2017/08/15全米プロゴルフ選手権

メジャー最終戦67位の谷原秀人 自己評価厳しく悩みの秋へ

参加しただけで終わった。(予選通過には)何の意味も感じない」と厳しい言葉を並べた。 7月の欧州ツアー参戦中、スイングのマイナーチェンジに着手した。体の負担を軽減する動きを追求するスタイル。直後の…
2019/05/26国内男子

ツアー初V 29歳大槻智春の“変わらぬ信念”

ことは何もない」と思い当たる変化はない。それでも、ひとつの信念を貫いたことが初優勝に結びついた自負はある。「昔からのスイングが駄目だから変えるのではなく、やり続けることが大事。何かひとつのことをやり…
2015/02/19GDOEYE

野村流 パターでフックとスライスを打ち分ける!?

スイングの力感を抜くこと”と“パット調整”に多くの時間を割いたという。 スイングに関しては「見ても分からないくらいだと思うけど、自分的には70%くらいで振っている」。それでも、飛距離は落ちず、方向性は安定し…
2015/04/03米国男子

石川遼 ドライバーショットに不満の1アンダー発進

うとしていた」という。 ストレート、ドロー系のボールの理想を追い、このラウンド中も試行錯誤。「ドローではなく、やはり強いフェード目の球の方がスイング的に歯切れも良く、いいスイングが出ている」と現状を…
2015/08/06GDOEYE

一流の証し?不動裕理の変わらぬルーティン

、小気味良い、いつものリズムで淡々とプレーしていた。 この変わらぬリズムこそ、不動の持ち味だ。どんなときも一定のリズムでスイングを始動させる姿に、迷いの影は一切ない。ティグラウンドからホール全景を…
2016/06/16全米オープン

9年前のオークモントを知る男 谷口徹は48歳でリベンジなるか

ばやれると勉強になりました」と納得顔だ。 久々の世界最高峰での戦いに「スイングもみんな色々。体の使い方がそれぞれある。結局スイングって、これってものはない」と改めて実感したという。「どれが正しいという…
2014/04/27米国女子

選手コメント集/スウィンギングスカートLPGAクラシック 3日目

バーディパットもあったんですけど全部下りで、スピードが合わなかったです。でも昨日より良かった。やっぱり、ここは寒いところなのでスイングがしっかり出来ないので、明日はスイングがしっかりできるように練習したいと思い…
2013/11/24ヨーロピアンツアー公式

C.シュワルツェルが僅差の単独首位に

シュワルツェルにとってのベストショットとなったが、彼は「良いショットを打った時はいつも、真っ直ぐ打つ時のショットを若干あやふやなものに感じてしまうんだ。さっきも言ったように、今日は波があったし、悪いスイングと…
2014/02/09GDOEYE

前日失格のD.A.ポインツがプレーを続行した理由

、ポインツはスポンジボールを脇に挟んで練習スイングを行ったという。それを見たファンが競技委員に報告し、既にその日のラウンドを終えてコースを後にしていたポインツの失格が決定した。 その後、米メディアの…
2013/12/16プレーヤーズラウンジ

<やっぱりアジアが好き。塚田好宣の生きる道>

すくめながらのラウドは、テレビ解説の中で「いつものスイングじゃない。塚田選手はきっと首が痛いんだ」ということになり、それを見ていた関係者から「大丈夫?」とあとから心配までされたそうだ。 塚田は大いに…
2014/02/15GDOEYE

野村敏京 今年の米ツアーで好調の考察

ショットの不調が響いて日本ツアーで未勝利の時期が続き、野村は再びコーチに打診。10月の「日本女子オープン」からコンビ復帰した。野村は当時とコーチ帯同の現在をこう比較する。「スイングが悪い時に迷うと…
2013/08/31米国女子

選手コメント集/セーフウェイクラシック2日目

ダブルボギー「73」、通算2アンダー、66位タイ 「昨日、首をかばってスイングしたせいか、今日はスイングの時に上下のバランスがあわなくて、ショットのタイミングも合わず…。痛みで70%くらいで打ったので、昨日より…
2008/11/13GDOEYE

シード権争いとQTへの準備が始まる

。シード権獲得よりも、やはりQTへの調整を考えながらの試合出場だと話す。森はステップアップで優勝する直前から坂詰和久氏にスイングを見てもらっている。今までコーチをつけたことがなく、全て独学でゴルフを…
2009/04/08マスターズ

石川遼、公式会見の一問一答

目標はパープレイです」。 ――ノーザントラストから帰国して以降スイング改造をしていましたが、その影響は? 「僕自身、今までゴルフをやってきて、コーチに見てもらったことがなく、今回初めてコーチに見て…
2011/01/27米国男子

ウッズ、万全の調整で今季初戦に挑む

なった身体面の回復で精いっぱいだった。だが今年は違う。昨年途中から新コーチのショーン・フォーリー氏と取り組んできたスイング改造は当初の予想を上回る早さで仕上がり、手ごたえを感じている。また、昨季は勝負…