2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ から4ホールで3ボギーが先行してさらに予選通過が遠のいた。フェアウェイが傾斜している分、見た目ほど狙いどころは広くない。曲げたくない気持ちからティショットを振り切れず、「そういうところが最初にボロボロ
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 。 土手の先にあるグリーンからはピンに向かって下っていく傾斜で、きついスライスラインも入る。「あの時は(ウェッジの選択肢はなく)パターしか見えなかった」と言ったが、自信にあふれていたわけではない
2024/06/22全米女子プロ パリ五輪よりも… 畑岡奈紗はメジャー14戦ぶり予選落ち「この結果は想像してなかった」 。パー5の18番を残す中、17番(パー3)は池を越えた場所に切られたピンを攻め、ボールは手前の傾斜から池に転がり落ちた。 「最初は7番(アイアン)で考えていたんですけど、先に打った2人が8番で奥まで
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 が、続く11番でダブルボギーが出た。ティショットを右ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えられず3オン。4mのファーストパットは下り傾斜も手伝って5mオーバーし、3パットでスコアを落とした
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) 前週滑り込み→事前チェックも駆け足で 鈴木愛の光明は「風の方が絶対好き」 よりは絶対風の方が好きですね」と言った上で“鈍感力”も大事だとうなずく。「風が強すぎるので、いい意味で“適当”じゃないですけど…。フェアウェイも結構(傾斜で)ボコボコしているので、たぶん思った感じでいか
2024/07/19米国女子 「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー …というのがもったいないところ」。エビアンのグリーンでは傾斜に手を焼いて51位だった。しっかり伸ばし合いについていきたい思いがにじむ。 「伸ばさなきゃいけないと思うので、しっかり攻めて、頑張りたい」。まずは7試合連続の予選通過、3度目の大会出場で初の決勝ラウンドを目指し、午後組での2日目に向かう。
2024/08/18米国女子 「もう、信じる!」勝みなみがリンクスで貫きたいテーマ 抜け出したい。 厄介な風と格闘して連日グリーンを外すシーンも増えるが、粘り強さも見せている。この日最難関ホールだった4番(パー3)はティショットをグリーン右手前に落としたが、パターで傾斜を駆け上がら
2024/06/05日本ツアー選手権 「リスクを冒してでも」 金谷拓実はアグレッシブに連覇へ ホールを回って、最終調整を行った。今年は例年よりラフが短く、昨年最も難しかった17番のグリーンにマイナーチェンジが施された。2打目が池越えの右ドッグレッグで、グリーン手前側に傾斜がつけられた。 金谷は
2024/06/09日本ツアー選手権 最終ホールは圧巻バーディで「63」 石川遼はPO敗退も「優勝争いができることを証明できた」 に詰めた16番(パー3)のバーディは、ピン奥の傾斜を使って1m弱につけて大歓声を巻き起こした。 池越えの難関17番をパーで終え、18番に入るとロープ際には大ギャラリーが待っていた。ティショットは左
2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 切れない中、ボールはピン奥7ydに着弾して傾斜をバックスピンで転がりカップに吸い込まれた。 その場ではキャディとハイタッチをして喜ぶ一方、ホールアウト後の取材にはボールを引っ掛けたとして
2024/08/21国内女子 連覇かかる菊地絵理香「変わっちゃったんだ」 11年ぶり地元開催もちょっとガッカリ かな」と苦笑した。 桂GCは2019年、22年は「ニッポンハムレディスクラシック」(現ミネベアミツミレディス)でもプレーし、「ティショットが構えづらい。もともとグリーンが締まって傾斜もあって難しい」と
2024/04/24国内男子 過去3勝の御殿場で日欧共催 石川遼「記憶をたどるより、フレッシュに」 。 「(グリーンスピードが)12フィートだったら効いてくる傾斜が、11フィートとかだと、あんまり曲がらないとかっていうことがあると思う。グリーン周りの落ち方も、やっぱり秋とは違う。ボヤッとせず、フレッシュ
2024/04/05国内女子 ジャンボ誕生日に尾崎三兄弟から叱咤激励 佐久間朱莉「今年は勝ちにこだわる」 絡めた1番(パー5)を皮切りに6バーディ。決めたのはいずれも5m以内だった。面積が広く、傾斜がきつい石坂ゴルフ倶楽部のグリーンをショットで攻略した形だ。同GCは埼玉・川越の自宅から20~30分の距離に
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” 、上田桃子が首位タイ発進を決めた。相性の良さを問われて「いやいやいや、たまたまです」と謙遜したが、5バーディ、ノーボギー「67」は文句なし。面積が広く、傾斜のきついグリーンが特徴のコースにあって、「絶対に
2024/03/31国内男子 インドで戦う中島啓太に送った「JKG」って? 金谷拓実は盟友との絆も力に 、攻め手を緩めない。出だし5ホールでいきなり4バーディを奪うと、サンデーバックナインの仕上げも鉄壁。ティショットを左に曲げた11番はセカンドのアイアンが左上の傾斜から戻り切らず、下りの長いバーディパットを
2024/07/17国内女子 竹田麗央「ピンをデッドに狙うだけじゃなく…」 メジャー帰り3人の収穫と課題 こぼす。 「66」で10位スタートを切りながら、徐々に順位を下げて、最終Rは「77」。具体的には「私はピンをデッドに狙っていく方ですけど(コースによっては)グリーンの傾斜を使って寄せていくとかが必要だ
2024/05/26国内男子 今平周吾は8年ぶり全英出場ならず 次戦の国内メジャーに「悔しさぶつけたい」 3打目は傾斜で止まらずエッジまでこぼれて、4オン2パットのダブルボギー。「パーパットも狙って外れて。返しは入れたかったけど、しょうがない」 18番(パー5)でバーディを獲れば、全英出場権の獲得圏内
2016/09/30日本女子オープン 難関の最終盤で連続バーディ 「ビックリ」堀琴音が単独首位 まっすぐ打った」とスネークラインを読み切って、バーディを奪った。 池がフェアウェイ左サイドに沿うように広がる18番では、残り140ydの第2打をピン奥7mにつけた。下って上りの傾斜に乗せて、上がり2
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 方向へ飛んだ2打目は僅かにグリーン手前にこぼれると、強い下り傾斜を転がって25ydのアプローチを残す。これを寄せきれず、初ボギーを喫した。 グリーン右サイドに池が構える18番(パー5)では、フェアウェイ
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す Wで2オンに成功。傾斜も利用してピンそば70cmにつけ、大歓声を呼んだ。ツアー史上初のエージシュートとなる「62」を叩き出した2013年「つるやオープン」第1ラウンドの17番ホール以来となるイーグルに