2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 の要因を消したいと思ってスイングをいろいろ意識して『全部フェードに』というイメージに直してからちょっとどっちのミスも出るようになって。そこから悩み過ぎた」。ジュニア時代から大きくショットが曲がる
2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? キープ率35.71%に落ち込んだドライバーショットを嘆いた。 7月「日本プロ選手権」を7位で終え、沖縄に帰省して休養した。「10日間くらいは休めた。ゆっくり過ごしました」。会場のある九州ではジュニア時代
2019/11/08国内男子 石川遼は13本の決断 ドライバー封印「打つ意味がない」 、13本でプレーするのもジュニア時代以来。「ドライバーを抜くかわりになんか他のクラブを入れようかなと思ったが、特に入れるクラブもない」と説明した。 「もしドライバーを打ちにいっていたら、かなりメンタル的
2019/10/20国内女子 三ヶ島かなはノーボギーも2位「攻めるところは攻めきれた」 女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」の出場権は得た。会場の瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)はジュニア時代にラウンド経験がある。「コースは覚えていないんですけどその時は『82』ストロークくらい打っ
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 いるボールなら打てるんじゃないかな」と小学校低学年から本格的にゴルフを始めた。 才能が開花するのに時間はかからなかった。11年に出場した「JJGAチャレンジ」を皮切りに「東北ジュニアゴルフ選手権
2019/11/21国内女子 賞金シード喪失危機の森田遥 “背水の陣”で首位スタート 森田にとって愛媛での今大会は「(同じ四国で)ジュニアの時からお世話になっているのでホーム感はあります」と心強い味方だ。勝利を飾ることが出来ればシードはもちろん、次週「リコーカップ」への道も切り拓ける。目の前はまだ明るい。(愛媛県松山市/石井操)
2019/11/21国内男子 プロ初の同組ラウンド 松山英樹と今平周吾がせめぎ合い 前、「ジュニアのときに(今平と)一緒に回って負けているので勝ちたい」と話していた松山を、またスコアでは上回った。だが、「(勝ったとか)そんなことは言えないです」と照れ笑い。「(松山は)やっぱりショット
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 。ニュースで1977年「全米女子プロ」を制した樋口久子以来、2人目のメジャー優勝を遂げた快挙を知った。 茨城県出身の畑岡は、岡山県出身の渋野とはジュニア時代の交流がほとんどなかったという。「互いに全国に
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗 強すぎる20歳の軌跡 。1999年1月生まれの20歳。同じ「黄金世代」の渋野日向子とともに女子ゴルフ界をけん引する、若き女王の軌跡をたどる。 アマチュア初の「日本女子オープン」制覇 2015年から「IMGA世界ジュニアゴルフ
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー セッティングをツアー最長コースに対応させた。アマチュア時代を含めて、日本女子オープンは6度目の出場だ。「ジュニアのときからの憧れの大会。頑張りたいです」とまずは上位をキープして週末を迎えたい。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/10/02日本オープン アマチュア世界1位の金谷拓実がプロ転向 葉・紫CCすみれコース)となる。 金谷は広島国際学院高時代の2015年に「日本アマチュア選手権」を史上最年少(17歳51日)で制すなど、ジュニア時代からトップアマとして活躍。18年に「アジア
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 するのは今大会で4度目。今季は新型コロナウイルス感染拡大の影響でジュニアの大会も相次いで開催中止。その中で巡ってきた試合に「いい結果が出たらいい準備ができていたこと。してきたことを試すいい機会です」と
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 唯一の60台で3位浮上 佐久間朱莉がジャンボに言われた「そこら辺」を捨てるとき プレーしたい」。ジュニア時代に「優勝したこともある」と好イメージを抱くコースで、首位との4打差を追う。(茨城県つくばみらい市/石井操)
2023/05/03国内男子 宮里優作が那須塩原市長を表敬訪問 6月に選手会主催トーナメント カントリー倶楽部)以来19年ぶりだった。 同市は後援として大会サポートを続ける一方、昨年12月にはJGTOPCの寄付金により西那須野CCで市民ゴルフ大会を開催。市内在住の小中学生を対象としたジュニアレッスン会など
2023/07/21国内女子 「奇跡みたい」 ホステスプロ後藤未有が地元で“優勝宣言” バーディの「68」をマーク。首位と2打差の通算10アンダーで折り返した。 「特に内容が良かったわけではないけど、4つ伸ばせました」。米ツアーで活躍する古江彩佳らと同学年で、ジュニアではJGAナショナル
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 見せて、ジュニアの子たちに“自分もできるかも”と思ってほしい。ロールモデルみたいなものになれたら」と話した。まだツアー優勝者を輩出していない県は岩手を含め、9県ある。「あしたからもおごらず、きょうみたい
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ ”を狙う。ジュニア時代からしのぎを削り、ずっと背中を追いかけた金谷先輩に勝ちたい。先週の国内メジャー「日本ツアー選手権」は優勝した金谷に2打及ばなかった。「金谷さんは本当に魂がこもってるって言うか
2024/08/08米国女子 エビアン優勝の次はパリで金メダル? ブティエ「みんなを失望させたくない」 経験は女子のフィールドで誰より豊富かもしれない。例年夏にこのコースで開催されるジュニア選手権に出場経験があり、ナショナルチームのトレーニングキャンプも当地で行っていた。 「ちょっとしたアドバンテージだ
2018/04/02マスターズ 宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」 ジュニアゴルファーが参加する「ドライブ、チップ&パット選手権」の決勝大会が行われており、クラブハウスや練習場、1番ティ、9番グリーン、18番グリーン周辺以外はパトロンや報道陣の立ち入りは禁止。 前週水曜日
2018/04/05国内男子 石川遼が単独首位発進 チップインイーグル締め/千葉オープン (ペースも)気にならなかったですね。アマチュアの方とも楽しく回れた。トップジュニア、トップアマと一緒にプレーできる、こういう試合がツアーにあってもいい」と気持ち穏やかにラウンドした。 3打のリードを持っ