特別賞金ランキングの枠で「全英オープン」への出場を狙っていたロッコ・メディエイトは、18位タイでのフィニッシュ。特別賞金ランキングで2位に入り、「全英オープン」への切符を手にした。 また、欧州PGA

タイに浮上してフィニッシュ。福嶋晃子も通算8オーバーの17位タイに浮上して終えている。以下、上田桃子が通算12オーバーの40位タイ。不動裕理と宮里美香が通算15オーバーの57位タイ。

アメリカのペンシルバニア州にあるソーコンバレーCCで開催されている、海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」の3日目。クリスティ・カーがただ1人のアンダーパーとなる通算2アンダーでフィニッシュ。2

アンダーの単独3位、大山志保が通算8アンダーの4位タイでフィニッシュ。上位30位タイに与えられる最終予選会への切符を獲得した。 さらに、18歳のアマチュア宮里美香も、通算2オーバーの23位タイで

5つ落とし、通算9オーバーでフィニッシュ。ホールアウト時点では78位タイと、2年連続の予選通過は絶望的となった。 巻き返しを狙ってのラウンドは、出だしから大きくつまずいた。スタートホールの1番で

フィニッシュした。 首位と1打差の2位タイには、園田絵里子、山本薫里ら2選手が並び、通算1アンダーの4位タイには、横峯瑠依、池内絵梨藻が続いている。

、奥田靖己が通算2オーバーの14位タイでフィニッシュ。 フルシードが得られる6位以内は逃したが、ほとんどの試合に出場できる14位以内で見事通過を果たした。 競技は4日間に渡り行われ、奥田は最終日の終盤

先週の「セーフウェイクラシック Presented byコカコーラ」で8位タイフィニッシュし、今季4度目のトップ10入りを果たした宮里藍が、今週「CN カナディアン女子オープン」に出場する

7オーバーで3位に入った。 日本勢は2人が出場し藤田寛之が45位で迎えた最終ラウンド「77」で、通算15オーバー33位でフィニッシュした。深堀圭一郎は2日目に通算8オーバーで予選落ちした。

フィニッシュした。尾関彩美悠、福田真未が並んだ。 通算10アンダー5位に森田遥、ペ・ソンウ（韓国）、天本ハルカの3人が並んだ。前週優勝の櫻井心那は通算8アンダー9位で終えた。

イン。また、デービス・ラブIIIが1位をキープしているが、「メモリアル」でマイク・ウィアが単独2位でフィニッシュしていれば、1位が入れ替えとなっていた。以前として、過去3週間は上位4名に変化なし。 1

10入りという安定した好調ぶりを誇っている。一方のタイガーはドライバーに泣かされっぱなし。「WGCアクセンチュア・マッチプレー選手権」の優勝以来のベストフィニッシュは16位タイという状態だ。 ◇タイガー

ツアー「ドイツバンク- SAPオープンTPC of ヨーロッパ」で3位フィニッシュしたレティーフ・グーセン、また1998年から2000年の間に3連覇を成し遂げているコリン・モンゴメリーなどが厚い選手層

ジャック・ニクラスのメジャーにおける成績はひときわ輝いている。プロでのメジャー18勝のほか、全米アマチュアで2勝、その他19試合で2位に入っている。メジャー戦でのトップ10フィニッシュは72回

を2バーディ1ボギーで周り、通算6アンダーの17位でフィニッシュ。昨年、女子アマチュアのミッシェル・ウィ（15）が記録した38位を大きく塗り替えた。 なお試合は、最終日に猛チャージをかけた平塚哲二が

など、素晴らしいプレーで単独4位フィニッシュ。デーリーが連続でTOP5入りしたのは10年以上ぶりのこと。 世界ゴルフランキングでも先週の85位から64位に浮上。数週間前まで299位にいた同じ選手とは

、最終日に優勝争いに絡みトータルスコア283、通算5アンダーの3位タイでフィニッシュした。第3ラウンドを終えて首位と4打差の5位タイにつけていた諸見里は、炎天下の中でも集中力を切らすことなく、最終日に1

。フィニッシュが良かったし、満足だ」 アーニー・エルス（13位タイ・2アンダー） 「8番でホールインワンを達成したら、17番では痛恨のダブルボギーを叩いてしまった。スコア69という結果はもう変えられないから

トップ3フィニッシュ。全米オープンチャンピオンのジム・フューリックは今季絶好調で2003年2月以降、トップ25をもれたのは1度だけ。

。ガルビスは「LPGAコーニングクラシック」で今シーズン、ベストフィニッシュの9位タイで終えたばかり。美貌と実力を兼ね備えた人気プレーヤーだけに、大会の盛り上げ役として元気な姿で出場してくれることを願う。