライブオン選手権」の115位に次ぐ初日ワースト順位。午前スタートの2日目に巻き返したい。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/22米国女子 手応えは20% 畑岡奈紗は2位発進にも焦り 月「ドライブオン選手権」、3月「ホンダLPGA選手権」は41位、12位といずれも後退して終えた。「このままで4日間、伸ばせるとは思っていない」と1打差2位にも油断する様子はない。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/21米国女子 畑岡奈紗4年前のLAの思い出 洗濯物を抱えて街へ… (笑)。ご飯も作れて。それ(コース)以外のストレスはないです」と培ってきた小さな経験を生かしている。 目標は今季まだ達成していないトップ10入り。「4日間伸ばして終わりたい」と丁寧にバーディを積み重ねていく。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/21米国女子 笹生優花の戦い方は 初めての「オールドスクールなコース」 、その前週「JTBCクラシック」で優勝したアタヤ・ティティクル(タイ)と同組になった。「楽しんでやれれば」と好調の選手たちをも引っ張りたい。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/13米国女子 心配なのは表彰式 畑岡奈紗はハワイの“最難関”コースに対峙 で優勝者がダンサーに誘われるフラダンス。「ダンスは得意じゃないので。もし勝てたら恥ずかしいですけど、やらないといけないですね…」。10年前、2012年大会の宮里藍さんも必死な様子だったが…?(ハワイ州エワビーチ/桂川洋一)
2022/04/13米国女子 笹生優花はTVでマスターズ観戦 渋野日向子もウッズに「神様。ありがとう」 とありがとうございますと」と、感激を表現する言葉を探すのに必死だった。(ハワイ州エワビーチ/桂川洋一)
2022/04/13米国女子 「ほかんとこも、ちゃんとせい」渋野日向子は難関ホアカレイから3連戦 。「この3試合、予選落ちしないように頑張ります。気を緩めることなく」と目線を高くした。(ハワイ州エワビーチ/桂川洋一)
2022/04/10マスターズ 相棒はマスターズ2勝 シェフラーがメジャー初制覇に王手 。「コースで素晴らしい仕事をしてくれる。一生懸命でほとんどミスがない。この場所でのガイドに全幅の信頼を置いているし、経験豊かなことも知っている」とシェフラー。新たな名物コンビが頂点にたどり着く。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/17米国女子 激闘の末に 渋野日向子が痛感したキム・ヒョージュとの差 追いついていけるような強さにならんといけんなと思う」。わずか2打、されど2打。その差を渋野は小さく捉えなかった。(ハワイ州エワビーチ/桂川洋一)
2022/04/20米国女子 畑岡奈紗が求める「100yd以内」の精度 メジャーからの取り組み できると思っています」 19位だった2018年以来、4年ぶりの出場となる今大会はコンパクトなウィルシャーCCが相手。6447ydは今季ここまでの試合で最も短い。成果を確認できるホールも多くありそうだ。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/09マスターズ 1打に笑い、1打に泣いたオーガスタ 金谷拓実は奮闘も予選落ち は、正確性を売りにする選手にとっては打ってつけのコースでもある。その後は一時帰国を経て次のメジャー「全米プロ」(オクラホマ州サザンヒルズCC)に出場予定。「しっかりこの後、練習して帰りたい」。大きくなってオーガスタに戻ってくる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/15米国女子 腰痛悪化でソウルに撤退 「身体を勉強」野村敏京が今季初出場で予選通過 かみ締めるように言った。「あしたも頑張って、良くなかった記憶を捨てたいです。最後の2日間で、良い記憶を思い出してまた次にもつなげたい」。一歩ずつ、また前に歩き出した。(ハワイ州エワビーチ/桂川洋一)
2022/04/14米国女子 向かい風で275yd先のバンカーに…畑岡奈紗の問題意識 消えていない。ピンに絡ませていくところに集中できていない」 18ホールでの31パットはチャンスらしいチャンスが少ないのも要因。風が強くなる午後のプレーとなる2日目に意識を向かわせたい。(ハワイ州エワビーチ/桂川洋一)
2022/04/14米国女子 人生2回目のハワイ 古江彩佳は強風に負けず 。「ディズニー、気にはなってます。どんな感じかって」と照れ笑いしたが、ペースを守って4日間プレーする。(ハワイ州エワビーチ/桂川洋一)
2022/04/24米国女子 ショットもパットも“出だし”がポイント 渋野日向子は目線修正で「はっはー!」 行けるかどうか」と即答した。「あしたは(1番の)あの木に当てないように」。まずは小さな目標からクリアしていく…。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/28米国女子 「分からないのも、楽しい」古江彩佳が米国で見る景色 、まだですね。(多くの人には)覚えてもらってはいない。成績として(良いものを)残せていない」と、ツアーでプレーするだけが目標ではない。今季出場した全ての試合で決勝ラウンドに進出という事実に満足してはいない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2022/04/28米国女子 “マキロイ・タイム”でスタート 笹生優花「負けるかと思った」プロアマ いくホールも多くある。「まあ、それがここの楽しみみたいなところもある。楽しんで、頑張ります」と至ってポジティブでいる。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2022/04/27GDOEYE 絶対距離感を養う 渋野日向子のパッティング練習法 選んで30分以上ボールを転がし続け、最後はバンザイして“5連発”を喜んだ。 ちなみに厳密にいうと、「帰れま5」ではない。渋野はこのノルマをクリアした後も、他のカップに向かってランダムに15分ほどボールを転がしてから帰路に就いた。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)