2018/03/01国内女子 若手とおばちゃんには負けるな? 川岸史果は雪辱Vへ視界良好 、状態の良さに胸を張った。 昨年9月の「マンシングウェアレディース」でツアー初優勝。賞金ランキング7位で終えるなどブレークした。父の男子プロゴルファー川岸良兼からは「『おれの肩身が狭くなった』と言われ
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 前週Vの宮本勝昌に刺激 三ヶ島かな「勝ち方を分かっている感じ」 で終えた。当時を「カップしか見ていなかった。お騒がせ少女でした」と振り返り、「少しは成長したと思う。いまは疲れてくる時期、練習の仕方やケアも大事。体力の配分はできるようになってきている」と胸を張る
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 」。 何度ボヤいても、ラウンド後の居残り練習は日課だ。17年に出場権を失った米ツアーへの再挑戦を、胸に秘めながら。「行かないと見えないものがある」。日本にはない多様なコース、怪物のような飛ばし屋、毎週芝種が
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位 。 序盤からスコアを伸ばし、2オンした5番(パー5)から2連続バーディ。後半15番(パー3)は6Iで2mにからめた。危なげない内容に「リズムを意識したら徐々に自分のショット感が戻ってきた」と胸を張った
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 8mに乗せ、下りのフックラインを読み切った。昨年「パナソニックオープン」第1ラウンド以来となる1日2イーグルに「ガンガン攻めることができた」と胸を張った。 今季平均飛距離312.1yd(全体5位)の
2019/06/28国内女子 宮里美香 暑さとともに「自信はついてきている」 いる」と胸を張る。 今大会前まで12試合に出場してトップ10入り4度。「(シーズンの)初めは寒さとの戦いだった。5月以降から気温も上がって体が動くようになって本調子になってきた」と体もゴルフも上向きだ
2019/06/29国内男子 連覇へ猛追 秋吉翔太が自己最多10バーディ は、熊本県のコースで14バーディを獲り、世界最少ストロークと同じ「58」をマークした。当然公式記録ではないが、爆発力を示すエピソードには胸を張れる。自身3度目の最終日最終組では、首位・星野陸也を追った
2018/03/03国内女子 沖縄県勢Vなら号外も 諸見里しのぶ「自分を信じきる」 という気持ち、優勝したいという気持ちは強いですが、気持ちだけが前にいってもダメ。私の今年の目標は自分を信じきること。良くなってくると緊張してしまう自分がいて、そこをどうやって乗りきるかも課題。そこは負けたくない」と諸見里。経験豊富なベテランは不安と期待を胸に最終日に臨む。(沖縄県南城市/玉木充)
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 。目指すべき姿が、目の前にはっきりあった。「全体的にショット力を上げないと、優勝はもちろん、メジャー優勝は厳しいと思う。もっともっと技術を上げて、練習するだけ」。来年のリベンジへ。菊地は悔しさをまた1年分、胸に刻んだ。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/03/02国内女子 18回目のダイキン出場 諸見里しのぶが4位で決勝へ 不能と診断された「第四肋軟骨(ろくなんこつ)の炎症」と戦いながらクラブを握る。起床後のストレッチや月に1度の電気治療は欠かせないものの「すごくいい状態にある」と胸を張る。以前は100回ほどのスイングで
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 バウンスバックするなど、シーズン14試合目で4度目のアンダーパー発進とした。 今大会には韓国から女友達も駆けつけた。その友人が観戦に来た日本の試合は2戦2勝で、勝率100%だと胸を張る。シード最終年と
2018/03/10国内女子 フェラガモの財布が一番高い買い物 勝みなみは8バーディで14位 急浮上し「きょうはスコアを出すってめっちゃ自信があったんです」と笑顔で胸を張った。 きっかけは初日のラウンド後だった。パット練習場で専属の潟手陽介(がたて・ようすけ)キャディから「パターのフェースが右
2018/09/20国内男子 初優勝後も「いでみつ」と呼ばれて 出水田大二郎の哀愁と気合 番から4連続バーディを奪った。スタートから8ホール続けて1パットとし、前半を「30」(パー36)とした。フェアウェイを6度外しながらも「ショットもパットもほぼ完ぺきだった」と胸を張った。 前週は、女子
2018/11/22ツアー選手権 3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進 2打目を3mにつけパーを拾うなど、「きょうの私の一番のハイライトは7、8番のパーセーブ。今季自分が一番成長した耐える力を生かせた」と胸を張った。 前週を終え、獲得賞金額は自身初になる1億円(1億99万
2018/10/07国内女子 韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長 勝の全美貞(韓国)とともにトップに立った。最終ラウンドの平均ストロークは今季64位(72.7672)。分が悪いのは確かだが、新垣は「いままでは最終日に伸ばせないと思っていたけど、そうでもないと思えるようになった」と胸を張る。格上相手に委縮してきた過去とは決別する。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/11/25ツアー選手権 申ジエが初の公式戦年間3勝 7年シードを獲得「これで37歳までできる」 パスカップ」(5月)と「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(9月)に続く優勝。海外ツアーを含め、メジャーとされる大会では「これで通算10勝目なんです」と笑顔で胸を張った。 開幕前には宮崎市内の
2018/11/11国内男子 「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末 。昨年比3613人増となる8689人のギャラリーの視線の先には、松山英樹がいた。だが、期待に胸を膨らませた彼らがこの日に目撃したのは、不調にあえぐ松山の姿だった。 力強いスイングに漏れるギャラリーの
2018/04/20国内男子 まだ慣れぬ上位争い 2位追走の木下稜介はカメラマンとの戦いか? して、頭を使って回ってこい」とアドバイスされた。「きのう以上にマネジメントを意識しました。2つ伸ばせて上出来です」と胸を張った。 この日は一時、通算10アンダーまで伸ばしたものの、上がり3ホールで2
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ ・利府GC)終了後に迫っていることもあり、胸をなでおろした。 1998年生まれで、日本女子プロゴルフ協会89期生の“黄金世代”のひとり。米ツアーで戦う畑岡奈紗とは同じ茨城出身で、幼いころから仲がいい