2023/09/22国内女子 上田桃子が進藤大典キャディと12年ぶりのタッグ 速かった。自分の時間がすごくあってイメージも出しやすかった。楽に考えられるようなマネジメントを言ってくれる」 2011年の国内メジャー「サロンパスカップ」以来、12年ぶりのタッグに進藤氏も「楽しみながら
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? マネジメントにおいて、残り距離が長く残った際のセカンドショットの精度をどれだけ上げていけるか。 いかに情報が少なくても、海外メジャーだ。ミスのないティショット、距離が残るセカンドショットの精度といった部分は
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 岩井明愛のライバル2人に対して絶対的優位に立った。「まずはブレていたショットを修正して、思い切ってプレーできるようにしたい。特にロングアイアン。あとはノーボギーで回れるようなマネジメントをしながら、チャンスが取れたら」。今晩は好物の焼肉を食べて、勝負の一日を迎えるつもりだ。(宮崎市/石井操)
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 マネジメントしてあとはパッティングを読み切って入れられるようにしたい」。グリーン上が勝負の鍵となりそうだ。(神奈川県箱根町/玉木充)
2023/05/28国内男子 石川遼は18位で終戦 「密かに狙っていた」全英出場ならず ツアー選手権 森ビルカップ」は、今週のリンクスコースとは対照的に木々でセパレートされた林間コースが舞台となる。「来週はかなり狭いコースなので、マネジメントをしっかり考えながらプレーしていきたい」。まずは起点となる1Wショットの微調整を済ませ、万全の状態で難コースに乗り込みたい。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール ドローボールは、この日ほぼ“封印”。低めのフェードを多用し、深いラフにつかまるリスクマネジメントを徹底した。 「それ(フェード)がだいぶ打てるようになってきた。今週、狭くてプレッシャーがかかっているので
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター 17番の1個だけ。アグレッシブかつステディなマネジメントのベースにはグリーン上のパフォーマンスがあった。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス2プラス ドライバー(9
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず によって長さの違いがあるが「基本的に沈む」。広めにフェアウェイが取られているホールでは「飛べば飛ぶほど傾斜で前に行くけど、ラフに行く可能性もある。マネジメント次第じゃないか」。見えないほどにボールが
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 。60台でのプレーは7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」の最終日以来、14ラウンドぶりとなった。「気の抜けないホールがたくさんある。風次第では難しいので、しっかりマネジメントをして頑張りたい」と残る54ホールの戦いを見据えた。(長崎市/内山孝志朗)
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 ダブルボギーの「67」。ともに午前組の稲見萌寧、山内日菜子と並んで首位タイ発進を決めたが、「ピンポジによって難易度が変わるホールがたくさんあるので、外してはいけない方に外さないようにしっかりマネジメントしていきたい」と表情を引き締めた。(長崎市/内山孝志朗)
2023/12/02日本シリーズJTカップ 最終18番でダブルボギー 蝉川泰果が忘れた“警戒” 。この日、目標としていたのは5アンダー。17番までで2イーグルを奪うなど順調にスコアを伸ばし、6つ伸ばして単独首位に立っていた。「ピンに対して、あまり警戒せずに狙ってしまった」と難関ホールのマネジメントが
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ は、いずれも後半インのパー5。それも2オン2パットではお手上げだ。 アウト9ホールを全てパーで終え、10番でダブルボギーが先行して通算1オーバー。予選通過へ、残り8ホールは攻めのマネジメントを強めたが
2023/04/30国内男子 QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り 。 「苦しい一年をムダにしたくないですし、少しずつ結果にもつながってきた。(トップ10に入って)次は優勝。少しずつ見えてきていると思うので頑張ります」。今年から東北福祉大の先輩である松山英樹と同じマネジメント事務所に入ったホープは、まず同世代のライバルたちに続く1勝を目指す。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 唯一の60台で3位浮上 佐久間朱莉がジャンボに言われた「そこら辺」を捨てるとき バーディ、2ボギーの「69」で回り、フィールド唯一の60台を出して29位から3位に浮上した。朝から吹き荒れる強風にも慌てず、「手前から」と冷静に組み立てたコースマネジメントが奏功した。 ドライバー
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 18歳初戦は憧れの国内メジャー 馬場咲希は「不思議な感じ」 のマネジメントを重視した。 国内のツアー競技に出場するのは今大会で10試合目。経験を少しずつ積み重ねている。「調子が良くない中でフルスイングしても意味がないので、ハーフスイングを挟みながら。ショット
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利「今年で一番いいゴルフ」 チップインバーディ締めで2位発進 リカバリー率(74.3056%)で1位を記録する小技の腕前を発揮した。 最終日最終組を回り4位で終えた2019年大会(茨城ゴルフ倶楽部・東コース)のアマチュア時代から振り返れば、「当時はマネジメントを
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 、痛恨のダブルボギー“+2”をたたいた。 悔し涙が流れた。「ピンしか見ていなくて、パーでも良かったんだと思うと右に乗せていれば…」とコースマネジメントを反省。「時間が経つにつれてどんどん悔しさが増した」と
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ 「ブリヂストンレディス」。かねてドローボールを得意としてきたところを、「2日目からフェーダーに変えました」。球を捕まえるのに躍起になって大きなミスをするよりも、“逆球”でマネジメントする策を選んだ
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 もたらした“優勝請負人”の清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「毎日が勉強と言うか、自分がマネジメントしているつもりでも、清水さんはさらにその上を行っている。すごい助けられている」。18歳のルーキーは
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 思い切って狙ってこい」と背中を押され、果敢に攻めた。 前回の首位発進の時は「落としたくない気持ちとバーディを獲りたい気持ちが混ざってマネジメントを決めきれなかった。不甲斐なかった」と8位で終えたが