2020/11/11国内男子 もう不思議じゃない 10年で3回目のアマチュアVなるか バンカーも増えた」という分析だ。 それでいて、パワー勝負のスタイルは変わらない。この日早朝の打撃練習時、1Wショットのキャリーは弾道計測器で337ydを記録。最終18番(パー5)は2打目で「最低でも8I…
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「1日ならボロ負けだけど…」石川遼はミスを許して週末に望み 感じで、ロングパットに頼ることも選択肢にした」 左手前にピンが切られた後半13番では、セカンドショットを左のバンカーに入れるのだけは避けるマネジメントを選んだ。「バンカーからだと、良くて3mとか4m(の
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? 打リードの単独首位から最終日をスタートした大槻智春の白球は右に飛んでいき、フェアウェイバンカーへ。スタート前の練習では「普通に打てていた」というショットはその後も左右に乱れ、前半9ホールでフェアウェイ…
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? 大きな変更が加えられたのが、パー5をパー4の設定に変更した6番と11番だった。ティイングエリアを前に出しつつ、フェアウェイ左にバンカーを新設。グリーン周りにもガードバンカーが設けられた。 最大瞬間風速
2022/11/18国内男子 宮崎でもらったサインは今も宝物 佐藤大平は「意気込みすぎず」首位ターン た6番(パー3)、8番のボギーは後半12番からの2連続バーディで取り返した。 最終18番(パー5)、フェアウェイからの3Wでの2打目はグリーン右手前のバンカーに入った。「完璧だったんですけど、乗った…
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 入れ、2打目を木に当てて、3打目の残りは200yd。「バンカーに入れてもいい」と思って打った5Iでのショットは想定より高く上がり、枝と枝の間をすり抜けてピンそば50㎝についた。「めちゃラッキー。ある…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に イメージはなく。振り切れていないんだろうな、という感触」 2打目をショートサイドの左バンカーに入れた13番(パー5)、左足下がりのバンカーショットをベタピンにつけてバーディ。「ドヤ顔」も披露した。 前週の
2021/06/24国内女子 稲見萌寧は今季ワースト76位発進 「悪いゴルフじゃなかった」 、2ボギー1ダブルボギーの「73」。2020-21年シーズン27試合目で、ワーストとなる76位で初日を終えた。 前半こそ8番(パー5)でバーディを奪って折り返したが、11番ではティショットをバンカーに…
2021/11/14国内男子 1打差惜敗も賞金1位浮上 金谷拓実「自分もやり切った。リベンジしたい」 福祉大の先輩を追った最終日。同じ最終組の谷原秀人と幡地隆寛が早々にスコアを動かす一方、金谷の最初のバーディは5番。続く6番では難しいバンカーショットを寄せきれずにボギーをたたいた。 折り返した時点で…
2022/10/29国内女子 “圏外”から予選通過は今月2度目 渋野日向子「前より諦めなくなった」 たこの日もいきなりボギーが先行した。バーディを奪った直後の16番では3打目をバンカーに落とし、パー5でボギー。渋野日向子は「きのうも(バーディ直後のボギーを)やってしまっていたし、(前半は)なかなか心…
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 ように」と堅実そのもの。出だし1番からOKパットでバーディを奪い、ノーボギー「66」でプレーした。 チャンスを逃し続けたバックナインは最終18番(パー5)で右サイドのバンカーから4UTで2オンに成功…
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 のトラブルだった。ティショットを左に曲げ、フェアウェイバンカーに入れた。入った場所に動物の足跡がたくさんあり競技委員を呼んだが、そのままのプレーを求められた。(※規則11.1b:球はあるがままにプレー…
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 迎えた。ライはつま先上がりで、ピン左は狙えず、グリーン右には2つのバンカーがあった。「右を狙えば狙うほどテークバックの切り返しで(草木に)当たっちゃう。3打目がどこにあるかドキドキした」 バンカーには
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 バーディを奪うなど「いいプレーをしていたので、いいリズムで回れた。(同伴競技者が)引っ張ってくれたし、(自分が)引っ張ってもいた」と熱戦を演じた。 緊張が高まる18番、グリーン右手前のバンカーに入った…
2017/04/29国内男子 涙の敗戦から1年 片岡大育がリベンジへ1打差3位 チャンスをつかんだ。 13番までに圧巻の6バーディ。最高の流れは、雷雲接近による1時間50分あまりの中断で切れかかっていた。再開後の16番で第2打をバンカーに入れ、この日初めてのボギー。恨み節を並べたくなる…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか 、前年は「セカンドがすごく残っても」150ydだったという。 2015、18年と大会2勝の同ランク2位・申ジエ(韓国)はプロアマ戦でティショットをフェアウェイバンカーに入れた。200ydを残した2打目は…
2019/04/28国内女子 “泣き虫”吉本ひかるは惜敗に「今度はうれし涙を流したい」 。出だし1番で2打目をグリーン奥のラフに入れボギーを先行させたが、3番で6mを沈めてバーディを奪った。470ydのパー4、難関5番の2打目を手前バンカーに入れると3打目はグリーンへ乗せるのがやっと…
2018/04/01国内女子 終盤のミスでV逸 菊地絵理香「ちょっとかっこ悪い」 た」。左サイドのバンカーからの3打目を「(足場の)傾斜もきつくて」とガードバンカーに突っ込みボギーに終わった。 勝負どころでミスし「右を嫌い過ぎた(左に出た)けど、このような状況で18番(フェアウェイ
2017/08/27国内女子 体調不良に「今年は勝てない?」 申ジエを笑顔に戻す今季初V バンカー手前に。ピンまで17yd、バンカーの縁も近くて打ちにくい体勢ながらも、60度のウェッジを使い2mにつけてパーセーブした。そのとき首位に並んでいた同組のベイブ・リュウ(台湾)も、「すごい。私には
2017/03/11国内女子 予選落ちの横峯さくらは再渡米 来月「フジサンケイレディス」出場へ 13番では、第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまって目玉の不運。ピンをオーバーしたが「それでも上手く出せた」と、なんとかボギーにとどめた。続く14番(パー3)でもティショットは、グリーン左サイドの…