2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート 方向は左サイドのバンカー方面だった。 第2打が右サイドのバンカーにつかまり、ショートゲームも振るわずボギーとした17番(パー5)こそ「悔しいというか悲しい」と嘆いたが、バーディなしに終わった4つのパー
2021/10/11優勝セッティング 自慢のウェッジは“おろしたて” 杉山知靖の初Vギア 前半6番も、ラフからフライヤーとなったセカンドが右奥のバンカーに入った後、あえてピン方向には打たずに花道まで出した。4打目をOKの距離に寄せ、ナイスボギーで傷口を広げなかった。 勝利を引き寄せたショート…
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 つけた武器を活かせるチャンスとなる。「成績はどうなるか分からないけど、去年から課題にしてきたショートゲームも最近良くなっているので(ロングアイアンが)駄目だったら耐えて、ひたすらやり続けようと思います」と意気込んだ。(茨城県美浦村/石井操)
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 。終わってみれば18ホールを4バーディ、2ボギーで回り、2アンダー24位につけた。 「僕も飛距離が出る方ではなく、ショートゲームが武器。姉のプレースタイルに似ていると思う」と山下は言う。同組で回った
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 います」と、ショートゲームが支えとなった。 昨年11月の「ダンロップフェニックス」では、金谷拓実とのプレーオフに負けて2位。前週も優勝を飾った金谷を見て、「最終日は特にあの風だったのでさすがなだって
2021/06/29優勝セッティング うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア 、逆転劇の口火を切った。 オフシーズンはショットの精度を徹底的に磨いてきた一方、奥嶋誠昭コーチの助言で日々の調整はショートゲームにかける時間の配分を大幅に増やすようになった。 パターは2002年に初代
2021/12/08国内女子 佐久間朱莉と桑木志帆 新人プロはそろってオフはUSJへ だが、「1万人にしたいです(笑)」と“野望”を語った。 この試合を終えると、オフモードへと突入していく女子プロたち。「来年は初めて元旦ゴルフをします」という佐久間と、「1月、2月はショートゲームとか
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 。「プロテスト合格前からだんだん調子がよくなって、いままで順調に来られている。成長が感じられたし、来年につながると思う」という2021年を、「高校3年の夏以来」の優勝で締めくくった。 オフにはショートゲームの
2021/10/31国内男子 超感覚→理論も取り入れ 鍋谷太一は5打差追う 習ったショートゲームやメンタル面はそのまま“武器”とし、「コーチがショットとパットで2人いるような感じ」という。 「自分の中でどういうことが(不調の)原因なのかをやりながら考えて悩んでいたけど、いい人に出会えて良かったと思う」。今年1月には長男が生まれた。父として活躍を誓う。(茨城県美浦村/石井操)
2021/04/15国内男子 涙あふれたマスターズ制覇 木下稜介は同学年・松山のスイングも研究 首位発進を決めた。後半3番から5番まで7m、5m、2mとバーディパットを沈めるなどショートゲームがさえ、堂々のプレーを見せつけた。 松山英樹と同学年の29歳。「マスターズ」の優勝シーンでは「自然と涙が
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 。快晴で気温13.3℃まで上がったとはいえ、富士山を仰ぎ見るコースの空気は冷たい。半袖姿のプレーする久常からは若さがあふれていた。 「ショートゲームもうまいですし、パターもうまいですし、飛びますし
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 くらいの価値と思っていいのかな」と喜んだ。 杉浦が首位発進した初日はショートパットのミスに苦しんで「73」とオーバーパー。44位スタートから「71」→「70」→「69」と日ごとにスコアを伸ばしていった…
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 てきた飛距離と感覚をすり合わせている途上にある。 強風も吹いたこの日のフェアウェイキープ率は28.57%。ショットの制御に苦しみながら、前半6番から3連続バーディ。特に後半は必死のショートゲームがさえ
2021/10/18優勝セッティング 古江彩佳のツアー5勝目をつかんだ新ドライバー 、17番のパー3でバーディを奪取した。「本当にたまたまだと思います」としながらも、5番のフェアウェイウッドで放ったティショットは真っすぐピンへと向かっていき、手前3mに着弾。ショートゲームの強さが光っ
2022/04/05優勝セッティング 女子ツアーではちょっとレア! 西郷真央、こだわりのパターは全米OP覇者と同モデル は、ここまでの2勝から変わっていない。 葛城ではショートゲームが冴えた4日間だった。初日から好調だったパターも3日目の好スコアに貢献。第3ラウンドのパット数は単独1位の「25」をマーク。「ロングパット
2022/06/13優勝セッティング “COTOMO”は愛と勝利の証し 池村寛世はウェッジ5本で攻略 いたマッスルバックから、5月にキャビティのP750 ツアープロトにスイッチした。 300yd超の1Wショットが武器にする一方で、「ショートゲーム、中途半端な60、70ydの距離の精度」を課題にしている
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 初日(24日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6487yd(パー72) 2022年ラストゲームとなる渋野日向子は4バーディ、1ボギーの「69」でプレー…
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 マークし、やりきったことのほうが大きいからこそ、「おめでとうございます」と素直な気持ちで勝者をたたえた。 自らの課題は「ショートゲーム、特にアプローチ」と分析。「グリーンを外したときも簡単にパーを獲れる
2022/09/14国内女子 20歳・岩井千怜は歳下の台頭を実感「同い年くらいに感じる」 」。100yd以内のショートゲームの縦の距離感が10yd近く狂っていたといい、「これは練習しないとダメだな」と自らを見つめ直した。 京都で行われた前週のメジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会」後の月曜日には