2023/08/23国内女子 涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」 焦燥感。ハードセッティングのプレッシャーからショットで振り切れず、転がして足を使うなどバリエーションを増やしたはずのアプローチも実戦でトライに踏み切れない自分がいた。 悔しい思いも含めて全てが貴重な経験
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 している。 これまでほとんど足を運んでこなかった東北地方。初めて回った秋田CCは両サイドに木々が配置され、今の馬場には余計に狭く感じる。最終9番、1Wショットが左サイドのOBラインを越えて
2023/05/18国内男子 「62」で首位発進 ルーキー宇喜多飛翔を変えた“ボール半個分” L字パターの特性とマッチしたという。 この日はベント芝グリーンの東コースをプレー。前日の練習ラウンドではベント芝より球足が重くなる高麗芝グリーンの西コースをプレーしたが、「逆にしっかり打てた。きょうは
2023/05/25国内男子 ミズノ社長の“推しメン”はポーカーフェイス ホスト平田憲聖が2位発進 話したが、世界最古のメジャーに足を踏み入れれば、さすがのポーカーフェイスもちょっとは崩れるかもしれない。(岡山県笠岡市/谷口愛純)
2023/05/27国内男子 全英争いに望みをつなぐ再浮上 石川遼「まずは自分のプレー」 ながら、上り2ホールで1つ伸ばした締めくくりにうなずいた。 タイトルとメジャー出場権争いがかかる最終日。目の前の結果だけを求めてプレースタイルを崩すことなく、地に足を付けて最後の18ホールに臨む。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2023/11/30国内女子 シード落ちの渡邉彩香 迷って出たQT「好きなゴルフを散歩のつもりで」 ゴルフの練習に足を運んでいた。「私は、なんだかんだ言って好きなんだなと。今回は“好きなゴルフ”をやりに来ました」。イラつき、焦りの感情はあまりなく、3日間を終えられた。残り一日も、好きなゴルフを散歩のように楽しみたい。(静岡県袋井市/加藤裕一)
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ ペブルビーチでの「全米女子オープン」に川崎春花が出場 稲見萌寧の決断は? たい」と背筋を伸ばした。1年前の本大会は初日から「76」、「79」と11オーバーの予選落ちで「手も足も出なかった」だけに成長した姿を見せたい。 大舞台への出場を即決した川崎とは打って変わって、世界
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー3冠に挑む原英莉花 「攻める楽しさを味わいながら」コース攻略へ 。「ショットはずっと良いんだけど、試合が続いてくると振り抜きが悪くなって球がつかめられなくなってくる」と現状打破に向け、スイング修正に注力している。 また「アップダウンのある、ちょっと地面が硬いコースだと足の
2024/08/14米国女子 母の味“そばめし”で充電完了 古江彩佳がメジャー優勝ひっさげ「いい思い出」の地へ られるのは日本滞在時の楽しみだ。 前週のうちにスコットランドに入り、キャディのマイク・スコット氏の地元グラスゴーでカーレースを観戦したり、美術館へ足を運んだりと適度にリラックスしてから徐々に試合モードへ
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 を感じ、4Iで高く打ち出した。 「ほぼ真っすぐのイメージで。多少ボールを左(足)側に置きましたけど、打ち方は変えずに。しっかり振ればスピンは入ると思った」というボールはピン横に落ち、ほとんどランも出
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 ◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 事前(21日)◇セントアンドリュース オールドコース (スコットランド)◇6784yd(パー72) セントアンドリュース オールドコースに足を
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) 前週滑り込み→事前チェックも駆け足で 鈴木愛の光明は「風の方が絶対好き」 入っている鈴木には厳しいスケジュールだ。 水曜朝の段階で「ちょっとまだ頭にコースを入れ切れていない…」と苦笑い。ゴルフの聖地・セントアンドリュースに足を踏み入れた感動に浸る余裕もなく、必死の準備を
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで ◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 3日目(21日)◇取手国際GC(茨城県)◇東コース6804yd(パー70) 『平成の怪物』の後ろ姿を見て、誰もが一度足を止める。元メジャー
2022/03/05国内女子 「悩みこんでいる場合でもない」 稲見萌寧が4打差で最終日へ 活躍は「難しい」と地に足をつけて今季に臨んでいる。 多くの試合でタイトルを手にしてきたが、不安はぬぐえないもので「当たり前にプレッシャーもある」。それでも「悩みこんでいる場合でもないし、早く勝ちたい
2022/01/13米国男子 今秋にはプロ転向 中島啓太「ベストを出し切る」ビッグイヤーがスタート インタビューに応対するときはすべて英語で返している。ハワイでゴルフをするのは2度目で、中学生ぐらいだった頃に足繁く通っていたクラブチームのキャンプに参加したのが最初。その時は「全く話せなかった」という。ルール
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 会場にわざわざ足を運んだこともあった。海外挑戦を志す意識の高さや振る舞いを、距離を近くして見て「良い意味でプロ向きの選手」だといっそう感じている。 ディフェンディングチャンピオンとして戦った前週は同
2022/10/13国内女子 ホステス大会で連覇へ 古江彩佳は帰国早々に始動 。午前4時頃に羽田空港に到着するとその足でコースに向かい、「7時くらいには会場に。日本のキャディさんと久しぶりだったので、飛距離とか変わっている部分も練習ラウンドとかじゃないと把握できないので」と帰国
2022/04/16国内男子 「実力以上のものをもらってきた」 “石川遼の弟”がプロデビュー戦終える 着いてもなかなか車からコースに足が向かないほどプレッシャーに悩み、自問自答することもあった。 同学年の河本力、杉原大河らが実績を積んでいく中、「周りの選手たちの中で、自分は実力ですごく負けている」と
2022/06/02国内女子 なでないように… 高橋彩華は“知り過ぎた”コースと対決へ 帰ると必ず足を運ぶ焼肉屋とラーメン屋も大きな楽しみで「ラーメンは背脂しょうゆ。背脂マシマシで」と笑顔を見せた。 一方、ディフェンディング王者の笠りつ子は好不調の波に苦しんでいる。今季2戦目から予選通過
2022/06/27優勝セッティング 中古ショップでバイト経験 木村彩子のアイアンは6年前のモデル 。母・美保さんにわずかでも働くようお尻をたたかれ、求人情報で職探し。「東京は時給がイイ」と実家の千葉・浦安市から少々足を延ばし、東京駅近くの中古ゴルフショップでアルバイトをした。 「レジの“ピッピッ