2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 最終組で3位惜敗。ラスト18番では「あんなショットを打っているようじゃ、全然ダメですね」と切り捨てるミスも出た。「ああいう2週間前のプレー、最後のミスがあったので1週間、しっかり練習に励むことができた…
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う アドバイスをもらったといい、「プレッシャーのかかった中でのミスの傾向を知って、新しい自分が見えた。どんな練習をすればいいかも分かった」。一歩ずつ着実に階段を上っている。 今週の舞台…
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 た。傾斜が強いグリーンで、3mの上りのラインにつけてバーディフィニッシュ。「練習ラウンドはパーもなかった。一生の思い出になりました」と3アンダー7位で発進した。 松山英樹らを輩出した東北福祉大出身で…
2022/10/09国内女子 「ゴルフには波がある」誕生日翌日の西郷真央 予選落ちから即修正2位 バーディの後、スコアを伸ばせなかったのが悔しい。終盤17番では3m、18番では2m強のチャンスを決めきれなかった。「最後に限らず、後半はなかなかパッティングが決まらなかったので、しょうがないかなという…
2022/10/16国内女子 「緊張する場面に立っていなかった」 阿部未悠は初めての最終日最終組へ あり、パッティングでボールの置く位置やアドレスを見直し、「オープンに立ちすぎていたのをスクエアに」したのが奏功したという。 2週前の「日本女子オープン」に出場できなかった悔しさはある。リフレッシュを…
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 を奪い、15、16番では連続バーディとしてリーダーボードを駆け上がった。「ロングホールでいい感じにバーディが獲れたので伸ばせた。きょうはショットの調子がイマイチだったので、パッティングでカバーした感じ…
2022/08/18国内女子 「良い経験」と言われても… 同じ物はもう買えない西郷真央の未解決トラブル まで起きて自分で調べるしかなかった」と明かし、「(試合と)違うところでも気を遣った」と振り返った。 取り残されている場所すら分かっていないという荷物のうち、特に気がかりなのはパッティングの練習器具
2024/06/30国内女子 「“3勝目がしたい”じゃなくて“できる”」堀琴音が感じた悔しさと期待 。「正直すごく悔しいけど、去年の自分を見たら優勝争いなんて、とんでもないくらい」。昨年はメルセデスランキング51位でシードを喪失。パッティングに苦戦し、今季の平均パット数は本大会前まででツアー70位と落ちて…
2022/06/30国内女子 稲見萌寧「いつ倒れてもおかしくない」 東京五輪の暑さと比べても… バーディパットを確実に沈めて、スコアを伸ばした。 「セカンドショットがそこそこうまくいってくれたりとか、ちょっと嫌なパッティングも入ってくれたりって感じだったので、ティショット以外がそこそこ良かった」 この日…
2022/06/30国内女子 小野祐夢が3年ぶり「67」で4位発進 酷暑にも「夏はこういうもの」 バーディ、2ボギーにまとめた。 「暑いけど、月曜からずっとやっていたので慣れてきて、試合で緊張感もあるので練習ラウンドよりは楽だった。夏はこういうもの」。午後2時36分の横浜で36.1度を記録する猛暑日…
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す 「いまの自分の調子と結果は、あまり比例していない。なんでこんなに良いんだろうと。4アンダー(68)も、気持ちよく回れたわけではなかった。次につながるかな」と言えた。 パッティングに悩み、「いつか“順手…
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 」は、第1ラウンドとしては今季3番目のワーストスコア。「パッティングが入らなかった。ショットもなかなかチャンスにつかなかった」と33パットを記録し、顔をしかめた。「なんかやっぱり…富士山からの傾斜とか…
2019/07/28国内女子 優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花 1試合になった」と振り返った。 「最後の方でパッティングが決められたら違う勝負になっていたかもしれない」。17番(パー5)のバーディパットはカップに届かず、「ショートはないな…。悔しかったです」と声を…
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 なって、あとはパッティング勝負。そのことを明確に感じた」。 今年1月の「SMBCシンガポールオープン」では、マスターズ覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)と予選ラウンドをともにし、アイアンの精度の違い…
2024/08/30米国女子 畑岡奈紗に復調の兆し「バーディがたくさんとれて良かった」 最終戦「AIG女子オープン」(全英女子)から米本土へ。吹きさらしでフラットなリンクスから、木々やラフにフェアウェイがセパレートされ、アップダウンもあるコースへ。「練習ラウンドはハーフずつしか回れなかった…
2022/11/29国内女子 「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート 、チャンスを決められたパッティングも良かったので、全体的な流れが良かった」と納得の表情を見せた。 ルーキーイヤーだった今季は、21試合に出場して予選落ちが9回で、トップ10入りは2回。「夏場は調子良かった…
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 10mのバーディパットをねじ込み、ガッツポーズ。「打つ前からなんとかして、応援してくれている人たちにアピールをしたかった。絶対に決めよう」と渾身のパッティングとなった。 「金谷さんを追い詰められたとは…
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 、がんばります』っていうひと言を添えました」と笑う。その翌週に早速の好スタートだ。 学生時代、パッティングで悩んでいた時期に、松山から「フォローを長く、低く出した方がいい」という助言をもらったという。「悪く…
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 ない、もどかしい展開。黒宮幹仁コーチに初めて依頼し、練習ラウンドでもコース上の多種多様なライからのスイング、攻め方を入念に確認してきた。これまでの自分の考え方と大きく異なるイメージを取り入れるシーンも…
2021/05/20国内女子 オーガスタ覇者の梶谷翼はローアマ目指す 実戦となった「関西女子アマチュアゴルフ選手権競技」(5月12日~14日/兵庫・有馬カンツリー倶楽部)は4位に終わった。 「パッティングが全然入らなくて、距離感やラインが全然読めなくなっていた。早く元通り…