2016/03/11このコースで真の80台! 高速グリーンより厄介!? 煩悩の数だけ悩みは尽きません カレドニアン・ゴルフクラブ(前編) ショットはグリーン左サイドのガードバンカーに吸い込まれる、いわゆる、バンカー・トゥ・バンカー(B to Bとも呼ぶらしい)。さらに、そのライが“目玉”という最悪の事態に陥った。 一度では脱出できず、2発目…
2022/02/07ゴルフ日和 ゴルフ場体験をアップデートしていく試行錯誤の先に ~鹿沼72CC な打ち手を見定められないでいる難儀なテーマ。記者に限らず、耳にタコができている関係者は少なくない。 関心をくすぐって聞こえたのは、なんらかの手応えを感じさせる杉山支配人のさらりとした口調や表情と…
2024/09/12フジクラ特集 クラブにこだわりをもつ青木瀬令奈がその性能に驚いたシャフトとその理由 」。どんなに性能がいいシャフトをドライバーに装着していても、力任せに振っていては意味がない。まずは一度、自分のドライバーで低いティアップのボールを打ち、シャフトが合っているかどうかを確認してみてはどう…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) )もともと打ちたかったドローの球筋だから悪くないのですが、コースでは前とは違って『右に球が出る感覚』が生まれたため、つい力んで、つかまえ過ぎてしまうことがある。メンタルとの駆け引きが難しかった」 2人が…
2019/10/20topics 13年ぶり日本で参戦 タイガーのクラブ変遷をマーク金井が解説 、M1とM2の良いところを足して「1+2=3」として進化。M2のニュートラルなヘッドにM1の調整機能が加わり、うまくバランスの取れたクラブです。 同時に発売された「M4 ドライバー」はM2の後継というより…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 よりますし、練習場のバンカーの砂質によって早い時は3試合で替えるときがあれば、2カ月ほど全く替えない時もあります。松山プロは56度も60度も練習量がだいたい同じなので、程度の差こそあれ、その2本の交換の…
2019/08/10クラブ試打 三者三様 スピーダー SLK/ヘッドスピード別試打 ロフト角9.5度を採用。ボールは「ロッテ葛西ゴルフ」の専用レンジボール(ツーピース)で計測した。 「従来のイメージで打つとNG」と感想を述べたのは、ドライバーのHSが30台の西川。「従来の『スピーダー…
2022/03/22ゴルフ日和 誰のために“初心者向け”キャディ付きプランはあるか?~南茂原CC での体験からはネガティブイメージを払しょくしたいと、千葉県の南茂原カントリークラブが「初心者向けのキャディ付き優待プラン」を打ち出したのはおおよそ2年前。営業課の木原直樹さん(34)は「若年層かつ初心…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 はこれで13回目の出場になります。何度も現地で見ていますが、オーガスタにいる松山プロの思考や身体、スイングなどは毎年異なります。今年は2月に2年ぶりの優勝を果たしましたし、その後もプレーヤーズ選手権で…
2023/06/29駐在レップ米ツアー東奔西走 「We are 水曜日までの男たち」ツアーレップのお仕事ハイケン/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.3 ではなく、「ダウンブローに打ちたいからロフトを寝かしましょう」、「手元を低くしたいからライ角をフラットにしましょう」といった、スイングの手助けとなるような調整を求められます。 彼らはバリバリの…
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー 。2022―23年シーズンのプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」で敗退(背中痛で途中棄権)し、14年から続いていた最終戦「ツアー選手権」出場が継続中の選手として最長の9年連続で途切れた。日本のエース…
2009/03/16マスターズ コース紹介/マスターズ に対して厳しい攻め方を要求されるホールですね。 *今年からティが10ヤード前に出され、昨年までの455ヤードから445ヤードに変更された ■Hole 2番 Pink Dogwood(桃色ハナミズキ…
2006/04/04米国男子 中嶋常幸のオーガスタチェック/マスターズ クラブで打てたのですが、それも難しくなる。たぶん、7番か8番アイアンになるはずです。とにかく、ピンに対して厳しい攻め方を要求されるホールですね。 ■Hole 2番 Pink Dogwood(桃色ハナミズキ…
2007/03/29米国男子 中嶋常幸のオーガスタチェック/マスターズ で打てたのですが、それも難しくなる。たぶん、7番か8番アイアンになるはずです。とにかく、ピンに対して厳しい攻め方を要求されるホールですね。 ■Hole 2番 Pink Dogwood(桃色ハナミズキ…