2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 来るのがほとんどなかった。そこの精度を上げていければ。(優勝)できると信じて頑張りたい」と気持ちを高めた。 2016年「RIZAP KBCオーガスタ」以来になるツアー通算15勝目へ、持ち味でもあるショートアイアンのキレが大事なピースになる。(千葉市緑区/林洋平)
2018/07/12国内女子 堀姉妹に奥さま組の比嘉真美子 “異色大会”の注目ペアリング 組み合わせにしたい。選手にもできる限り気持ち良く回ってもらえる組にしたかった」と畠山さん。柏原明日架は直前に欠場した昨年大会で同組のはずだった同郷で同学年の永峰咲希、日本ツアー初出場になるキム・ジヒョン2(韓国)は母国の先輩、申ジエ、キム・ヘリムとの組み合わせにした。(茨城県阿見町/林洋平)
2017/11/03米国女子 米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング 。 「ショットでも引っ掛ける場面があったし、ロングパットにも不安は残った。初日なので自信になったってことはない」。世界を見据える18歳は、満足することなく振り返った。(茨城県小美玉市/林洋平)
2016/11/12国内男子 もはや白旗!独走松山に後続選手は「もうオメデトウ」「かわいい後輩だったのに…」 「ダンロップフェニックストーナメント」では松山に競り勝って優勝したが、「あのときは、うまくやって(勝たないで)くれて、かわいい後輩だと思ったのに…。1回だけですよね」。冗談とも本気ともつかない苦笑いを浮かべた。(静岡県御殿場市/林洋平)
2016/09/29日本女子オープン ミケルソン大好き!高1女子 長野未祈が1打差2位発進 、北海道・札幌光星高2年)が有村智恵、菊地絵理香らと並んでいる。 まだ初日が終わっただけで、プロたちが底力を発揮するのはこれからだろう。だが「未来に祈りを」と名づけられた長野をはじめ、将来のトッププロ候補たちの戦いにも注目だ。(栃木県那須烏山市/林洋平)
2016/10/02日本女子オープン 「全米女子で優勝したい」畑岡奈紗の前に広がる世界 !」。笑顔いっぱい、夢いっぱいで目を輝かす17歳の前には、果てしない世界が広がっている。(栃木県那須烏山市/林洋平)
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は起死回生イーグル キム・ハヌル失速に落胆 差の悪くない位置。母国から大勢が応援に駆けつけている。優勝した上で鈴木が6位タイ以下と、逆転女王には厳しい条件だが、「(トップと)差が開いているわけでもない。まだ3日残っているので、良い位置だとは思う」と気を引き締めた。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2017/03/05GDOEYE がん再発の恐怖と戦う24歳 笑顔で締めた日本初戦 心はある。「この病気は5年経過しないと安心できない」。笑顔の裏で、見えない敵との戦いは続いている。(沖縄県南城市/林洋平)
2016/10/30国内女子 高校最後のツアー戦か!?勝みなみ、今季22試合目は予選落ち 制の私立校を選択した。週明けからまた通学する。今後は、卒業試験も待ち受ける。「周りの人はバカなことばっかりやる人が多いんです。最後の高校生活も楽しみたい」。欲張りな18歳は、明るく締めくくった。(埼玉県飯能市/林洋平)
2016/10/30国内女子 とにかく食べて強くなる! 申ジエ直伝・食のススメ てるの?』と驚かれる」という。すべては日本ツアーで初の賞金女王を獲るために。申にとって食欲の秋は、ラストスパートにつなげるための実りの季節でもある。(埼玉県飯能市/林洋平)
2016/10/29国内女子 不振に苦しんだ比嘉真美子 シード喪失から復活Vのチャンス到来 ことも嫌だったこともあった。この1年、逃げずにやってきたので」。胸に期する想いは、人一倍だ。(埼玉県飯能市/林洋平)
2016/04/28国内女子 原江里菜「熊本出身じゃない私が寄付をする理由」 がないことを考えれば、決して小さくない決断だ。「稼がなきゃですよ」。男前な28歳は、そう笑って開幕に意気込んだ。(静岡県三島市/林洋平)
2016/10/11日本オープン ヒデキ&リョウとの競演実現!A.スコットが語った「僕がゴルフをする理由」 ギャラリーを引き連れることが予想される。互いに好プレーを見せ、ギャラリーたちを魅了し、会場の熱気を最高潮まで引き上げたい―。スコットは「それこそ僕がゴルフをする理由なんだよ」とさわやかに言い残し、練習場に向かった。(埼玉県入間市/林洋平)
2017/10/27国内女子 イ・ボミが樋口久子の冠大会出場を決意したワケ 大会。教えてもらった『シンプル・イズ・ベスト』だけを考えてやります」と胸に誓った。(埼玉県飯能市/林洋平) (※)出場資格は10月「富士通レディース」終了時点の賞金ランク35位以内(欠場者が出ると繰り上げ)
2017/05/22GDOEYE 眠れなかった優勝前夜 上田桃子を奮い立たせた王貞治氏の恩師の言葉 サイドに転がっていった。悲鳴に似た声が飛んだ。ギリギリで、カラーで止まって池ポチャを回避した。「まだまだですね。危なかった」と安堵した。 3年ぶりに優勝カップを掲げた。目は真っ赤だった。「みんな見守ってくれているんですかね―」。真っ青な空の下で、穏やかな笑みを浮かべた。(愛知県豊田市/林洋平)
2017/10/29GDOEYE 永井花奈と相棒との“ラストラン” 予報が出た。逃げ切れば、最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の出場権も確定できる。「気持ちの部分では負けないようにする。リコーにも(一緒に)出たい。すごくお世話になった。優勝って形で終わりたい」。そう胸に誓った。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/05/21国内女子 6連続バーディで「64」 宮里藍が3年ぶりの国内トップ10フィニッシュ 楽しいと思う自分もいる。でも、アメリカで頑張りたい気持ちがある」。 最終日の猛チャージで魅せた“藍劇場”。クラブハウスへの道に出来た人だかりに、宮里は笑顔を浮かべた。(愛知県豊田市/林洋平)
2017/10/29国内女子 初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした 、もっともっと返さなきゃいけない」と誓った。 勝負を決めたのは、最終日中止も頭によぎった2日目の最終18番(パー5)。バーディで1打のリードを作った。降り注いだ雨の下で残り78ydから1mに距離感を合わせた3打目はウェッジショットだった。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/12/09国内女子 黄金世代と歩み出した22歳 金澤志奈の回り道 や映画鑑賞だったが「普通過ぎると言うか…」と、ピアノを始めた。「音楽のセンスはないし、出来るってレベルでは全然ないですよ」と謙そんし、「でも、会話をすることは(プロとして)大事ですからね」と笑みの中にりりしさを漂わせた。(千葉県長南町/林洋平)
2016/06/02国内女子 収入よりやりがい 元エリート銀行員女子プロの挑戦 転職前の方が格段に良かったことは間違いない。それでも「やりがいがあるっていいですね」と本人は満足そうだ。明るく前向きな36歳は「一打に集中しますよ」とあすの開幕を見据えた。(新潟県長岡市/林洋平)