2022/03/02国内女子 YouTubeで新コーチ探し 小祝さくら“卒業”に感謝 となる賞金ランキング3位で終えたが、このオフは大きな変化もあった。昨年12月、これまで指導を受けてきた辻村明志コーチの元から離れた。 「(指導がなかったら)プロテストも受かってなかったと思いますし
2021/03/05国内女子 道具は大切に 初優勝を目指す田辺ひかり 週末へと折り返す。 2016年のプロテストに合格して晴れてプロゴルファーへと転身したが、一昨年までのレギュラーツアー出場は毎年10試合に満たなかった。だが、2019年の予選会(QT)で46位となり
2021/03/24国内女子 42歳・佐藤靖子がプレーオフ制して初優勝/下部21年初戦 フックラインを沈めてバーディで制した。 佐藤は18歳から競技を始め、1999年のプロテストに20歳で合格。2013年には長女を出産した。「私は本当に家族に恵まれてきた。子供を産んでプロをあきらめた選手も見てき
2020/06/26国内女子 渋野日向子は新シーズン初戦で予選落ち 21歳の田中瑞希が単独首位 。昨年3度目の挑戦となったプロテストに合格した21歳の田中瑞希が7バーディ、2ボギーの「67」をマークし、通算9アンダーとして単独首位に浮上した。 3打差2位の通算6アンダーで昨季賞金女王の鈴木愛、予選
2020/08/25国内女子 田中瑞希がニトリと所属契約 ホステス大会初ラウンドは大山志保&安田祐香と 、昨年のプロテストに合格した21歳の田中瑞希と所属契約を結んだと発表した。同社所属の女子プロゴルファーは永峰咲希、岡山絵里、小祝さくら、松田鈴英、菅沼菜々に続き6人目となる。 田中は今季初戦「アース
2020/08/15国内女子 背中痛で7割の力 ルーキー西郷真央が2戦連続V争い 打つときに後ろで見てくださっているときがあって、そういうときは緊張しないが、気を引き締めてやっている」と苦笑い。 昨年のプロテストに合格したルーキーながら、開幕戦の6月「アース・モンダミンカップ」に続く
2020/09/06国内女子 ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調 プロテスト会場だが、19年「富士通レディース」でツアー史上7人目のアマチュア優勝を遂げた古江は実技免除。同コースで真剣勝負の経験はない。 それでも「テスト前に練習ラウンドに行っていたし、コースは一応わかり
2020/08/15国内女子 18歳の西郷真央が2戦連続最終日最終組 19歳の後藤未有と並び首位 西郷真央、19歳の後藤未有が通算8アンダーの首位で並んで最終日を迎える。 3打差5位から出た西郷はボギーなしの4バーディで「68」をマーク。開幕戦に続く最終日最終組から初優勝を狙う。昨年プロテスト合格
2020/06/29国内女子 渡邉彩香が開幕戦で5年ぶり復活優勝 「長く苦しかった」と涙 デビュー戦で最終日最終組に入った18歳の西郷真央は原英莉花、野澤真央、大里桃子、昨年プロテスト合格の笹生優花と並ぶ5位で終えた。 新型コロナウイルス感染防止対策のため、2020-21シーズン初戦となった今
2020/06/27国内女子 21歳の田中瑞希が初V王手 20歳の古江、18歳の西郷と最終日最終組 ツアー初優勝に王手をかけた。3バーディ、1ボギーの「70」をマークし、通算11アンダーで単独首位をキープした。昨年3度目の挑戦でプロテストに合格した21歳。渋野日向子らと同じ「黄金世代」にあたる
2020/08/23国内女子 安田祐香が西郷真央に3&2で完勝 9ホールマッチ )。 2人はともに2019年のプロテストに合格したツアールーキー。西郷が所属する大東建託主催の7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」が中止になったため、ファンらに元気な姿と真剣なプレーを届けたいとの思い
2020/11/03国内女子 「50ページをフル暗記」三浦桃香はティーチングプロ資格取得へ猛勉強中 大会に出場する予定はないという。同協会が実施する今年度のプロテストも来年3月以降に延期が決まっており、当面は頭に知識を詰め込む日々が続く。(千葉県市原市/石井操)
2020/11/03国内女子 同学年・西村優菜の初優勝に吉田優利も「チャンスが来れば」 尊敬の念を込めた。 昨季のプロテストで合格し、今季は昨年の最終予選会(QT)20位の資格で出場している。6月「アース・モンダミンカップ」でプロ初戦を迎えてから9試合に出場。最高位は「ニトリレディス」の
2020/11/01国内男子 稲森佑貴がISPSと所属契約「身が引き締まる」 ないですが、朝のスタートのコール時に身が引き締まる思いです。かき立ててくれるものがある。ISPSを背負っている」と話した。 鹿児島出身の稲森は16歳だった2011年にプロテスト一発合格。07年以降では
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 W女王との練習ラウンドで学び 吉田優利の逆算マネジメント を多めにやって、愛さんは無駄を省いてミスしそうなところから練習していた。どんな練習をしているか、何を想定しているかを見られたので、すごく良い1日になりました」とうなずいた。 昨年はこの会場でプロテスト
2024/08/06米国女子 笹生優花にマキロイから祝福 山下美夢有はオーベリに興奮 パリ五輪へ調整本格化 。 2001年生まれの同い年で、19年に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストに同期合格した2人。代表の服部道子コーチ、山下のコーチである父・勝臣さんらが帯同したラウンド中は2人で談笑するシーンも
2024/03/17国内女子 鈴木愛が2週連続Vでツアー通算20勝目 荒天の短期決戦を制す 以来5年ぶりとなった。 通算9アンダーの3位に申ジエ(韓国)。通算7アンダーの4位に柏原明日架。通算6アンダーの5位に天本ハルカと竹田が続いた。 昨年のプロテスト合格者でルーキーシーズン初戦の菅楓華は
2024/04/14国内女子 21歳の竹田麗央がツアー初V 地元大会で「まさか優勝できるとは」 女王に輝いた平瀬真由美というゴルフ一家で育った。プロテスト合格は2021年で 尾関彩美悠や櫻井心那らと同期。今季は初めてシード選手として参戦し、シーズン4度目の最終日最終組で念願の初タイトルをつかんだ
2024/03/16国内女子 肥後が薩摩で初出場 米大学名門ゴルフ部21歳の悩みは“文武両道” いっぱいあるのかな…」。卒業を4月に控える中、“文武両道”に励んでいる。 今年の日本のプロテストに臨むという21歳は「最終的にはアメリカでプレーしたい」と話す。両親が見守る中でプレーした初日は3バーディ
2024/05/24国内女子 ルーキー清本美波が初の予選通過「ちょっと成長かな」 。「ちょっと緊張したが、ちゃんと手が動いた」。カップ真ん中から沈めるバーディ締めの「75」。予選通過圏内に滑り込み、ギャラリーの歓声を背に拳を握った。 昨年のプロテストは高校生でのトップ合格で注目を