2011/05/26石川遼に迫る

遼、「内容はまだまだ」ながらも14位で発進

から「ああ!」と嘆きの声が響く一打は、左のOBゾーンへ向かって飛んだ。 しかしこのボールは左サイドの木に当たってなんとか“セーフ”。ラフからの続く0番アイアンでの第2打でフェアウェイ中央へ運び、残り
2011/07/22石川遼に迫る

遼、魅せるプレー連発! イーグル締めで4位タイ浮上

(パー5)では2打目をグリーン手前のラフに打ち込むと、アプローチはピンを大きくオーバーしてボギー。4番で10mのパーパットを沈めてピンチを凌ぐも、続く5番では2番アイアンで放ったティショットを引っ掛け
2012/04/28石川遼に迫る

遼、首位と4打差で最終日へ「ギリギリかなと思う」

ドライバーを振り切ると、グリーンをオーバー。アプローチで寄せて2メートルを沈めてバーディを奪うと、続く17番(パー3)では8番アイアンでのティショットがカップの左をかすめるスーパーショット。ピンそば30
2011/11/20CMEグループ タイトルホルダーズ

3日目を終えた宮里藍、宮里美香のコメント

。 (4番はもう少しでホールインワンというティショット)確かに自分でもしびれた(笑)。5番アイアン。びっくりした。手前のヤーデージだけを意識して打ったら、完璧だった。 (攻略のポイントは)ボギーを打っても
2011/09/03石川遼に迫る

遼、3連覇へ4打差を追う 暫定6位タイで最終日へ

逃すものの、5番では5メートルのパーパットを沈めてピンチを逃れた。6番までパーを並べると、続く7番では7番アイアンでのティショットをピンそば1.5メートルにつけてバーディを奪う。最終9番ではティショット
2011/09/23石川遼に迫る

遼、後半に巻き返して16位で決勝ラウンドへ

フォローの風を受け豪快にドライバーを振りぬいて狭いフェアウェイをとらえる。残り51ヤードをサンドウェッジでピンそば2メートルにつけ、石川らしいバーディをもぎとると、続く13番(パー3)では7番アイアン
2014/01/24ギアニュース

ヨネックス、2つの世界初を搭載したマッスルバックを発表

ヨネックスは1月下旬、都内イベントホール(港区港南)で「2014年モデルの新製品発表受注会」を開催した。ゴルフ用品以外にも同社の屋台骨であるバドミントン、テニス、ウォーキングシューズなど様々な新製品を発表。また、4月からスタートするスポーツサイクル事業の新製品もお披露目した。 2014年ゴルフの主軸となるのは、先頃発売された『EZONE XP(イーゾーン・エックスピー)』シリーズ。詳細はコチラ。新構造のデュアルタングステンパワーシステムをシリーズ一貫して搭載したのが特徴で、同社初のグローバルモデルとなる。 今回、新たに登場したのは、ウッド用シャフト「REXIS(レクシス)」ブランドのニューモデ...
2013/01/25ギアニュース

KBS単独インタビュー(米PGAショー・デモデー)

米PGAショー・デモデーにおいて、米国市場シェア第2位を誇る人気スチールシャフトメーカー「KBSシャフト」のマーケティングディレクター、エリック・ハブル氏、開発兼ツアーディレクターのキム・ブレイリー氏に単独インタビューを実施。同社の実績、製品特徴などを語ってもらった。以下、同インタビュー内容を紹介する。 「はじめまして。KBSシャフトのマーケティングディレクターのエリック・ハブルです。こちらが、開発兼ツアーディレクターのキム・ブレイリーです。KBSは2008年に誕生し、現在に至るまで、素晴らしい実績を残しております。販売開始以来4年間で、数多くのクラブメーカー、(TMaG、タイトリスト、アダム...
2010/01/05ギアニュース

矢野東使用の『GN502ツアーフォージド』

横浜ゴムは2月13日、プロギアよりアスリートゴルファー向けの軟鉄鍛造キャビティ『GN502ツアーフォージド』を発売する。同社契約の矢野東も使用するモデルで、もちろん新溝ルール適合モデルとなる。 企画・開発担当の大久保和幸が説明する 「プロが使用するということもあり、吸い付くような打感が求められました。『GN502ツアーフォージド』の方が『TR500』より若干グース形状。コンパクトなヘッドでストレートなのに、ちょっとグース形状になっているように見えるネックとヘッドのつながり部分の微妙な削りは、かなり難しい作業でした。トップブレードもストレートでやや薄め。こちらも構えやすさ、シャープさ、弾道のイメ...
2004/01/09米国男子

昨年より難しくなったプランテーションコース

カパルアのプランテーションコースに通常吹いている風トレイド・ウィンド。海岸線のコースということもあって、厳しい風に選手たちはいつも困難を強いられていたが、この風の対策は練っていた。しかし初日に吹いたのは通常のトレイド・ウィンドとは逆から吹く風、コナ・ウィンド。どれだけ違うかというと、通常1番473ヤードを選手達はドライバーとショートアイアンで乗せてくるが、初日はコナ・ウィンドの中、ドライバーと3番や4番ウッドで攻めなければならないという変わり様だった。明日の予報もコナ・ウィンド。しかし週末には通常のトレイド・ウィンドに戻るとのこと。 ◇2003年との比較 初日の総合スコア:2003年=-131...
2018/12/05topics

クラブは“顔”が命! 2018秋の最新アイアンを見比べ隊

いま気になる! 最新モデル14本を徹底解説 秋の新作ドライバー特集に続いて、同シリーズの新作アイアンも続々と登場。粒ぞろいのラインアップを一気に見比べたい!ということで、最新モデル14本をクラブ設計…
2018/03/01HOTLIST2018

豊かな操作性と低重心 エポン AF-303 アイアン

エポン AF-303 総評 他人にバッグをのぞかれ、何を使っているのかと思わせるのを楽しむマイナー志向の上級者は一考すべきクラブである。アスリート向けのアイアンとしては、ソールの幅は広い方だが
2018/03/01HOTLIST2018

パワフルで伝統的な打感 ウィルソン D300 アイアン

ウィルソン D300 総評 特大サイズのD300には、C200アイアンで初めて実用化された“パワーホール”と呼ばれるフェースのたわみを向上させる機能が、トップラインからトウ、そしてソールにかけて使用