2022/04/24国内男子 341ydの豪打に「いってらっしゃ~い…」 飛距離ランキングが今季初公開! yd(06年)、立山光広の295.5yd(05年)、兼本貴司(04年)の313ydが平均飛距離でトップに立った。 歴代優勝者には小山内護などのパワーヒッターがいる一方、倉本昌弘や谷口徹らショートゲーム
2022/12/09国内女子 “登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」 予定。合宿は「沖縄に行く予定だったけどゴルフ場がいっぱいで諦めた。九州あたりで計画中です」。ショートゲームを強化ポイントに挙げ、「パッティングとアプローチがまだまだで課題。ラフとか100yd以内の正確性を上げていきたいなと思います」と話した。(千葉県長南町/石井操)
2022/08/18国内女子 「『ちっちゃいね』と言われた」150㎝がなんの 山下美夢有は海外経験を生かす 目の当たりにして、「ショートゲームがめっちゃうまかった。あの強風の中、(グリーンを)外しても絶対にボギーを打たないゴルフをしていた」と、目から得たものも多かった。 「借りていた家がジャグジーもあっ
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 転がり込むなど、パッティングがさえにさえた。2つ目にした12番(パー5)も2打目をフェアウェイに刻んでから、4mを流し込んだもの。「ショートスタンスで打ちたいと思っていた。(ターゲットに対して)あまり…
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(4日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 150cmと小柄だが、分析力とショートゲームを武器にツアー4勝。距離が長い東コースで
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」 アンダー2位まで上がってきた。 首位の山下美夢有とは6打差だが、通算39勝の名キャディから見れば「チャンスはある」。この3日間、崩れることなくアンダーパーをそろえてきた。「ショートゲームがうまいし
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子が3打差3位発進 鈴木愛10位 申ジエは出遅れ 好プレーを振り返った。特に「アプローチ、パターに助けてもらいました」とショートゲームが冴え、6番で5m、8番(パー3)で6mを沈めるなど高麗グリーンを攻略した。今季未勝利だが「(ここで)勝ったら
2019/07/09優勝セッティング 1Wシャフトを変更 雨中の名門コースを制した渋野日向子のギア 投入を決めたという。今季ここまでの平均飛距離は全体15位(243.27yd)、4日中3日が雨となった今週は全体7位(238yd)だった。「最も成長できているのはパター。ただ1Wの飛距離やショートゲーム
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 。 前日より風が穏やかなコンディションで、金谷はアウトを回った前半のうちにバーディを5つ奪った。7番(パー3)ではグリーン右奥のバンカーからチップインさせてガッツポーズを見せるなど、ショートゲームがスコア
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 、強みでもあるショートゲームだ。前半9番では、グリーン手前のラフから40ydを60度のウェッジでカップに沈めるチップインバーディ。「ちょっと上げて、(手前の)マウンドに当たって寄ればいいかな」という巧みな
2020/09/30日本女子オープン 古江彩佳は連続ボギーなし新記録へあと18ホール 申ジエ超えなるか 前半8番を最後にスコアを落としていない。2週間前の前戦「デサントレディース東海クラシック」は3日間ボギーなしでプロ転向後、初優勝を飾った。支えているのは、試合がない期間に磨いたショートゲームの正確性だ
2024/08/01米国男子 松山英樹と中島啓太がそろって最終調整 初日早朝に雷雨予報の影響は 発揮する松山のハイレベルなショートゲームスキルはメダル争いでも大きなポイントになるとみる。 初日、松山は世界ランキング5位のウィンダム・クラーク、当地で行われた2017年「フランスオープン」優勝の
2024/07/18全英オープン ギャラリーからの“おかわり”にウッズと遠めの2ショット 岩崎亜久竜が楽しむ初メジャー は松山のショートゲームを見て勉強しながら、10番から9ホールを回ってコースチェック。10番から続くブラインドホールは、「3、4ラウンドしたから、だいたい雰囲気が分かってきた」と落としどころをチェックし
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 ようになったのは1カ月ほど前から。ショートゲームに始まり、この富士桜からはショット面にもその範囲を広げた。来季以降の本格タッグを見据えているという。 渡米中、米国人のコーチに助言をもらうことはあった
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? 月に2週間ほど鹿児島、2月の始めごろに宮古島で過ごし、アプローチ、パターとショートゲームを強化。それまで50度と56度だったロフト角のウェッジを、58度も投入できるように取り組んできた。後半17番
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート )うまく調整できたと思う。このドライバーだったらとりあえず戦えると思ったので戻しちゃいました」と全幅の信頼を置くモデルだ。 ティショットを大きく曲げ、ショートゲームでリカバリーしてパーセーブ
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 収穫もある。 今週は、2週前「CAT Ladies」最終日に体調不良で棄権して以来の復帰戦だったが、「ショートゲームがあまり良くなかったので、しっかり修正したい」と課題は明確だ。 「いつも通りのプレーで
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 から5歳上の佐伯三貴にコーチングを依頼。今年は1月から2月にかけてハワイと鹿児島で合宿を張り、以前から課題だったショートゲームを中心に強化した。 QTランク131位で参戦している今季、ここまで出場した
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 挟んだ。「“頑張って”ご飯を食べました」。2度目のスタート前はウォーミングアップも極力省き、15分ほどのショートゲームの確認だけでティイングエリアに立った。 第2ラウンドを「68」でまとめ、同組で回っ
2023/04/25国内男子 石川航「鍛えて10キロ増えました!」 チャリティプロアマで近況語る 、めっちゃ信頼してるので、兄の言うことを全部鵜呑みにしてしまう。昨年夏頃から一緒に回っても一切アドバイスはもらっていません」と、兄とはあえて距離を置いているという。「オフはショートゲームを中心にスコアを作る