2020/11/16優勝セッティング

古江彩佳が示す抜群の安定感 盤石14本のセッティング

の平均パット数は30と、プレーオフを含めた計57ホールでボギーを1つにおさえた。 古江自身はショートゲームを課題としているが、シーズンのスタッツではリカバリー率1位(75.9777%)、パーセーブ率1
2021/03/19国内女子

「スイングはまだ50%」渋野日向子/初日一問一答

バーディパットをショートしてしまってからちょっと強く打たないといけないと思うようになって、後半はしっかりといいパットができていた。 -長いクラブはショットの精度重視、100yd以内はウェッジで仕留める感覚
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む

が強い。まずはその課題を修正しつつ、チャンスが来たら優勝を狙いに行きたい」と、地に足をつけた目標を掲げている。 平均パット数(2位)の数値にも表れているように、吉田の強みはパッティング、そしてショート
2021/09/05国内男子

石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」

は自分を断じた。 最初のバーディを奪った直後の4番(パー3)。1mのパーパットをカップの左に外した。折り返しの9番でまた1mを外してボギーにし、首位の座を明け渡した。「4番は傾斜のきついところで緩んで…
2022/07/20国内女子

山下美夢有「ここからが大事」 夏バテと3パットを警戒

イメージ。グリーンも難しいので3パットをしないように」と警戒した。 19試合が予定されている後半戦へ念頭に入れるのが、コンディションの維持だ。公式サイトでは150cm、52kgと記載されているが、「去年…
2022/11/12国内女子

上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場

バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離感が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は
2019/11/07米国女子

渋野日向子、「覚悟」を求めて米ツアー2戦連続の力試し

。 今年の「日本女子プロゴルフ選手権」、「日本女子オープン」を制覇した畑岡奈紗とは、「100ヤード以内のショット、アプローチ、パットで差を感じた」と言う。トンプソンの飛距離、畑岡やユのショートゲームなど
2023/06/10国内女子

脇元華は初優勝へ5打差 「全英も意識して」臨む最終日

チャンスにつけたが、「全部オンラインでショートしてしまった」とパッティングが決まらず2バーディに留まった。「あまり差が埋まらなかったので、ガマンの感じだった」と通算14アンダーでホールアウト。最終日は5…
2018/07/27国内男子

「全部背負います」塩見好輝はホストプロ唯一の3回戦進出

グリーン右のエッジまで運び、58度のウェッジでピンそば1.5mに寄せた。対する岩田は先に1mのチャンスにつけており、外せば敗色が濃厚な場面。1回戦から冴えたショートパットをこの勝負どころでも決めると、岩田が
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

トミーとジャンボ 二人の永久シード選手が歩む道

◇国内男子◇日本ツアー選手権森ビル杯 2日目(1日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7384yd(パー71) 今大会最後のストロークとなったショートパットをカップに沈めた中嶋常幸は、球を
2018/10/12日本オープン

上位で週末へ 梁津萬が7年ぶりに1Wを替えた理由

この位置にいられることに満足しています」と微笑んだ。「ティショットのフィーリングはよいので、あとはショートパットが鍵になる」と、2015年の「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」以来となるメジャー優勝へ邁進する。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2017/03/17国内女子

菊地絵理香が首位発進 イ・ボミは48位

、年間1勝に終わり「トップ5は少なかった(6回)し、もう少しいけた」と反省も残した。このオフは「簡単なミスを減らす」ことをテーマに、100yd以内のショートゲームに注力した。 後半16番(パー5)では…