2023/06/09PGAツアーオリジナル ピンが中心 コーリー・コナーズの使用ギア 感が格段に向上したと述べている。 現在、コナーズはフェアウェイのエッジからの平均距離で4位(約6.4m)につけており、ストロークゲインド:オフ・ザ・ティで22位にランクインしている。 また、コナーズ…
2023/06/14全米オープン 51歳ハリントンが驚異のキャリー300yd そのコツは…“手打ち”? 」と言うのだ。キャリー300ydといえば、PGAツアーでも飛ぶ方になる(PGAツアーの平均飛距離がトータルで298.7yd)。さらに今年の全米シニアオープンでも、飛ばし屋の宮本勝昌が「ハリントンに…
2024/08/17米国女子 同組ミンジー・リーと6打差後退も… 古江彩佳「上位に食い込んでいける」 悔しがる。 それでも、3打目のウェッジショットで距離感を合わせた14番(パー5)で初バーディ。16番も段を上るロングパットを打ち切ってねじ込んだ。首位に迫って入った後半に2ボギー。「あとから考えると…
2022/04/02国内男子 首位浮上の香妻「耐えられた」 1打差星野「ボギーを減らさないと」 、2番ではともにピンそば1mにつけて連続バーディ。「全部低い球で距離感とか合わせることができた」とこれまでの試合で培ってきた経験が生きたとした。 この日はバーディを7つ奪いながら、ボギーも4つ…
2024/07/14国内男子 直ドラ、スティンガーにスライス 石川遼は風変わりな練習後に「64」 つなげるか。「例えば“直ドラ”は、身につけてきたスイングで“目とボールの距離感”を確認するため。一番距離があって、一番難しいショットですからね」。スティンガーもスイング軌道の確認作業。インテンショナルの
2020/12/25GDOEYE 「今の自分につながっている」宮里藍さんがコロナ禍でも貫く育成 ゴルファーへの熱いエールでもあった。 ドライビングレンジで2人1組になると、宮里さんは「8Iで100yd」など、お互いに課題を与えて打つように指示。「いろんなクラブでいろんな距離を打つと、自分の距離感
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め 良かったので、多少距離が残ってもいい。フェアウェイから打てれば」と堅実にフェニックスCCを攻略。緻密なマネジメントが光ったのは最終18番(パー5)。ティイングエリアで「3打目に100yd残す」と決め、第1…
2021/09/17国内女子 渋野日向子は“強すぎ”稲見萌寧に感嘆「ゴルフのお手本を見せてもらった」 外して3パットのボギーをたたいた。 17番、18番の上がり2ホールを連続バーディで終えたが、「17番は距離感が合っていなくて、18番も練習していた距離からは乗らずのチップイン。練習していることが
2017/06/02GDOEYE 1週間限りの男子ツアー イ・ボミ専属プロキャディの仕事の流儀 ウェーブエナジー社会長のつてもあり、清水キャディに熱烈ラブコールを送って実現にこぎつけた。 「いやー疲れましたね」。第1ラウンドを終えた清水キャディは、さわやかな笑顔にも疲労感をにじませた。「男子は歩く速度も…
2017/11/09国内男子 ジャンボ尾崎との同組 49歳・谷口徹も心浮き立つ 徹だ。 尾崎が8オーバーの最下位でスタートしたのに対し、谷口は2アンダー30位。「きょうはいい緊張感で回れた」と振り返った。5番でチップインバーディを決めると、大先輩から「タニ、カッコイイなあ!」と声…
2019/06/30国内男子 星野陸也「やってもたぶん優勝」描き続ける成長曲線 伸びを確かめたかいあって「今週は距離感が合った」。松山英樹や石川遼ら、名だたる先輩が達成した23歳までの複数回優勝につながった。 優勝後に51歳の谷口徹に祝福され、表彰式のスピーチについて「これは言っ…
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 日のバックナインを「いつも通りやっていた感じです」と振り返る。優勝争いのしびれる緊張感についても「いや、そういう感じはなかったですけどね」と静かに首を振った。 本人の口ぶりは淡々としていても、前半の…
2012/06/18GDOEYE “モンスターホール”の罠にかかったフューリック 最終18番まで混戦は続き、息苦しさすら覚える緊張感に包まれた2012年の「全米オープン」最終日。1つのミスが勝敗の命運を握る、まさにメジャーの名に相応しい戦いが演じられていた終盤に、最終組で誰もが目…
2013/11/17国内男子 谷原秀人、復活の10勝目 満を持してW杯へ! 遼らにも迫られた。 15番からの2連続ボギーで、中盤に後退していた川村との差は再び1ストロークに。しかし「風のジャッジが難しかった。距離感が最後までつかめなかった」という17番(パー3)では、最終組で…
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 場でのレッスンでは、グリーン周りからの距離感を養う練習法を伝授した。「アメリカでは芝やコース、セッティングが違い、バリエーションが必要になった」と、ウェッジ(2本)、アイアン、UTの計4本のクラブで…
2022/05/22国内男子 松坂大輔氏は2日連続「79」 “デビュー戦”は通算18オーバーで32位 )で120ydの2打目を48度のウェッジで3mにつけてこの日最初のバーディを奪うと、続く9番(パー5)でも60ydの3打目を58度のウェッジで「プライベートだったらOKの距離」と1mにつけるショットを…
2024/04/25PGAツアーオリジナル マキロイに続きモリカワもテーラーメイド“プロト”4Iに乗り換え リリースの同社製“プロト”モデルへ乗り換えた。このアイアンは打ち出し、打感、パフォーマンスの向上により、先月の「バレロテキサスオープン」でロリー・マキロイ(北アイルランド)が実戦投入し、話題となったモデルで…
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 ずっと外から見ていた2人なので、『こんなに近くで見れるんだ』と一瞬ギャラリー化したけど、『やらなきゃ』と思って」。6番(パー4)で110ydを48度で1mにつけて初バーディ。「風もあって距離感が難しくて…
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート ◇国内男子◇中日クラウンズ 初日(2日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)◇晴れ 370ydと距離の短い後半6番、石川遼はフェアウェイ上で迷いを断ち切った。直前の5番で…
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ (対処できる)レンジに入ってくる」。比較的グリーンの小さなコースが相手となる週も同様だ。「『今週こんな長いパットを打つことないよ、遼』って思われても、とにかくロングパットの距離感を磨き続けるということ…