2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ 。ライン読みも当たらなくて」。グリーンでもがき続けた一日だ。 次戦は15日開幕の海外メジャー「全米オープン」(カリフォルニア州ロサンゼルスCC)。ただ、大一番を前に不安要素ばかりなのか…と言えば、そう…
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 【速報】渋野日向子は3つ落として後半へ/全英女子2日目 日向子は前半を1バーディ、4ボギーの「39」(パー36)でプレーし、通算11オーバーに後退した。。現在のカットラインは4オーバー。 1番でバーディを先行したが、2番から3連続でボギーを喫した。4番では…
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン 歳のルーキーが加速した。360yd設定からフロントエッジ220ydまで前に出されたティイングエリアから、菅楓華の1Wショットは249yd先のピン右カラー5mを捉えた。「ラインは簡単でした」とパターで…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 ラインを強く意識しすぎたという反省を踏まえ、「逃げそうなところを逃げずに、アンダーを目標に上を目指した」。予選通過ラインは昨年の通算2オーバーに対し、今年は通算1オーバー。マインドを入れ替えて臨んだ
2019/09/27国内女子 渋野日向子は“妹弟子”のヘルプでバーディ締め「私より…読める」 なる“バーディなし”だった。自らも師事する青木翔コーチの教え子で、キャディを務める高校1年生の湯浅芹(ゆあさ・せり/16)さんに、この日初めて「ほぼ真っすぐで軽いスライスで良いよね?」とラインを確認した…
2019/10/19日本オープン 決勝ラウンド滑り込みの石川遼は暫定27位「自分のゴルフを」 ◇国内男子メジャー第3戦◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(19日)◇古賀ゴルフ・クラブ(福岡)◇6817yd(パー71) 予選カットライン上の53位タイで決勝ラウンドに進んだ石川遼は、第3…
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 消化した。 直後の12番(パー3)は2mを残すピンチ。すでに気持ちを切り替え、古賀雄二キャディにも相談し、頭で情報を整理する。「きわどいラインも多かったしキャディさんにも頼りながら。上りのフックライン…
2019/09/07国内女子 アン・シネの秋深き 賞金稼ぎとプロテスト視野 の「72」とスコアを伸ばせず、通算1アンダー55位。ホールアウト後は「ぎりぎりですね。祈ってます」と話していたが、予選通過ラインに1打及ばず決勝ラウンドに進めなかった。 前半は我慢の展開となり、9番…
2019/11/08国内女子 プロテストとQT規定変更 受験者への影響は 、今年のプロテスト受験者は悲壮な覚悟で臨んでいる。 QTの受験資格は、19年のみプロテスト不合格でも合格ラインか2打差以内など一部非会員も受験可能となることを除けば、プロテスト合格者やツアー優勝者、賞金…
2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ 。 時間をかけてラインを読んだロングパット。「カップを過ぎてから若干上り(ライン)になるので、せめてカラーくらいで抑えておきたかったんですけど…打った瞬間にかなり強いのは分かりました」とグリーンの外へ
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 安田祐香(大手前大1年)が通算1アンダー48位で予選通過した。序盤に崩れかけて一時はカットラインを下回ったものの、「73」として持ち直した。 強風が吹いた午後組で2アンダーの29位から出たが、池に入れて…
2021/07/02日本プロ “思い出の日光”深堀圭一郎の週末はプレーヤー兼コメンテーター ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 2日目(2日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) しびれる3mのパーパット、上りのラインをねじ込んだ。深堀圭一郎は最終9番(パー5)を…
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 10年連続10回出場 菊地絵理香が大会攻略へ7月から準備してきたこと 距離は185ydで、10月「スタンレーレディスホンダ」の頃から入れたり抜いたり、調整しながら取り組んできた。 さらに、グリーン上では「ほぼしゃがんでラインを読まない」。普段は強い芝目にじっくりと…
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 乗ったままが一番悪くて、インパクトの衝撃で落としたりせずに落とす」 「テンポの可視化」を目的にした練習とし、「上りのラインとか、(テイクバックからフォローにかけての)テンポが良いと転がりが良くなる…
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 いた前週はロングホール以外で握る機会が少ない4、5番アイアンの出番が多かった。 長くなればなるほどショットの精度を保つのは難しくなるが、「ライン出しをしようとしたらボールが止まらないから、(高さを出そ…
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは 、下りのラインを残すカップの上で止まった。直前のチップも同じようにグリーンの強烈な傾斜を警戒しすぎたのが原因。「いつもだともうちょっと行く(転がる)のに、止まってしまった。一番はアプローチが失敗。『手前で…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 2日目(10日)◇静ヒルズCC (茨城県)◇6680yd(パー72) 見えないカットラインと戦いながら、渋野日向子は9個のパーを並べていっ…
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? ランキング2位のコ・ジンヨン(韓国)のプレーが参考になったという。 「パー5のセカンドさえも考えているのかなと。上りのほぼ真っすぐのラインとか。他のショットも難しいラインに残していないと感じた」 海外
2019/05/19国内女子 原英莉花と勝みなみが入賞 ベストドレッサー&スマイル賞 けど、ライン読みがうまくいかなかった。目から入ってくる情報だけじゃないラインの読み方が必要」と課題は明確になった。3日間を振り返り「気持ちを切らさずに目の前のボールに集中して冷静にできていた」と自身の
2019/04/12国内女子 堀越高出身の廣田真優 目指すは憧れの人と最終日最終組 では「ラインを悩んだがキャディさんの言う通りに打った」とピンの左横から7mを決めた。 「全然ショットが良くなくて」と18ホール中8ホールとパーオン率こそ低迷したが、「キャディさんとの相性もすごくよくて…