2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み いですね。想像以上のポテンシャルを感じました」と19歳を絶賛する。「飛距離は圧倒的ですし、ウェッジの距離感もスゴい。グリーン周りのアプローチはノーミスだったんじゃないかな」。以前から課題として挙げてい
2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 すると、その後さらに3つ伸ばして「68」で回った。「(周りのスコアが)伸びていないのは分かっていたんですけど、それでも伸ばしていきたいと思った」と積極性を失わず、後続に3打差をつける通算10アンダー…
2024/08/12香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「JCB」って何の会社? 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@UK トラクターのミニチュア。日本女子ツアーの「CAT Ladies」みたいですよね。 2年前のロンドンの時は、あまりお客さん入っていなかった印象ですが、今回は大盛況でした。おかげで初日の朝、ゴルフ場の周り…
2022/06/09国内女子 20時間の移動翌日にプロアマ戦 小祝さくらのタフなスケジュール 西村優菜も7日の夜に兵庫入りして今大会に臨む。「ゆっくりする間もなくという感じだったので、逆にそっちのほうが疲れ知らずのまま来ている感じ」と苦笑いを浮かべた。 「グリーン周りでの(アプローチの
2024/06/30国内女子 ピンクのウェアと強気のパット 桑木志帆が惜敗から変わったこと 1打差を逆転して優勝。「去年の自分と比較しながら回っていた」と、昨年との大きな違いは強気のパッティングとメンタル面だ。 「去年はショートが多かった。周りの人やネットでも、『打てないと勝てない』という…
2022/09/25国内女子 リランキング上昇も竹内美雪が悩む飛行機移動 ある。これはニュートラルだと信じられる安心感。パターが良かった」と感謝した。 グリーン上で安定したこともあり、出場優先順位(※シード選手らを除く)がメルセデスランキングに基づいて並び替えられる第2回…
2020/11/22国内女子 2週連続Vの古江彩佳「自分のゴルフがどう通用するか」勝率は20%超に 2~3年のときにそう思った。(当時は)バーディを獲った後にボギーが出るパターンが多かったけど、ボギーが出たら、バーディもチャラになるから」と言い切る。「オフにグリーン周りの練習を増やしたのがパーを拾え
2020/02/10米国男子 5季ぶりVのニック・テイラー 秘めた一発の爆発力と粘り強さ 。「よし、わかった。もし彼がそういうプレーを続けるならそれも良し。でも、自分がいまやっているように、フェアウェイに打ち、グリーンをとらえ続けて、周りの選手が躍起になるようにしてやろう」と決意した
2020/09/30日本女子オープン 女子オープンは歴代最長でも伸ばし合いに? 笹生や鈴木の感触は… 驚き気味。数ホールのパー4で長さを意識したというが、グリーン周りのラフは短く刈られ「スコアは出そうです」ときっぱり言った。小祝も「スコアは出やすいコースなんじゃないかなと思う」と同意した。 コース
2019/09/26国内女子 渋野日向子「神だなと思った」 畑岡奈紗と中学以来の同組歓迎 メジャー優勝を達成。ただ、「奈紗ちゃんは国内メジャーで3勝、米国でも何勝もしている。経験値も上。テレビでは見てきたけど、グリーン周りを見たいです」と語った。 畑岡が自身の海外メジャー制覇を発奮材料にしたと
2021/07/03GDOEYE ドライバーはメルカリ、スプーンは中古ショップで/ある27歳のツアープロの世界 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 3日目(3日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) 隣には片山晋呉と石川遼。見渡す限り、周りはギャラリーでいっぱいだ。優勝を争う…
2021/11/18国内女子 米ツアー予選会前ラストマッチ 渋野日向子の準備と目安 は2年前に優勝し、昨年も5位に入っているコース。会場での調整はプロアマ戦が行われた開幕前日のみだったが、「ラフの芝も冬の芝に変わってきたりしていて、グリーン周りのラフの方が難しさはある」といった情報
2021/11/15GDOEYE 間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ ずに初優勝を逃すと、グリーンサイドで優しく肩を抱いていた。ショッキングな逆転負けを慰めつつ、指摘も忘れない。「ショットも悪くないし、パットも悪くない。ただ、周りの状況が見えてなさすぎる」と助言したと
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 、「2人とも強気のプレーだけど、(基本は)すごく安全に手前から。奥に行ったとしても、1yd以内。縦距離の合わせ方がすごくうまい。外しちゃいけないところに外す回数が少ないし、グリーン周りのアプローチもすごく
2021/10/12GDOEYE 渋野日向子が体現した“苦労して勝つドラマ” ニュース。一気に国民的ヒロインとなり、メジャーで勝つことの重みに翻弄された渋野だったから、“もう一回”と口にするのは相当な覚悟が必要だった。 グリーンジャケットをまとう笑顔もまぶしかったが、それ以上に第…
2017/04/23国内男子 初日のOKパット外しが導いた5年ぶりV 久保谷健一「帰らなくてよかった」 ホールはすべて1パットの4バーディ。11番で15m、最終18番は奧から4mを沈めるなど、後半もグリーン上が冴え渡り、「人生で3本の指に入るぐらいパットが良かった」という。一方で、「ショットは見ていられ…
2017/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「感動」から「貫道」へ 宮里優作が貫き通した真摯な姿勢 た。ティショットを左に曲げ、2打目のアプローチでグリーンオーバー…、観ている側が冷や冷やしてしまう展開でした。 ですが、今年の日本シリーズ最終日に見せた姿は、そのときの印象を微塵も感じさせない堂々とし…
2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで を決めた。 復帰以降は優勝から遠ざかっていたが、ルーク・ドナルドが師事するパット・ゴス氏を3年前からコーチに迎えて、技術を磨いてきた。「グリーン周りもうまくなったし、ショットの技術も上がった」という
2018/03/29国内男子 横峯さくら 男子ツアーに初挑戦「ゴルフは距離だけじゃない」 最長となる9番(470yd)では、フォローの風ながら2打目に3Wを握り、グリーン周りに届かせるのがやっと。「もちろん厳しい。しのぐゴルフになると思う」とタフな戦いを覚悟した。 「予選通過を目標にして
2018/04/01国内女子 難コースで「できる」の呪文 アン・ソンジュに近づく永久シード グリーンを持つコースにアンは「一番うれしいのはこのコースでボギーなしで『69』を出せたこと」と満面の笑みを浮かべた。 3オンした出だしの1番で1mの下りのスライスラインを入れてパー。「かなり気をつけて…