2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート たアプローチも止まらずにボギーを喫した。 そして、4番は1Wショットが大きく右へ。「あの3ホール、流れが悪い方に行きかけていて…」と振り返る。それでも残り130ydのライは良く、前も開けていた幸運を
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。濃霧による視界不良で順延されていた第2ラウンド。再開ホールだった後半14番の2打目は、あさイチのショットにしてはあまりに厳しすぎる「特殊な」ライ。足場はバンカー、ボールは腰の高さほどのラフの中にあった
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 織り込み済みでも、内容が良くない。初日は3番目に易しかった、400ydと短いパー4だ。残り87ydでライは少し左足上がり。60度のウェッジショットが緩んで、NGだった手前にショートするミスからスコアを
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 「最後、調子に乗っちゃったんですよ」河本結は大反省のボギー締め 外してはいけないエリアにこぼれ、前足下がりのライからパターで転がし上げる寄せもショートしてボギーで終えた。 「バーディしか考えてなかったんです。攻めは必要だけど、欲をかきすぎて、そういう(絶対に
2023/07/19ツアーギアトレンド 中島啓太が愛用する「TPリザーブ」を女子ツアーで発見 ように調整できたら安定するだろうなと思います」と、ライ角の微調整を施す模様。 そんな中、今週いきなり試合で実戦投入しそうなのが、ツアー2年目の泉田琴菜だ。マレット型の「M33」というモデルを練習
2023/04/30国内男子 「身の程をわきまえて…」「経験の差が出た」 未知の優勝争いで若手が奮闘 大きく曲げたティショットはカート道を転がり、グリーンサイドにある電光掲示板の裏まで転がった。救済を受けて極端な左下がりのライから花道方向へボールを出すことはできたが、ボギーを喫した。 星野陸也、岩田寛と
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 にアゴの高いガードバンカーが口を開け、厄介なショートサイドに外して左足下がりなど絶望的なライに止まったときは大トラブルに直結する。 そんなホールで見せた会心の一打。記念すべきボールも「いつも
2024/08/11米国女子 山下美夢有は涙止まらず 悔やむ2つのジャッジ「今は何も考えられない」 この日初めて、フェアウェイを捉えていた。グリーンを狙ったセカンドは左のラフへ。ボールを上げづらい前足下がりのライから、土手に当てて勢いを殺すアプローチではなく、浮かせてグリーンにキャリーしたが、ボールは
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 いなかったので。(再開前に)全くアプローチの練習はしてなかったんです。『ヤバっ』て」。苦笑交じりに明かしながら、土壇場で冷静になれる自分もいた。ウェットに感じたライを警戒して52度のウェッジを選択
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 盛り返した。「バーディは奪えている。全体的には悪くないと思う」。ただ、流れ良く迎えた4番(パー5)の第2打は両足がラフに入り、左足下がりのライ。左ドッグレッグで左サイドにOBゾーンが構える中での一打は
2018/06/12優勝セッティング 「PXG」のPWが優勝の決め手 成田美寿々の優勝ギア 。 体を整え、クラブも整えた。プレーオフ4ホール目の第2打は、左足下がりのライからピンまで120yd。PWでパンチショット気味に打った球をピン手前にピタリとつけてバーディで締めくくった。 休みを取った
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 (パー3)では第1打を左に大きく曲げ、左足下がりのライからなんとかパーセーブ。1Wで右サイドの池に打ち込んだ4番(パー5)をボギーとし、早くも2打差に迫られた。 6番(パー3)でグリーン右のラフから
2018/09/02国内男子 早くも開花した大器 星野陸也は“経験”を糧に急成長 は「ライが悪くて1.5倍くらいの強さで打ってしまった」という25ydのアプローチがピンに当たりチップインバーディを奪う。「優勝するときには奇跡も必要」という1打で完全に流れをつかむと、250ydのパー
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ ように頑張りたい」と前を向いた。 ポジティブになれる素晴らしいフィニッシュだった。最終9番(パー5)のティショットは左バンカーふちのラフ。左足上りのライから打った2打目は、右サイドのカート道脇まで飛ん
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 、ライは「ボールの30㎝左側にすごい根っこみたいな草が生えていた」。時間をかけて“どう打つのか”イメージはした。 そして2打目はグリーン手前にあるハザードに吸い込まれてドロップ。フェアウェイからの4打目
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 、多くのピンチを救ったショートゲームだった。この日は7回、パーオンをミスしながらボギーは1つ。「グリーンを外したときの粘り強さが身についたと思う」と胸を張る。 昨年より「ライによる状況判断が上手く
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス )当たってしまって」。ライはつま先上がりと簡単ではなかった。 これまではゲンを担ぐ意味でも、好きな色のピンクや勝負カラーのひとつである蛍光色のウェアを着て最終日を臨むことが多かった。今週はブランド
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 を沈めた。 13番は「ライが良かった」と左足下がりのラフから、池に囲まれたグリーンの右ピンをデッドに攻めるスーパーショットでバーディ。大勢のギャラリーを沸かせた。折り返し後半3番(パー3)でも、194
2022/10/16米国男子 中島啓太が拳を握ったアプローチ トップ10は惜しくも逃す より良かったとはいえ、少し左足下がりのライ。ロフト60度のウェッジでフェースをしっかり開き、スピードを落とすことなくボールを拾った。土手を越えつつ、スピンでピン手前に止める完ぺきな寄せからパーセーブ
2022/10/23日本オープン 就職もよぎった冬 蝉川泰果が“雑草魂”でつかんだ歴史的快挙 スタートから出だし2連続バーディ。圧勝ムードは折り返しの9番で吹き飛んだ。セカンドを奥の深いラフに外し、左下がりのライだったアプローチで60度のウェッジが2回もボールの下をくぐった。56度に持ち替え