2018/07/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「バリ硬」カーヌスティで松山英樹の奮起を待つ

手こずる硬さというレベルではなく、この地に慣れた欧州勢も驚くほど。参加選手全員が手こずるであろう、例外的なレベルの硬さと言えそうです。 総距離は7402ydで、例年と比べてやや長め(昨年ロイヤル…
2019/03/28旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.55 インド編

、ティショットの飛距離を抑えて刻むのも難しいのがこのコース。距離の長さにもメリハリがあり、300yd前後のパー4も複数設定されていて、積極性を欠くことはできません。どんどん狙うスタイルを崩さず、自分を信じて攻めて…
2019/01/05米国男子

小平智は“うっかり”肩からドロップ ケプカの指摘に感謝

。少ないけど、自分のギャップを埋めていきたい」と話した。 この日はフェアウェイキープ率100%ながら、6ホールでパーオンを逃した。「気持ちよくはできている。ショットうんぬんより、距離をつかむ。そこが…
2018/06/04米国男子

「先は真っ暗になった」松山英樹は全米OPへ課題残す

距離を合わせた13番くらい。 最終18番では146ydのフェアウェイ左から1.5mにつけてバーディ締め。この日4番目に難しかったホールでギャラリーを沸かせたが、「(セカンドは)ダフってフライヤーして距離
2015/02/19GDOEYE

野村流 パターでフックとスライスを打ち分ける!?

・バンコク近郊のゴルフ場はグリーンが重く、一方でここオーストラリアのロイヤルメルボルンGCは硬く速い。「距離が合わなかったですね」と振り返った。 ちなみに、どうやってフックとスライスを打ち分けているのか…
2015/05/07ヨーロピアンツアー公式

モーリシャスで注目の5人

データを持っている。昨年の「香港オープン」での優勝が示す通り、移動距離が長いほど好成績を収める傾向にあるのだ。過去3シーズンにわたり、ドライバー飛距離でツアートップ2にランクインしているヘンドは…
2016/01/18米国男子

片岡大育 反省と収穫を得たメジャーチャンプとの最終日

アイアンの距離とか、そういったところ。良い経験になりました」。 自身の持ち味と再認識した部分、特にショットの正確性は世界でも十分に通用するものだった。最終日は4ホールでフェアウェイを外したが、4日間…
2016/09/04米国男子

1mのパットで「つかんだ」感覚 松山英樹は2試合ぶり決勝へ

を通じて嘆き節が止まらなかった。「飛ばないし、曲がるし…。フェアウェイには行っても逆球ばかり。納得いくショットはほとんどない。良い球筋で行ったと思ったら、全然距離が出てなかったり、アイアンの距離もどう
2014/04/17ヨーロピアンツアー公式

最高の調子を取り戻したと感じるウェストウッド

新しいコーチのマイク・ウォーカーと取り組んでいるんだ」。 「大分良くボールが打てるようになってきた。コントロールが断然良くなったね。ドライバーがもっと真っ直ぐ打てるようになったし、距離のコントロール…
2014/04/14マスターズ

スコットは連覇ならず14位 世界ランク1位はおあずけ

苦労を強いられた。スコットがプレー後のインタビューでも挙げていたのがロングパットの距離。また、高弾道でフェアウェイを捕らえるドライバーショットには、いつものような高さがなく左へのミスが多かった…
2014/04/19米国男子

石川遼、「感性のゴルフ」で起死回生の予選突破へ

サイモン。「AWで木を越えるだけなら出来るかもしれないけど、それだと絶対(グリーン)に届かない。バーディを獲るために距離を合わせないといけなかった」という石川は、PWのフェースを開いて振り抜くと、木の…
2013/11/01米国男子

苦戦の日本勢、藤田がこの日唯一のアンダーパー

オーバーを打ちそうな中で、ロングパットの距離とか、微妙な距離のパットが入ってくれた。8番のバーディ(左上から6メートル)が一番よかったです。明日は誰か面白い人と一緒に回れたら嬉しいです」 ◆石川遼 2
2013/12/01国内男子

賞金王・松山英樹「結果は100点以上」の実感

で最後のカップ音を響かせると、「あの距離ですからね」と派手なガッツポーズは封印し、キャディと力強く抱き合って達成を分かち合った。 2013年の賞金王タイトルと、ルーキーとしては史上最多タイとなる…
2017/11/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~

沖縄開催の意義 硬い芝が演出する“世界基準”のコース

たコンパクション)の硬さを挙げたいと思うのです。 風も確かにコースを難しくさせる要因ですが、軟らかい芝のグリーンであれば、ある程度の距離をつかめて攻めることができます。ですが、硬い芝のグリーンでは…
2012/11/28週刊GD

プロはミタ!「あいつが一番」総選挙!

目は彼の飛距離よりも「体幹の強さ」「バランスの良さ」などに注がれていた。 とかくアマチュアは豪快で飛距離が出る石川遼らのスウィングに目が行きがちだが、一打の正確性を求めるプロたちは「シンプルで再現性が…