2018/12/02日本シリーズJTカップ

堀川未来夢は最終ホールで再び悪夢 初優勝は来年へ持ち越し

は出来すぎだった。意外にスッキリしています」と、出場を目標にしてきた最終戦の優勝争いに納得している部分もある。「優勝はできなかったけれど、いい調子は維持できている。初優勝の楽しみが残ったということで、来年また頑張ります」。惜敗を重ねる25歳の初タイトルは確実に近づきつつある。(東京都稲城市/塚田達也
2018/05/19国内男子

実は今季初の予選突破なんです…片岡大育が7位で最終日へ

ケアにより快方に向かっている。国内ツアーは次週からの「ミズノオープン」、「日本ツアー選手権」に続けて出場し、以降は欧州・アジアの海外ツアーに参戦する予定。再び始まるハードスケジュールに向けて、完全復調につなげる週末としたい。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/05/18国内男子

エースドライバーを暗中模索 池田勇太が「66」で3位浮上

は、現在エースを探している。4月上旬の「マスターズ」前、昨年から使用するテーラーメイドの『M1 440 ドライバー』のヘッドが割れたという。以降、複数メーカーのクラブを試している。今週はヤマハの1Wを使用するが、エース昇格は結果次第となりそうだ。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/05/19国内男子

それでも控えめ?今平周吾の珍しいガッツポーズに見えた意地

をともにするのは久保田と、2位につける24歳の時松隆光。年下の背中を追う優勝争いは少ないだけに、「負けたくないですね」と先輩の意地を示す覚悟だ。「アマチュアの子には、負けられない気持ちはある」と、静かな口調の中に闘志を込めた。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/05/21全米オープン

石川遼は午後ラウンドで苦戦 3年ぶり「全米オープン」出場ならず

県のザ・ロイヤルGCに移した「ミズノオープン」に出場する。「これだけドライバーが良くなってくれると、ミズノオープンも楽しみ」と意欲を示し、上位4人に「全英オープン」(7月19日~、スコットランド・カーヌスティGL)の出場権が与えられる争いに臨む。(兵庫県三木市/塚田達也
2018/05/18国内男子

初の契約スポンサーはサッポロビール 首位浮上の時松隆光

mlの缶ビール1ケース(24本入り)が届けられたという。「お酒はあまり強くない」というものの、週初めには「ヘロヘロになるのが好き」と晩酌をたしなみ、いっときゴルフを忘れる時間を楽しむ。「金星」を挙げて、美酒を飲みたい。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/07/06国内男子

石川遼とのプレーオフ敗退から4年 小田孔明「逃げ切ってやる」

時松隆光は賞金ランキングトップを走り、熊本の秋吉翔太は初優勝を含む2勝を挙げるなどブレーク中だ。 「九州の若いやつらが本当に頑張っている。まだ、そう簡単に負けるわけにはいかないし、意地を見せたい」。ベテランの域に入った40歳。得意コースで貫禄を示したい。(北海道千歳市/塚田達也
2018/05/27国内女子

勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫

で回れたし、それだけでも収穫」と気持ちは前向きだ。 「プレーオフも経験できた。これからも試合はたくさんあるし、この悔しさをいかして、どんどん優勝できるように頑張りたい」。敗戦を振り返る表情は、最後まで清々しいものだった。(兵庫県三木市/塚田達也
2018/05/27国内女子

鈴木愛は3位完走 左ひざ痛に不安も「全米」へ

。気持ち良く出発できる」と自賛した。 米国にはトレーナーを帯同し、体にケアを施しながら難セッティングに挑む予定。「ANAインスピレーションでは失敗(76位)したので、トップ10に入りたい」と目標を掲げ、2年連続3回目の大舞台に挑む。(兵庫県三木市/塚田達也
2018/06/03国内女子

優勝へカウントダウン?勝みなみは2戦連続2位

」と、ご満悦。「こういうゴルフをしていれば、いつかは(優勝が)来ると思う」と力を込め、次週の4日間大会「サントリーレディス」に臨む。(新潟県長岡市/塚田達也
2018/06/03国内女子

私も“黄金世代”です 19歳の大里桃子が初のトップ10

ていかれている気持ちになっている」と正直な気持ちを吐露した。 それでも、「焦ってもスコアが悪くなるばかり。(同年代に)いい選手が多い中で、もまれていくことで、逆に切磋琢磨していけると思う」と考えはポジティブだ。「私もツアーを盛り上げていきたい」とこれからの活躍を誓った。(新潟県長岡市/塚田達也
2018/06/02国内女子

イ・ボミは3試合ぶり決勝へ「予選通過がこんなに難しいなんて」

と1位だったパーオン率は、前週を終えた時点で71位(59.8%)と低迷している。再び優勝争いに加わるためには、ショットの復調がカギを握る。「最終日もテストになると思う。ショットが自分のモノになるように頑張りたい」と、言葉に悲壮感を漂わせた。(新潟県長岡市/塚田達也