2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” 日間戦い切っての今大会。2021年初戦からドライバーの球筋を「無理して打っていた」というドローからフェードへとかえたことも結果につながっており、「本当に良かったです」と明るい顔を見せた。(千葉県市原市/石井操)…
2024/07/31国内女子 小祝さくら「久々なのですごくうれしい」 渋野日向子との同組プレーを歓迎 やるだけかな、という感じです」とにこやかに話した。 とはいえ、予選ラウンドは「何となくですけど、“なるんじゃないか”と思っていた」という予想が当たり、2021年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン…
2022/03/31国内女子 山下美夢有 葛城の思い出は“ギリギリFWのティショット” ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 事前◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6590Y(パー72) 1年前、3日目の第1打は今でもしっかり覚えている。2021年大会で、予選2日間を終えて
2024/06/19全米女子プロ 初日が23歳バースデー 笹生優花は11年ぶりメジャー連勝へ「いつも通りですけど…」 ◇女子メジャー第3戦◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前(18日)◇サハリーCC(ワシントン州)◇6731yd(パー72) 2021年の「全米女子オープン」で朴仁妃(韓国)の最年少優勝(19歳…
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 ◇パリ五輪 女子 初日(7日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72) 笹生優花はフィリピン代表として出場した2021年の東京五輪で初日3オーバー47位と出遅れた。日本代表…
2024/08/16米国女子 “Major Champion”のコールはなかったけど…古江彩佳「優勝した後こそ気をつけなきゃ」 。「ミンジーのいいゴルフにうまくついていけた」。同組で暫定首位発進したミンジー・リー(オーストラリア)に触発されるようにスコアを伸ばした。同じエビアン覇者でもあり、リーが7打差を逆転して勝った2021年…
2023/06/18国内男子 「一番年下だから『まだ』とは思わない」 20歳・長野泰雅が緊張の優勝争いへ た。 2021年にプロ転向を果たし、今年がツアー参戦2年目。昨年は推薦で出場したKBCオーガスタで2位発進を決め、2日目を終えて首位に立ったが3日目に「76」と失速し、優勝争いから脱落した。それでも
2024/06/22国内男子 メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ 」とピン型のパターに変えたが、岩田への憧れは尽きない。「その次(2021年大会)に会ったときに、また同じ組で回れて『パッティング、どうやって打っているんですか?』と聞いたら1時間半ぐらいずっと打ち方とか…
2024/05/12国内男子 小袋秀人は「落ち着いて…」自己最高2位 秀人が初めて最終日最終組を経験したのは、2021年「ダンロップフェニックス」だった。「当時は自分のゴルフで精いっぱい。必死だった」と、プレー中にスコアボードを見ている余裕もなかった。同大会は「70」と…
2023/03/30国内女子 「バカにできない10グラム」鈴木愛パット復調 予選落ちから5アンダー パットに気を付けて、3日間同じリズムで打てたらと思います」。2021年「資生堂 レディス」以来となるツアー18勝目へ、屈指のパッティング巧者が武器を取り戻した。(静岡県袋井市/谷口愛純)…
2024/04/24国内男子 パリ五輪ゴルフ開幕まで99日 母国開催の世界21位「金メダルよりメジャーだけど…」 競技開幕まで、100日を切った。今週の出場選手で世界ランキング最上位の21位につけるマチュー・パボン(フランス)にとっては、母国開催の晴れ舞台。「(2021年の)東京に出場した2人の友人から、国を代表…
2024/05/02サロンパスカップ 佐久間朱莉が首位発進「一日も早くリベンジを」 2位に川崎春花ら6人 。 今季2勝の竹田麗央、悲願のメジャー初優勝を狙う上田桃子、昨季ポイントレース2位の申ジエ(韓国)、同3位の岩井明愛は1アンダー14位でスタートした。 今週のコースで前回行われた2021年覇者の西村優菜は1…
2024/05/21全米オープン 金谷拓実が「全米オープン」出場権獲得 テキサスで予選会通過 は、上位3人に付与される7月「全英オープン」(スコットランド・ロイヤルトゥルーン)の出場資格を狙う。 日本勢は松山英樹が2021年「マスターズ」優勝等の資格により出場。20日に滋賀県で行われた日本地区…
2024/04/07国内女子 阿部未悠「この3日間だけは楽しんで」涙の初優勝 佐久間朱莉は1打及ばず2位 ともに首位でスタートした佐久間朱莉との接戦となり、14番からの4連続バーディで単独首位に浮上。8バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算15アンダーで振り切った。2021年6月のプロテストで合格をしてから…
2024/09/03ソニー日本女子プロ選手権 古江彩佳が凱旋出場 女子メジャー初開催の沖縄に豪華な顔ぶれが集結 「サロンパスカップ」、吉田も同月の「ブリヂストンレディス」以来の国内出場。8月「NEC選手権」初日のスタート前に体調不良で欠場した稲見は、2021年以来の大会2勝目がかかる。 また、「サロン…
2024/09/25日本女子オープン 史上最長コースを“歓迎” 竹田麗央「ドライバーでアドバンテージを」 。 2021年には7位に食い込んでローアマチュアとなったナショナルオープンの舞台。2度の賞金女王に輝いた偉大な叔母・平瀬真由美は意外にも日本女子オープンのタイトルには届いていない。 「そこ(叔母が勝てなかっ…
2024/10/03国内女子 海外メジャー覇者の2人が集結 笹生優花は時差ボケ影響なし!? (影響)ない」と体調が万全であることをアピール。2日は宮里美香と9ホールの練習ラウンドを行い、大会前日はプロアマに出て18ホールをプレーした。 2021年から主戦場を米国とし、国内の試合に出る機会は…
2023/04/01クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを万振りマンが試打「前作300yd超えも…」 的に高い飛距離性能を発揮するタイプだと思うので、試打より実際のラウンドで飛びを実感できるドライバーだと思います」 ―前作(2021年モデル)と比べると? 「前作のほうがフェースの弾き感も強く、前に飛ぶ…
2020/11/23国内女子 古江彩佳の勝率20%超えはどれだけすごい? 歴代賞金女王の勝ちっぷりは もツアー通算4勝目を挙げた。2021年まで続く長丁場のシーズンにあって、出場13試合で3勝として勝率は23%まで上昇。獲得賞金でも笹生優花に次ぐ2位につける。1988年のツアー制度スタート以降、歴代…
2020/12/28国内男子 GDO編集部が選ぶ2020年ゴルフ10大ニュース(男子編) CC)で8カ月ぶりにツアー再開。「東京五輪」は2021年夏へと1年持ち越されました。 2位 巨大化したデシャンボーが「全米オープン」初制覇 “ゴルフ科学者”の異名を持つブライソン・デシャンボーが9月…