2022/02/14米国男子 無念の17番 新人ティーガラは1打及ばずも「応援、家族に感謝」 抱きしめて、感謝の気持ちを伝えたいと思う」。激闘を終え、父のムラリダールさんとハグを交わすと、190㎝の身体を折り、母カルナさんの胸で涙した。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2022/02/14米国男子 2日連続エースはウッズ&ストリッカー以来 興奮絶頂のスタジアムで脱いだプロも 頭上でグルグル回して観客を煽る。もちろん、グリーン周りは空き缶だらけ…。 なお、ヒッグスがカップに沈めたのはパーパットだった。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一) PGAツアー公式ツイッター
2022/02/14米国男子 松山英樹は逆転ならず 今季4回目トップ10にも満足なし 州リビエラCC)。招待試合、世界選手権シリーズ(WGC)、そしてメジャーとビッグトーナメントが目白押しの季節に入る。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2022/02/21米国男子 ウッズの祝福に感激 ニーマンは“一人旅”「自分との闘い」に勝った 自動車事故から約1年。復帰への見通しはたっていないが、ウッズは同じ現実を生きている。「僕のアイドルのひとりでずっと彼をテレビで観てきた。コースでトロフィをもらえるなんて特別だ」。2019年以来のタイトルはこれからも忘れようがない。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2022/02/20米国男子 23歳ニーマンがリビエラCCで伝説的選手の記録に挑戦 ・ワドキンス)。1980年以降のツアーで37年にわたって最少ストロークが更新されていない大会は他にない。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2022/02/20米国男子 グリーン上でウェッジ 松山英樹は名物パー3で魔法のチップ たたいた。 60位のスタートから、通算3アンダーの50位で最終日を迎える。勢いづいたところで、流れを止めるラウンドが続き、表情を重たくさせる。西海岸シリーズ、そして20代で出場するラストゲーム。晴れやかな気持ちでフロリダに向かいたい。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2022/01/29米国男子 がんばれナダル…ゴルフの世界ランク1位はテニスも気になる だ。成し遂げることを祈っている」。決勝戦は米国時間29日深夜(豪州と日本は30日夕)に開始予定。とりあえずその前に、ツアー7勝目をかけた最終ラウンドだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/01/29米国男子 初勝利へ マスターズ2位&新人王のザラトリスは食べて、鍛えてパワーアップ (2018年に)プロになって初めて出場した大会。ツアーの中でも僕にぴったりなコースのひとつだと思うんだ。何が起ころうとも楽しみたい」。スター選手たちが並ぶ歴代王者のリストに名を刻む。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/01/29米国男子 “3年半ぶり”バーディなし 松山英樹は1ボギーのムービングフライデー 」2日目もバーディなしだったが、イーグルを1つ決めていた(スコアはいずれも「79」)。優勝争いからはさらに遠ざかった最終日の奮闘をこの先につなげたい。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/01/28米国男子 ニックネームは“シャンク” ツアー記録に迫る8連続バーディ の練習場でSWを打ち始めると珍しく、まさにネック部分にボールが当たるシャンクが出た。 「でも僕の試合中、たいていトゥ側で打つから。だから(シャンクが出て)ラッキーだったかな(笑)」。初勝利の瞬間も訪れるか。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/01/28米国男子 「僕も昔は速かった」 ジェイソン・デイは“加齢”に負けない バーディはあしたに向けて大きい。トップからはさほど離れていない(4打差)。チャンスがある位置で回れれば」と手応えを口にした。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ コースが相手になる。「(難しいのは)分かり切っている。差はあるけど、少しでも伸ばせればチャンスのある位置で終われる」。インスタートの3日目にまずは首位との8ストローク差を縮めたい。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/01/27米国男子 パパになったファウラー 「勝とうが、負けようが」力になる愛娘の笑顔 。「ここで何が起こっても、勝とうが、負けようが関係ない。家に帰れば同じ気持ちになる。彼女が小さく笑うようすを見たら、その前に何が起こったかなんて…」。復活への道を歩むうえでこれ以上、心強い仲間はいない。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/02/05米国男子 メインコースでノーボギー 小平智「不安がない」 首位のシーマス・パワー(アイルランド)との差は7打あるが、2位の3人とは2打差しかない。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2022/01/26米国男子 「東京にも負けないとか」ラームは相性抜群トリーパインズで必ずすし店に行く 期間が中2日となる。 ラームもそのひとりで、最終日の夜にキャディと一緒にカリフォルニア州内を車で走り抜けてきた。異例のスケジュールにも「正直に言って、普段と同じようなルーティンに感じている。さほど違いはないよ」と頼もしい。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/01/26米国男子 D.ジョンソンは「ステルス プラス」で復帰 必要だった3カ月のオフ 難しくしてしまう。リラックスして、自分のやっていることに自信のあるときは簡単に感じるものだよ」。通算25勝目の瞬間はおのずと訪れると信じている。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/02/12米国男子 スタンドにグッズ投げ入れ 喧騒好きなケプカは5ラウンド続けて「66」以下 ているか教えてくれる」 ケプカが持つ4つのメジャータイトルのうち、2018年「全米オープン」(シネコック・ヒルズGC)、19年「全米プロ」(ベスページ州立公園ブラックコース)がニューヨークの喧騒のなかで勝ち取ったものだ。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2022/02/12米国男子 “アイス”も溶かすスタジアム カントレーの珍しいガッツポーズ しっかり見ていなかった。音楽が流れてみんな騒いでいて。バックでうなり声のような感じで聞こえるんだ」と言いつつ、あの感覚は忘れられない。 「きょうは6mを沈めてバーディを決められて最高だった。あのパットはやっぱり、きょう決めたほかの6mのバーディパットとは違うんだ」(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2022/02/10米国男子 猛吹雪で自宅に3日間缶詰 ホブランの世界3位への旅路 プレーしている」 本大会は2020年に出場して予選落ちした。「当時はまだ“青かった”」と笑った。「でもずいぶん昔のことのようにも思える。今とは別人のようだったから。今回はまた初めてプレーするような気分でいます」。短い期間で自信も確かに深めている。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)