2014/08/16米国男子

松山英樹が4カ月ぶりの予選落ちに「妥当だと思う」

ブリヂストンインビテーショナル」からの3連戦は確かに体に負担がかかり、この週末は束の間の回復時間になるという見方もできる。 しかしラウンド後、3時間あまりの居残り練習に懸命に取り組む姿を見ると、「いい休養」という言葉も、本人にとって気休めとはならなそうだ。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2014/08/06全米プロゴルフ選手権

マイペースな松山英樹、石川遼は精力的に

うちにコースを後にし、その後はホテルで休養に充てた。 前週出場した「WGCブリヂストンインビテーショナル」で4日間プレーした松山は、昨日の夕方にコース入り。16時過ぎから出たイン9ホールのラウンド後は
2014/08/06ヨーロピアンツアー公式

好発進意気込むカイマー

が望む結果は得られなかった」。 「ここ2週間はずいぶんとゴルフをプレーした。『ブリヂストン』でもたくさん練習を積んだし、昨日もかなり練習した。今日の午後も多分、もう少し練習を重ねるだろう。自分のゴルフに好感触を得ている。後は大会の序盤を良い形で迎えられるどうかに懸かっている」。
2014/08/11全米プロゴルフ選手権

マキロイ時代の到来か ミケルソンら敗者たちも賞賛の言葉

ブリヂストンインビテーショナル」も制しており、これでビッグトーナメント3連勝。「優勝するためにできることは全部やった。本当に嬉しいよ」と答え、世界ランキングナンバーワンに相応しい圧倒的な強さを見せつけた。 これ
2014/08/07全米プロゴルフ選手権

前週棄権のウッズが全米プロ出場へ 「どこも痛くはない」

前週の「WGCブリヂストンインビテーショナル」最終日に、背中の痛みとけいれんにより途中棄権したタイガー・ウッズが、今週開催のメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」に予定通り出場する見通しとなった
2014/08/06全米プロゴルフ選手権

マキロイ 世界1位で迎える好相性の「全米プロ」

3週間前の「全英オープン」、さらに前週の「WGCブリヂストンインビテーショナル」と、この1カ月でビッグタイトルを連取したロリー・マキロイ(北アイルランド)。世界ランキング1位に返り咲き、一昨年に
2014/11/29GDOEYE

妄想は卒業!未勝利の平本穏 “しわい”戦いと向き合う

、骨が折れる)パーパットを8回ぐらい入れています」 10月の「ブリヂストンオープン」では3日目を3位タイで終えた後、優勝シーンを“妄想”する癖があることを明かしていたツアー未勝利の平本。しかし、この日は
2013/11/09GDOEYE

小田孔明は死んでない。初の逆転勝利へ意欲

立ち上がった。翌週の「ブリヂストンオープン」では3位タイ、そして今週「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」も3日目を終えて首位の呉阿順(中国)とは4打差ながら、通算11アンダーの
2014/01/20米国男子

最終日は「62」、絶好調のザックが3位に食い込む

タイに食い込んだ。 昨年8月の「WGCブリヂストンインビテーショナル」以降の44ラウンドで、オーバーパーはわずかに2ラウンド。12月には「ノースウェスタン・ミューチュアル・ワールド・チャレンジ
2014/03/22米国男子

独走のスコット「今日はのどが痛い」

。まだ折り返したところだよ。残り2日間で7打差なんて、十分なリードじゃない」と話したが、米ツアーで36ホールを終えた段階で後続に7打差のリードを付けたのは、昨季の「WGCブリヂストンインビテーショナル
2014/01/27ヨーロピアンツアー公式

セルヒオ・ガルシアの優勝あれこれ

ツアーではスペイン人選手による170回目の勝利 ・この勝利によりガルシアは2016年末までシード権を獲得 ・この勝利によりガルシアは2014年WGCブリヂストンインビテーショナル、2014年WGC-HSBC選手権、そして2015年ボルボゴルフチャンピオンズへの出場権を獲得
2014/02/04米国男子

64名のマッチプレー出場枠争いは最終週へ

WGC参戦にして、初めてのマッチプレー出場を決めた。(過去の成績は2006年WGCブリヂストンインビテーショナルは13位タイ、2007年WGCキャデラック選手権は68位だった) 先週日曜日のオメガ
2014/04/03PGAコラム

タイガー・ウッズが苦しんだ、ケガの数々とは・・・

「プレーヤーズ選手権」だったが、途中棄権してしまった。のちに左膝内側側副靭帯の捻挫と左アキレス腱挫傷と診断されたウッズは、8月の「WGCブリヂストンインビテーショナル」で復帰するまでに、「全米オープン」や
2013/10/27国内男子

V3失敗の谷口 勝負を悟った意外な一打

国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」で史上初の大会3連覇に王手をかけた谷口徹は、最終日に2ストローク落として通算5アンダーの7位タイ。首位で並んでスタートした丸山大輔に5打差をつけられて惨敗した