2011/07/12全英オープン 三田村昌鳳が語る全英オープン(2) 逆転した。ファルドは、最終ホールでウィニングパットを沈めることができたのである。そのパットを沈めたときに、むしろ崩れ落ちるようにうなだれた。精も根も尽き果てたかのように一瞬肩を落とした。そして体の奥底
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 に1打差の14アンダー4位で終えた笹生優花は、第1打が右サイドのバンカーにつかまった。「オーマイガー…」と肩を落とした後、最悪の“目玉”のライからピンそば1mにつけてパーセーブ。緊張感マックスの最終日は左奥にカップが切られる予定になっている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 けれど、7番、8番…いや、5番くらいからずっとですね。入ってくれなくて厳しい時間でした」と、肩を落とすシーンが続いた。 スコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは第3ラウンド「-1.984」と
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 バーディパットは惜しくもカップをなめて外れた。最後は1組後ろの穴井が18番でバーディを奪い、1打差の惜敗。「あれが入っていればプレーオフだったかも…」と肩を落としたが、「途中でもったいないパットもあったし
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 。飛ばしのコツとして、肩回りのストレッチの重要性を挙げる。「そこが柔らかくないと、力を生かしきれないですから」と力説した。 初開催だった2019年は、まさかの“テンプラ”で147ydに終わった
2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 、どうしても体も変わってくるし」。体の変化も災いした。 今年始め、左肩の治療に出向いた際、理学療法的な体のケアを学んだ。肩甲骨や股関節といったゴルフに大事な箇所の可動域を広げるためだ。そうまでしてでも
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 、ロフト50度を選んでグリーンを外した。「手応えとまったく合っていない。左右のブレがすごくある」。リーダーをラクにするボギーに肩を落とす。上がり2ホールでバーディを並べたが、「ちょっと悔いが残る
2023/07/30日本プロ 「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打 ところで獲れなかった。プレッシャーに負けた自分がいる」と肩を落とした。 それでも、平田と2打差の2位フィニッシュ。「2勝目を憲聖が飾る形になって悔しい気持ちはあるけど、でも、まだまだ先が長いと思っている
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 バンカーには4回入れて、3回セーブした。だからこそ、終わり方に肩を落とす。UTでの第1打をショートさせた17番(パー3)でボギー。1Wショットを左ラフに入れた18番は、グリーン奥からのショートゲームの
2023/05/28国内男子 平田憲聖が“22歳”対決に勝利 「そう簡単に勝てないのも分かっていた」 ◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 最終日(28日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7461yd(パー72)◇曇り(観衆2275人) 今まで刺激を受けてきた同世代の選手に、自信を持って肩
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ 行ければよかった」と肩を落とした。 自分のペースを取り戻すのに数ホールを要し、前半9ホールだけで14オーバー。途中で投げ出したくなるような展開を、声援が支えてくれた。地元岐阜県出身で、本大会のコースに
2022/03/06国内女子 暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ 日間の中で最も強い風速6.5mの風にも振り回されずスコアを伸ばしていただけに、肩の力が入り過ぎた。 15番はピンまで残り150ydの2打目が無情にも前方の2本目の木に当たった。残り105ydの3打目は
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い て見せる。 実は現在、体重が落ちている。開幕前に最大82kgあった体は、シーズンも深まって77kg。「やせてるんです。でも、このへんはやっぱり分厚くなったかな」。肩から広背筋に至るラインをうれしそうに
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 、いいプレーをゴルフファンに見せることができずに「悔しいです」と肩を落とした。 予選通過をかけたラウンドとなる2日目は台風が接近している影響で強風が予報されているが、「きょうの悪いラウンドから切り替えて
2020/02/02国内男子 男子プロらがジュニアレッスン 石川遼と弾道対決も 計15人を指導した。 レッスンのメニューづくりからプロが主導したイベントは、アスリートが師事する専門トレーナーの講座で始まった。準備運動からジュニアには普段なじみの薄い、肩甲骨や関節の動きを意識した
2019/10/20GDOEYE ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は という迫力満点のレフティ。「彼とは昨年も最終組で一緒に回って、そこから仲良くしています。みんなが好きなやつです。“伸びしろがある”って言われる選手。自分には…いや、ないですよ」。体格で劣る金谷は少し肩をすくめて言ったが、得るべき経験も磨くべき技術もきっと、まだたくさんある。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/11/06国内シニア 高額大会で賞金レースも最終局面 伊澤利光は2戦連続Vなるか 番になるか分からないけど、それが今週になったら光栄。しっかり準備していきたいと思います」とツアー初優勝に向けて肩に力を入れた。 賞金レースでトップを走るのはプラヤド・マークセン(タイ/4393万3478円)。今季エントリーしている試合は今大会で最後とし、優勝を飾ると4年連続で賞金タイトルを手にする。
2020/10/08国内女子 香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ/女子下部 コロナウイルス感染拡大のため、今大会も無観客。それでも「今年はファンの皆さんに会えていませんが、ずっと応援してくれていると思っています。去年、腰や肩を痛めていい成績を残せていませんでしたが、その中での
2019/11/15国内女子 渋野日向子が21歳の誕生日 目標は「東京オリンピック」 に入れボギーとした。「攻めるぞと思ったんですけど、体が逃げているんでしょうね。悲しくて、悔しくて」と肩を落とした。 それでも、ホールアウト後に記者団からサプライズで誕生日を祝われ「きょうのゴルフの
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 たけど、最近は『いずれ、自分のゴルフができたら勝てる日が来る』と思ってゴルフしています。考え過ぎても空回りが多くて、結果につながらないので止めました」と肩の力を抜く。 余計なことは考えず、直感とイメージでコースに向き合って、高橋は黄金世代10人目の優勝をつかみにいく。(静岡県袋井市/今岡涼太)