2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 。 5mを決めた1番のバーディから勢いを取り戻す中、アイアンショットの修正にも成功した。意識したのはインパクトからフォローにかけてのスピード感。「“ショボーン”というか、サラッと振ってしまっていたから…
2019/07/13国内女子 「60%で」岡山絵里が海外メジャーで得た収穫 なく、許容範囲で良くなったり、悪くなったりという感じです」と振り返った。 国内ツアーでは昨年から21試合連続で予選落ちなしと抜群の安定感を誇るが、5月の海外メジャー「全米女子オープン」(39位)では
2019/07/14国内女子 夢は東京五輪と米ツアー S.ランクンが涙の初優勝 プレー。大会を通してフェアウェイキープ率88%、パーオン率82%と高い数字を記録し、最後まで安定感のあるショットが光った。 2015年に15歳でプロ転向。主戦場だった中国ツアーで17年から2年連続賞金女王
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 、本当に脱帽です」。常に手前から攻めてくるマネジメントにも目を見張った。「止まるグリーンだったけど、あまりピンハイまで打ってくることがなかった」と、その徹底ぶりに感じ入った。 技術も安定感も違っていた
2018/03/04国内女子 諸見里しのぶが2037日ぶりトップ3 「いい状態なのは確か」 安定感を誇った。 1993、94年と賞金女王に輝いた平瀬真由美や東尾理子らに「パットを入れるにはどうしたらいいんですか?」と聞き取り調査。この練習法が良いとなれば、道具を取り寄せて実践した。手本となる
2018/10/05国内女子 飛ばし屋・葭葉ルミが理想を追い求め続ける1W なった葭葉ルミ。今年5月に1Wのヘッドをロッディオ社製に変更しており、「飛距離は落ちてないし、安定感も増している」と手ごたえを口にする。 今季開幕時は、こだわりのあったクレイジー社製から変更する想定は
2018/04/22国内女子 頑固者・永峰咲希が初V「想像より何倍もうれしい」 ている自分がいた」と8Iでグリーンにのせ、2パットでパーセーブ。最終日のフェアウェイキープ率は全体1位となる79%とショットの安定感も際立った。 「ゴルフに集中できているのは母のおかげ。掃除、洗濯
2018/11/03米国女子 勝ってもアメリカには「たぶん行かない」 小祝さくらが無欲の2位 )とは3打差とした。 好スコアの要因としたのは、「1回もラフに行かなかった」というティショットの安定感だ。スタート前、辻村明志コーチから同組で回るコ・ジンヨン(韓国)について、「ショットメーカーだし
2018/11/24国内男子 石川遼は44位後退 日本シリーズ出場危うく アンダーのまま44位タイに後退した。出だし1番でバーディ発進を決めながら、6番で第2打をダフらせて池に入れてダブルボギーを喫するなど安定感を欠いた。最終日は次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」(東京
2018/11/14国内男子 賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦 。飛距離と安定感。曲がらないし、パターもうまい。トータルで素晴らしい」と圧倒された。「力が違いすぎて参考にならない」とまで言う。 「でも、ちょっとでも吸収できれば。(世界で)一番調子がいい選手と回れる
2018/12/02日本シリーズJTカップ 若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化 、リカバリー率3位などの数字が示すオールラウンダーは、今季1勝ながら抜群の安定感で上位フィニッシュを重ねてきた。 今季の躍進につながった理由のひとつがショット力の向上だ。今年から関節の可動域を広げる
2018/07/08国内女子 背中痛のアン・ソンジュ 痛み止め服用で26勝目 バーディ。14番でも168ydから4UTで奥5mにつけて2連続バーディとした。3日間を通じフェアウェイキープ率が全体1位となる86%とショットの安定感が勝利を手繰り寄せた。 8月で31歳となる満身創痍な体
2023/01/24米国男子 松山英樹がツアー屈指のロングコースで米本土初戦 蝉川泰果、中島啓太も出場 相性も申し分ない。17年大会でPGAツアー初優勝、当地で開催された21年「全米オープン」でメジャー初制覇を遂げた。全米を除いた過去4年の戦績も5位→2位→7位→3位と安定感が際立つ。 ジャスティン
2022/03/22米国女子 渋野日向子が米本土初陣 畑岡奈紗はメジャー前哨戦で3年ぶり大会制覇なるか 、上位争いに加わる場面もあった。芝質をはじめ、フロリダとはガラリと変わるコースで対応力と安定感の見せどころだ。
2022/11/13米国女子 「我慢が結果につながった」 笹生優花は上がり2連続バーディで連日の“68” 」にまとめ、通算4アンダー20位で54ホール競技の最終日へ進んだ。 グリーン奥に外した前半11番のボギーを12番(パー3)のベタピンショットで獲り返して以降はパーが並ぶ展開。絶妙な距離感のセカンドを…
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権 中井学のウェグマンズLPGA選手権レポート/2日目 2日目は午前中の早い時間に、特に強い風がコースを吹き荒れました。風向きも非常に読みづらく、タフなコンディション。その中で宮里美香選手が素晴らしいプレーを見せてくれました。 安定していたのはドライバー…
2012/07/07全米女子オープン 美香、余力を残し7位タイで決勝へ ?」と確認し、スイングテンポが速いことに気がついた。「18番はものすごくゆっくり振ったつもりだけど、それで“良かった”って言われたので」と、その後はテンポを心がけ、すぐに安定感を取り戻した。 「今日
2012/04/21国内女子 選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック2日目 いると思うけど、距離感がここの難しさ。だいぶ良いパットはできています。今年はずっとパターに苦しんでいる面があったのですが、少しずつよくなっています。ようやく良いゴルフに近づいてきているので、欲を出さずに…
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 馬場咲希“いいところゼロ”でも18mイーグルと30ydチップインで見せ場 ショットも安定感を欠き、右にも左にも飛んでいく状況。「ドライバーがひどくて、林の中から打ってばっかり。イヤになっちゃった」と冗談めかすが、「こうやって試合に出ている中で初めて次のショットを打ちたくない
2012/09/28GDOEYE 前半不調・・・フォンを襲った“ズボンの災難” 。ショットが安定せず、フォンらしからぬ一転しての変調。実はこの時、フォンはプレーに集中しきれない、ある“緊急事態”に見舞われていた。 フォンの組についていたギャラリーは、不思議に思ったかもしれない…