2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ 把握。ピンをデッドに攻め続け、160ydの2打目をピンそば3mにつけた最終18番で7つ目のバーディを奪った。 ティショットの安定感は健在で、この日、ボールがセミラフに達したのは「4回くらい」。深い
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え ◇国内女子◇リゾートトラストレディス 初日(26日)◇メイプルポイントGC (山梨)◇6580yd(パー72) 安定した出場権の獲得にはほど遠い。最終QT79位の結果を受け、脇元華は昨年12月に一度…
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。 これでアンダーパー記録は25試合連続(※)とシーズン序盤から抜群の安定感を誇る。次週「Tポイント×ENEOS」(鹿児島高牧CC)に向けて「まずはアイアンショットの精度を調整したい」と気持ちを切り替えた
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ )について、「ボールスピードが数値的にもあがった。強くいってくれる分、(飛距離が)3ydから5ydぐらい伸びた」と感想を明かした。 ショートアイアンが持ち味の21歳だが、ドライバーの安定感にも定評がある
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 「ココでは若手」谷口徹が単独首位発進 3連覇中のマークセンは22位 。 51歳になった今季も主戦場は長期シードを持つレギュラーツアー。谷口は「ココに来ると若手になれる」と笑う。練習場で他選手のショットの音にほんの少し安心感がわくそうだ。「いつもは後ろから『バシー!』っと…
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 発進を決め「ショットの距離感が良かった。アプローチになってでも良いから手前から攻めることを意識したら、ピンについてくれた」とあどけない笑顔を見せた。 インからスタートすると、出だし10番(パー5)は…
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 。 今季レギュラーツアー出場は4試合目。6月「ヨネックスレディス」で7位、7月「サマンサタバサレディース」で13位と結果を残した。「ショットがだいぶ安定してきて2打目が乗るようになったので…
2019/11/14国内男子 初勝利目指す正岡竜二 ショット復調のきっかけはパット練習から の距離をわずかに縮めたことで、ショットの球筋がいきなり安定した。 「試合前の火曜日、水曜日のパター練習のときに『これじゃないか』と思ってその晩は寝られなかった。翌朝、練習場に行って『これなら戦えるかも…
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 ボギー「72」で回り、2オーバーの39位。同組でプレーしたランク3位の石川遼は3バーディ、6ボギー2ダブルボギーの「77」をたたいて、7オーバー74位と大きく出遅れた。 抜群の安定感を誇る今平の「72
2019/11/23国内男子 冷静な判断と緻密なショット 今平周吾が2打差首位で最終日へ ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 3日目(23日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71) 今季22試合に出場してトップ10入り14回(64%)と、抜群の安定感
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 流れとみられたが、「パットで全然寄せきれず、3パットもあった。ショットもすごく良いというわけではない。全部しんどかった。自分が感じていない緊張はあったと思う」。それでも安定感は随一。周囲の期待を必要以上
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン なる」。3日間を通して全体2位のパーオン率(72.22%)が示す安定感も、優勝を争うライバルたちには脅威となりそうだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2020/09/30日本女子オープン 古江彩佳は連続ボギーなし新記録へあと18ホール 申ジエ超えなるか 。92.6901%で全体1位のパーセーブ率、77.1739%で全体1位のリカバリー率を駆使して安定感のあるプレーを見せている。 36ホールの事前ラウンドを終えた記者会見の場で記録への意欲を改めて問われ
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 過去最重量の77kgと体を大きくするのに力を入れた。 「安定感も出ますし、疲れなくなった」と感触は良く、体重を落とす前の2018年と比べても「重さがあってどっしりとした感じ。これに“キレ”がついたら
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳が日本人初の1試合4イーグル 生涯獲得賞金も1億円突破 て、基本的に安定した位置にはいられたのかな。それは(自分を)褒めたい」と充実感を示す国内での戦いは、年をまたいで続く長丁場のシーズン。その前に自身初の海外メジャーとなる「全米女子オープン」(12月10日~/テキサス州チャンピオンズGC)に挑む。
2019/10/21国内女子 ジュニアは参考にしたい 古江彩佳の強じんな体のつくり方 。ゴルフが忙しくなり出した中学の終わりころまでは水泳にも打ち込み体を鍛えた。「行けるときには行ってほしかった」(同)としばらくはスクールを退会させなかったという。 安定感抜群のショットで3日間を通して
2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 「契約社員から正社員になった気分」 ペ・ソンウがメジャー初制覇 いたが、「この試合を優勝できたので、200点も300点も上げたい。本当に日本に来てよかった」と大きな満足感を得た。 メジャー勝利で3年シードも獲得した。「契約社員から正社員になった気分です。シードの…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ ティショットが安定していたし、アイアンも距離感があっているところは多かった」と内容には好感触を示した。 国内メジャー3勝目の最年少記録が懸かる今大会は、2位以内の条件で日本人最速17試合目での国内ツアー
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 」 この日アンダーパーで回ったのは申を含めて3選手のみ。耐えるゴルフを強いられたが、「メジャーならこの難しさは普通。きょうも強い風だったけど、予選2日間で経験したから距離感的には楽になってきた…
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 富士桜だからこそ、今季の強さを支えるティショットの安定感が際立つ。立ち上がりからチャンスを作り、3番ではバーティパットがカップのふちを1周して外れても動じない。4番(パー3)はクッションを利かせた