2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの翌朝も練習へ 吉田鈴は姉の背中から学ぶ すごく上手」という安定感は、プロテスト合格を目指しながらツアーでもチャンスをうかがう自分が求めてやまない部分でもある。初出場の大会を前に「正直、調子はあまりいい方ではない」と言いつつ、アドレスから丁寧
2002/03/18米国男子 タイガーと敗者たち、それぞれのベイヒルを振り返る んだ。できるだけバーディチャンスをつくって、攻めていこうって。でもこのコースはかなり厳しいレイアウトになっていたからちょっとしたミスですぐボギーになってしまう危機感もあったよ。 8番でパーセーブできた…
2002/04/15米国男子 ゴルフダイジェスト・オンライン現地特派員レポート/マスターズ3日目 完璧そのもの。他の選手とはやはり一線画した弾道、ボールの勢い、そして安定感であった。 のきなみスコアを伸ばす選手がいたが、タイガーは1ボギーのみで、出入りの激しい他の選手とは何か別次元でのプレーとでも
2011/08/12全米プロゴルフ選手権 平塚哲二はパットに苦しむも日本勢最高の2オーバー59位 叩いた。「とにかくグリーンが早いのにビックリした。下りにつくとまったく入らない」とグリーン上で苦しんだ。 それでもショットでは高い安定感を見せ、5番(パー5)で1.5メートルの上りスライスのラインを沈め
2011/12/18アジアン 平塚哲二がアジアンツアー賞金ランク2位でフィニッシュ のイーブンパー以外、3日間はアンダーパーでまとめる安定感。もちろん前夜も深夜まで晩酌を楽しんだが、きっちりと結果を出し「一年の締めくくりとしてはまずまず」と表情を緩めた。 アジアンツアーの賞金ランクに
2012/01/15米国男子 小田孔明、日本勢でただ1人最終ラウンドへ 意識してポーンと打てば良かった」と、ショットに迷いが生じる。以降は「ショットが突っかかったり、引っ掛かりだした」と安定感を欠き、13番、16番とボギー。前半の貯金を使い果たし、1イーグル、2バーディ、4
2011/11/10国内女子 優勝で決まり!女王獲得間近のアン・ソンジュ があるから今は落ち着いています、とはいえないです。今は(賞金ランクで)トップにいますが、上位の選手は優勝の可能性が高いので、良い緊張感を持ってプレーできています。残りの試合も落ち着いてプレーできればと…
2011/04/06マスターズ 遼、オーガスタで決意「タイガーと優勝争いを」 方をせず、“自分はこう打つ”と自信を持って打てれば戦える。これが一番のポイントです」。グリーンのアンジュレーションが強いオーガスタだからこそ、安定したアプローチが格段に活きてくる。 「今の自分の状態だ…
2023/06/01米国男子 松山英樹は歴代覇者組での予選Rへ 比嘉一貴は練習場で最終調整 た安定感を武器に上位を目指す。初日は10番ティから午後1時48分(日本時間午前2時48分)にティオフする。(オハイオ州ダブリン/石井操)
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ のみでコースチェックをしたアウトでスコアを1つ伸ばし、後半はイーブンで終えて1アンダーの「69」。25位でスタートした。 背中をさすっては時折ストレッチして腰を伸ばす仕草をする中、安定したショットで…
2023/06/19PGAツアーオリジナル パターは先輩のモデル クラークのメジャー初優勝ギア 安定感が増したのがグリーン上のプレー。4日間を通じて「+1.81」のストローク・ゲインド・パッティングを記録したパターにはストーリーがある。 週末2日間、一緒にプレーしたリッキー・ファウラーは
2024/03/10米国女子 古江彩佳「いいゴルフができた」 今季ベスト3位に手応え 番(パー3)でも1打目を50cmのベタピンにつけるなど、ショットの安定感が光った。 14番(パー5)からの上がり5ホールでも3バーディを追加した。中継局WOWOWのインタビューで「きょうはショットが
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 、ボギーなし「68」で回った畑岡奈紗は「イーブンパーくらいの気持ちですね」と振り返った。「伸ばし合いの週もあっていいかなと思いますけど…」。首位と5打差の4アンダー32位の発進にも充実感が伴わない…
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 「逆転は難しいとは思っていた」申ジエは山下を称賛 来年はパリ五輪を狙う プレーをできればと思っていました」と振り返った。 申ジエはいつも潔い。「最初の2日間、山下さんと回って、ショットの安定感を見ていた。逆転は難しいとは思っていました」と山下美夢有を称賛した。 今年は
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 。 5mを決めた1番のバーディから勢いを取り戻す中、アイアンショットの修正にも成功した。意識したのはインパクトからフォローにかけてのスピード感。「“ショボーン”というか、サラッと振ってしまっていたから…
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う もう一度、気持ちを入れて後半の挽回に繋げた。 1つ年下の杉浦はナショナルチーム時代の“エース”の座を託したといえる存在。安定感の高さを何年も見てきた。ちなみに、「年下の選手にはみんな、『(啓太)さん』と
2023/06/24国内女子 ツアー史上最速の生涯獲得賞金5億円突破へ 山下美夢有が首位浮上 10アンダー首位に浮上した。 「もう少し伸ばしたかった。山下さんのことは気にせず、自分のプレーをするだけ」。この日のフェアウェイキープ率は57%(8/14)と安定感を欠いただけに「ドライバーの精度を
2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 。 金谷は、今季ここまでツアー2位のフェアウェイキープ率69.196%を記録しているティショットの安定感がこの日も健在。「気持ちよく振ることもできたし、たくさんフェアウェイを捉えられた」。フィールド4
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 富士桜だからこそ、今季の強さを支えるティショットの安定感が際立つ。立ち上がりからチャンスを作り、3番ではバーティパットがカップのふちを1周して外れても動じない。4番(パー3)はクッションを利かせた
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 先行させたが、左右に乱れるティショットの影響で2打目以降の距離感にも苦しんだ。 7番でアプローチを寄せきれずにボギー。パー3の8番ではティショットを左前のバンカーに入れ、2打目でグリーンに乗せられず3…