2020/12/03国内女子 自力で“宝くじ”当てる 原江里菜が語る「疑似引退体験」 会で、ツアー通算2勝の33歳・原江里菜が通算5アンダー3位で終えた。最終日は6バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」で回り、「良い位置で上がって来られてホッとしています」と胸をなでおろした
2020/11/20国内男子 日本人最年少優勝も視野 大学生プロ・石坂友宏が単独首位で週末へ という石坂は「アプローチとパターが得意」と胸を張る。今大会ここまでは36ホールをノーボギー。この日も最終18番の3打目をグリーン奥にこぼしたが、寄せワンでしのぎ笑顔を浮かべた。 ルーキーイヤーとなる今年
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” だったので」と派手なアクションはせず、胸の内で喜びをかみ締めた。 前週の棄権を招いた右ひざ痛は回復。2日目は、2位の渋野日向子との2サムラウンドになる。「試合を楽しめたらと思う。練習ラウンドでは(コース
2019/12/08日本シリーズJTカップ 涙の2年連続シルバーメダル ノリスは亡き父に「誇り高く」 、胸に思いが込み上げてきた。「ことしは心情的にも難しい一年だった」。ノリスは188㎝の背を少しかがめ、手を目にやった。夏場に父を亡くし、プロゴルファーでもある弟のカイルさんを9月からキャディに起用。二
2021/05/29国内男子 担ぎプレーで「重いから」 パグンサンは14本→11本のクラブで「65」 Iで打ったように、小気味良いプレーから次々とピンに絡めた。特に上がり5ホールは圧巻の4バーディ。「全体を通してショットが良かったのに尽きる。文句なしのラウンドだった」と胸を張った。 2011年の
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 思わなくなってきました」。いわゆる「黄金世代」といわれる同年代で優勝経験あるのは9人で、そのうち6人は複数回優勝を果たしている。笑って胸の内を明かしたが、プロ転向後に先陣を切って初勝利を挙げたのは新垣
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2021/07/04日本プロ 稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ 決勝ラウンドで一緒に回らせていただく。優勝争いになると思うが、自分のゴルフを貫いて攻めていきたい」。胸を借りる、ではなく対等に戦える資格が十分にある。(栃木県日光市/桂川洋一)
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 。“超”、なんとかなりました」とロースコアに胸を張った。 ツアー初優勝が待ち遠しい。その先には海の向こうも視野にある。日大時代のチームメート、桂川有人がこの秋、米下部コーンフェリーツアーの最終予選会
2021/12/07国内女子 ツアー1勝の川岸史果「復活優勝したい、忘れられちゃう」 入って「ほっとした。レギュラーの試合に出られるのはありがたい」と胸をなでおろした。 長丁場の今シーズンを「コロナ禍があって調整が難しかった。目に見えないものと戦っていた感じがした。(無観客試合は
2021/06/26国内女子 プロテストトップ通過の佐久間朱莉 師匠のジャンボから祝福の言葉 言葉をかけていただいたので、その言葉を胸に頑張っていきたいと思います」と照れ笑いを受けべながら明かした。 海外メジャーチャンピオンとなった笹生優花やメジャー2勝の原英莉花ら同門の先輩を尊敬する一方で
2021/11/06国内女子 「今年通れなかったら…」7度目チャレンジ丹萌乃は合格に号泣 少しだけリラックスできた。今週最も良い「70」で回り、5位タイでゴールテープを切った。 一緒に来ている父も、仕事で地元愛媛にいる母も泣いていたという。「私も号泣でした。やっと終わったな~って」。胸が
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 にトレーニングに励み、スイングも思い切って見直した。「去年と比べたら10yd以上、40代にして一番飛んでる」。胸を張ったかと思いきや、「でも、これが全然真っすぐ行かないんだ」と苦笑い。いまは着実に伸び
2021/04/16国内男子 オーガスタ制覇・梶谷翼を担いだことも アマ中島啓太が3位浮上 世界中のゴルフファンに応援されたいという夢がある。かなえたい」と胸を膨らませた。 ナショナルチームの海外遠征で「風や雨が強いコースでもプレーしている」と、悪天候に苦手意識はない。「どんな状況でも気持ち
2021/06/25国内女子 堀琴音は復調実感「出る試合は全て優勝を」 で終えて大きな自信になったという。 「今週よりもフェアウェイキープしないといけないコースの中で、しっかりと上に行くことができた。それで今週を迎えたので、優勝を目指してというのは自分の中であります」。確かな手応えを胸にこのチャンスを生かし切る。
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 いた」という胸の内を見透かしたような師匠のひと言で奮い立った。 「残りも(師匠に)そう言われないようなプレーして、残り2試合、勝ちたい気持ちが強いですし、良い報告ができるように」と気合をみなぎらせた。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 注目ホールは?21年メジャー初戦は“脳みそが疲れる”セッティング までよき戦いが出来るようにセッティングしたつもりです」と胸を張った。 これまで10代での大会優勝者はいない。直近5試合で優勝を含むトップ3入り4度の19歳、山下美夢有は「全ホール難しいと思う。ここは
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 回った経験がある。初出場でも「地の利を生かせた」と胸を張った。頭にあるマネジメントは「行きたくなる気持ちが出るが、フェアウェイキープをして外してはいけないほうに外さない。本当に基本的なことをミスしない
2021/05/19国内男子 アマへのアドバイスOK 石川遼が期待する「新鮮な空気」 控え、過去にPGAツアー「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」(2010年)に出場経験がある石川遼は「新鮮な空気になると思う。楽しみにしているし、楽しみたい」と胸を躍らせた。 試合中でもプロから
2021/05/13国内男子 進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」 良かった」と共同作業の成果に胸を張った。 アマチュア優勝を飾ってひと足早くプロになった金谷拓実は賞金レースを引っ張り、中島も米澤もツアーで優勝争いを経験。「先輩たちがアマチュアでも優勝争いできると示して