2022/05/02米国女子 バケットハットの彼女は16歳 「オーガスタ」制覇に続きツアーで予選通過 「全米女子オープン」(ノースカロライナ州パインニードルズ・ロッジ&GC)をはじめとしたメジャーにも挑戦する。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2022/04/26米国女子 古江彩佳が畑岡奈紗の優勝ラウンドを観戦 “水かけ”で祝福 」と先輩プロの優勝を見届けても、着実な歩みを重視。「でもいつか…試合をやるからにはそういう目標(優勝)も大事だなと思うので。そこは頭に入れています」と自分のペースで階段を上っていく。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの ロサンゼルスエリアの「パロスバーデス選手権 presented by バンク・オブ・アメリカ」。リベンジの機会はすぐにやって来る。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/30米国女子 古江彩佳は今週も週末へ 迷い断ち切り「バーディは“打てた”ときに」 はあしたで。風がどうなるか分からないけれど、ジャッジしていきたい」。全てのショット、パットに自信を込めてホールを進めていく。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2022/04/05マスターズ 「彼はティアップするだろう」ウッズと練習ラウンドのカプルスが太鼓判 でもあるさ。だが彼はああやって打てる。問題は歩くこと。72ホール歩ければ、チャンスはある」と6回目の優勝の可能性すらほのめかした。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/07マスターズ 松山英樹はチャンピオンズディナーで英語スピーチ 帝王ニクラスら称賛 を打ち、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は「ありがとう。忘れられない、五つ星のチャンピオンズディナーだった」と記した。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/06マスターズ 「プレッシャーは少ない」マキロイは今年も生涯グランドスラムに挑戦 、フレッド・カプルスと練習ラウンドを開始し、場内が騒然となった。「その時、僕たちは9番ホールのグリーンにいたんだ。おかげで(ウッズらがいない)バックナインは静かに過ごせたよ」。穏やかな心境で偉業に忍び寄る。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 、史上4人目の連覇がかかるメジャー「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)を見据えた慎重な調整が続く。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2022/04/07マスターズ 「やり続ける」金谷拓実は2回目の挑戦 一番乗りの中島啓太も調整完了 含めた世界ランクでも239位とアマでトップにいる。 初めてのオーガスタでは前週から練習ラウンドを繰り返し、約70ホールをプレーした。ナショナルチームのヘッドコーチ、ガレス・ジョーンズ氏を交えた居残り練習で準備を整えた。大きな一歩を踏み出す。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/08マスターズ 「心からヒデキをリスペクト」イム・ソンジェは父のショットから吉兆 リスペクトしている。子どもの頃から彼を見てきたんだ。(自分にも)良いことが起こればいいなと思う」。刺激はもちろん存分に受けている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/03/24米国男子 練習は控えめに デシャンボーは1カ月半ぶりのラウンドを引き分け たいから何球かは打つだろうけど、(普段より)時間は短くなるだろうね」とエネルギー確保に努める。 今大会の後は次週の「バレロテキサスオープン」(TPCサンアントニオ)を経て、翌週のメジャー「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)に臨むつもりでいる。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/24米国男子 金メダリストに「スキのあるゴルフ」 金谷拓実は中盤に3パット2回 日目は世界ランク23位、パワーゲームを得意とするトニー・フィナウ戦だ。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/30米国男子 トップ50に返り咲き 金谷拓実は「マスターズ」翌週も米ツアー 」 「『自分がどこでプレーしたいのか』というのは松山(英樹)さんにも言われたこと。それで行動も練習も変わってくると思う。自分の目指すところに向かって、やるだけなのかなと思います」と前だけを見つめている。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2022/03/30米国男子 「95%くらい」松山英樹は首痛癒えマスターズへ下準備 )」。 くしくも、調整不足によりキャリアで初めて本大会に出場した(30位)昨年同様、サンアントニオ→オーガスタでの連戦になった。「自分の状態を上げれば、去年のようにも通用すると思う。自分の状態をまず上げたい」。グリーンジャケットを防衛へ、ギアを入れ替える。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/27米国男子 金谷拓実 数字が証明するWGC“トップ10入り” 再調整を図る予定。5日後に始まる「バレロテキサスオープン」(テキサス州TPCサンアントニオ)、翌週の「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)へ気持ちを早くも向けた。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/26米国男子 金谷拓実は“大先輩”以来のグループ突破 決勝トーナメントの相手は 出身、東北福祉大OBの後輩に当たり、小学生時代には谷原主催のジュニア大会で優勝したこともある。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/02/19米国男子 あっち向いてホブラン…パー4で松山もマキロイも“びっくりルート” のホアキン・ニーマン(チリ)の16アンダーに「恐ろしいスコア」と驚きながらも、「他の選手がどうプレーしようが、僕は自分のゲームプランを分かっているし、やり続けないといけない。きょうみたいなプレーができたら残り2日が楽しみになる」と静かに準備を整えた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2022/02/19米国男子 「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過 。「通れたら良いですけど…、通れていなかったら(中盤の頑張りも)意味がない。あしたがあれば良いですね。それだけです」。望み通り、あしたはある。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2022/02/18米国男子 フェアウェイキープは今季最低 松山英樹「自分の状態」 。 日没までに急いで行った居残り練習では、クラブと体の動きを丁寧に確認。その後のパッティンググリーンでも表情はさえない。午前7時24分(日本時間19日午前0時24分)の2日目ティオフに向け、懸命に備えた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2022/02/16米国男子 コリン・モリカワは現ツアーに納得「こどもたち、アジア系米国人に夢を」 刺激的でもある。「僕のことを見た子どもたち、とくにアジア系の米国人が『彼にできることは僕にでもできる』と夢を見てくれる。ひとりにでも影響を与えられることが一番大切だから」と足元を見た。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)