2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」 ルーキーの尾関彩美悠(あみゆ)にとっては、思い出の地。城陽CCで開催された昨年11月のプロテストで、トップ合格を果たした。 「テストの時とは2ホールほど違っていたり、ティグラウンドが違うので変わっている
2022/03/30国内女子 「今年はこれで戦おうと決めた」高木優奈がヤマハと用具契約 4位に入った。賞金ランキング60位、メルセデスランキング57位でシード獲得はならず、昨年11月の4度目のプロテスト合格も果たせなかった。今大会は前週大会に続いてJLPGA会員以外の世界ランキング300
2022/03/12国内女子 自己ベスト「65」 西木裕紀子が初の首位発進 日は23パットと結果を残した。 海外メジャー覇者・渋野日向子の母校、岡山県の作陽高出身。昨年11月のプロテストでも21人中、4人が同校の出身だ。「誇らしいことですが、それはそれ」と地に足をつける
2022/09/04国内女子 セキ・ユウティンがPO制してツアー初優勝 4打差逆転で涙 年の日本ツアーのプロテストに合格した。 吉田はこの日6バーディ、3ボギー「69」でプレー。17番(パー3)でバーディを奪いプレーオフに持ち込んだが、惜しくも大会連覇を逃した。通算11アンダー3位に堀
2022/11/11国内女子 初シードへ“うどん”でリフレッシュ 桑木志帆「焦ってない」 シーズンは残り3戦。メルセデスランキングは51位につける。 「シード(同50位以内)取りたいが、大丈夫だと思ってやっている。プロテストもQT(予選会)もギリギリで通ってきた。焦ってない。目の前のことに集中してやっている」。来季の職場確保に向けても大事な残り2日間となる。(千葉県長南町/玉木充)
2019/07/10国内女子 藤田光里は亡き父に下部ツアー優勝を報告 地元大会へ「気負わずに」 父に優勝を報告できてよかったです」。神奈川県で開催された前週のツアー終了後、札幌の自宅には帰らず墓参りに直行した。コーチとして3歳から支えてくれた存在だっただけに報告できた喜びも大きい。 プロテストに
2024/08/30国内男子 女子初の“男子ツアープレーヤー”誕生 寺西飛香留「めちゃくちゃうれしい」 プロテスト第1次予選(D地区・能登カントリークラブ/7月24日~26日)を3位タイで通過。9月に3地区で行われる2次予選を控えている。「来週は2次があるので、しっかり通過できるように整えていきたいです」と意気込んだ。
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は上田桃子らと予選同組 “女子プロ日本一”決定戦に畑岡奈紗は初出場 に2度目の挑戦で合格した最終プロテストと同じコースで、上田桃子、日本ツアーは6年ぶりの登場となる朴仁妃(韓国)と予選同組になった。 日本人最高位の世界ランキング9位・畑岡奈紗は大会初出場で成田美寿々
2019/11/20国内女子 通算9勝の諸見里しのぶがツアー撤退を表明 難しくなってきたのが一番」と理由を説明した。 2005年のプロテストに合格し、わずか3試合でシードを獲得。翌06年に「SANKYOレディースオープン」で初優勝を飾ると、07年には「日本女子オープン」を制覇
2019/07/31国内女子 “熱中症”と診断された河本結 ノート5ページに綴った思い 状態については「元気になりました」と明るい表情を見せた。棄権当日に病院も訪れ「超低血圧で、点滴を打ちました」と“熱中症”と診断されたことも明かした。 2018年7月のプロテスト合格後、初めての棄権を選択
2019/08/02国内女子 2位発進のアマチュア澁澤莉絵留は新一万円札肖像の血縁者 、拠点は福岡。今春に沖学園高等学校を卒業し、今年プロテストを受験する。3歳上の兄・克海(かつみ)さんの影響で、ゴルフは9歳から始めた。ちなみに兄の名前は「海のように大きな心を持って何事も克服できるように
2020/10/02国内女子 ルーキー石川怜奈が逆転で初優勝 香妻琴乃6位/ステップアップツアー 」でプレー。通算12アンダーで逆転し、ステップアップツアー初優勝を飾った。 2019年のプロテストに合格した20歳の石川は岡山・作陽高出身で、渋野日向子の後輩にあたる。 1打差2位に「70」でプレーし
2019/12/20国内女子 ルーキー安田祐香の目標 初優勝でシード獲得「地元で優勝したい」 、プロになって活きていくんじゃないかな」と躍動したシーズンを振り返った。 2019年のプロテスト(11月)に合格。2020年の出場権を争う国内女子ツアーのQT(最終予選会)を2位で終え、7月末「大東建託
2019/04/28国内女子 松田鈴英は「令和」に親近感 「自分の時代が来た」 、そうやって打つんだって。自分も今後取り入れていきたい」と目を輝かせた。 2017年プロテストにトップ合格し、18年には36試合に出場し10度のトップ10入りを果たした。約6456万円を稼ぎ、賞金
2023/06/15アマ・その他 3ボギーから首位キープの飯島早織 困ったときはモノマネで キープした。 昨年春の「全国高校選手権」、ことし5月の「関東女子ゴルフ選手権」で優勝。もうひと踏ん張りでプロテスト前にビッグタイトルが手に入る。「あしたも最初が肝心かなと思います。流れをどう自分で
2023/11/01国内女子 前半後退に「ちょっとやばい」 馬場咲希は合格圏内で3日目へ ◇国内女子◇最終プロテスト 2日目(1日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 3アンダー11位から出た馬場咲希(東京・代々木高)にとって、耐えしのぐ一日となった。 正午時点で3
2023/11/14国内女子 シード争いは最終決戦 年間女王レースは残り2戦の正念場/国内女子 久美子、65位の三ヶ島かな、71位の渡邉彩香らがシード喪失の危機にあり、48位の笠りつ子、49位の川崎春花、50位の濱田茉優は順位をキープしたい。 11月のプロテストに合格したばかりの與語優奈は、アマチュアとして出場する。
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い ティショットがフェアウェイに収まらず、ボギーが出始めた。 「ドライバーショットがラフに入ったりして。セカンドが狙いにくくなりました」。2021年のプロテストに合格して日本ツアーに臨む21歳は通訳を介さず
2024/08/06米国女子 笹生優花にマキロイから祝福 山下美夢有はオーベリに興奮 パリ五輪へ調整本格化 。 2001年生まれの同い年で、19年に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストに同期合格した2人。代表の服部道子コーチ、山下のコーチである父・勝臣さんらが帯同したラウンド中は2人で談笑するシーンも
2023/08/20国内女子 福島出身26歳の蛭田みな美が初優勝 13アンダーで並んだ西郷真央とのプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪った蛭田がツアー初優勝を挙げた。 蛭田は福島県出身の26歳で、2016年のプロテストに合格。同期には同じく今季ツアー初優勝を