2017/06/10国内女子 キム・ハヌル 見栄えも気分も上げる自慢のリボンコレクション は色違いの約30本を携帯して転戦を続けている。 最終日のウェアとリボンは、大好きなブルーでそろえる予定。「ワールドレディス」のときと同じ勝負カラーに身を包み、「あしたもスコアを伸ばせるように頑張りたい」と意気込んだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/06/10国内女子 ツアー有数のアプローチ巧者に成長 武尾咲希の練習法 。ボールの位置から5歩、10歩、15歩と5歩刻みの距離に狙いを定め、フェースを開くアプローチと、フェースを閉じて低く転がすアプローチをそれぞれ打つのだという。違った打ち方で同じ距離を出し続けることで「距離感がつかみやすくなる」とのことだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/08/18国内男子 今季復活Vの久保谷健一 腰痛再発も「慣れたもの」 の緊張が取れれば良くなると思う。慣れたものですよ」と本人は涼しい表情。「しばらく(腰痛が)出ていなかったけれど、この一カ月は試合がなくてトレーナーもいなかったからね。秋に向けて早く治したいと思います」と、深刻だった14年当時と様子は違うようだ。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/08/17国内男子 恒例の若手挑戦に「大変です」 大会ホストの片山晋呉は2回戦へ 厚い“壁”になる存在として、「まだ、どかない感じは出てきている。それはそれで楽しみですよ」と不敵に笑った永久シードプレーヤー。続く2回戦は、同じ27歳でツアー通算4勝の小平智の挑戦を受ける。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/12/06国内男子 男子ゴルフのツアー出場権が2019年から改定 シード一元化へ 。どっちかに絞って考えたい」と昇格枠が増えた下部チャレンジツアーへの意欲をのぞかせた。「20人も出られるからね。(チャレンジが主戦場になる)可能性はあると思う」。 QTランク1位通過の選手に通年の出場権が与えられる予定であることも、合わせて通知された。(茨城県行方市/塚田達也)
2017/12/07国内女子 「無職を楽しんでいる」宮里藍は引退から2カ月半も悠々自適 スポンサーさんへの恩返しに何かできたらいいなと考えている。重点的に計画を立てていきたい」と話した。(千葉県成田市/塚田達也)
2017/08/30国内男子 家族のサポート優先で“残り2戦”を電撃表明 宮里優作「藍ちゃんらしい」 断念は)難しいところではあったと思うけど、決めた以上はしっかりやってほしい。(現地に)行けないと思うけど、応援します」と、遠方の地で最後の戦いに臨む妹へ思いを巡らせた。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/05/24国内男子 眠れぬ夜を過ごした2日前 岩田寛に光明は? ・ロイヤルバークデールGCは、海外メジャー初出場を果たした2008年大会でプレーしている。全米切符を逃した2日前の夜は「悔しくて眠れなかった」というが、今大会はいまも心にくすぶる悔しさを晴らすには格好の舞台だ。逆境をはねかえす糧としたい。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/03/16国内女子 「今週はやってやる」笠りつ子が日本勢の連敗阻止を誓う 。 ちなみに、2012年に日本勢の8連敗を阻止したのは6月「アース・モンダミンカップ」を制した服部真夕。最終18番(パー5)で7mのイーグルパットをねじ込む劇的な逆転優勝だった。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2017/03/18国内女子 気になる腰の状態は?香妻琴乃が地元鹿児島で6位浮上 迎える最終日。「ベストを尽くしてバーディをたくさん獲り、みんなを喜ばせたい」。地元ギャラリーの期待と後押しに、バーディラッシュで応えてみせる。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2017/08/19国内男子 1億円へカウントダウン 小平智「趣旨に僕が一番あっている」 資金がなくても(海外に)出て行きたいけど、(1億円が)獲れればよりいい。この趣旨に僕が一番あっていると思う」。頂点を目指す意欲は、誰にも負けない。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/08/19国内男子 “谷口ラッシュ”も白星に届かず 谷口徹は準々決勝で散る からの4ホールで3ホールを奪うスパートをかけられ、最終18番を残して敗北した。 同郷の後輩に敗れたことには「嬉しい反面、悔しさもある。両方ですね」と胸中を明かした谷口。「良い感じでゴルフができていたし勝てると思ったけれど、しかたないです」と潔く振り返った。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/08/19国内男子 苦手なマッチプレーでベスト4 小池一平が波乱の中心に ボーナスに前進したが、「まったく(見えない)です。ゴルフの内容は決して良くないので、不安のほうが大きい」と弱気な言葉が続く。「自信はないけど、奇跡を信じてやろうと思います」。準決勝では、2年連続ベスト4進出を決めた小平智と対戦。最終日も波乱の中心となるか。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/07/08国内男子 得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進 られれば行けるかな?とは思っていた」とは、開幕前に描いた青写真。「目標通りに来られたので、あしたうまくいければいいなと思います」。2年連続でタイトルを逃した雪辱を、今年こそ晴らしてみせる。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/07/08国内男子 長嶋茂雄氏との優勝写真 池田勇太は1打差追う ムービングデーを終えた。 優勝者には、大会名誉会長の長嶋茂雄氏から優勝カップを授けられるのが恒例だ。2015年に他界した祖父・直芳さんは長嶋氏の大ファン。「あした優勝して、長嶋さんと写真を撮れれば、じいさんにも良い報告ができるかもしれないですね」。天国で見守る祖父に晴れ姿を届けたい。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/11/18国内女子 “世界のアヤコ”の助言でヒント 鈴木愛は優勝戦線に再浮上 なく不可もなく。普通です」と淡々と総括したが、うっ憤を吐き出すような溜息は一度もなかった。(愛媛県松山市/塚田達也)
2017/08/31国内男子 ホールインワン請負人のおかげ!?薗田峻輔に800万円のビッグボーナスか 、ビント氏は賭け事の大当たりを意味する「Jackpot!」と満面の笑顔で声を上げた。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/05/25国内男子 岩田寛は3季ぶりの首位発進も・・・1打のミスに不穏な空気 ある。 その中でも、「7番までの貯金と、悪い中でも(ボールがコースの)幅の中にいてれくれたし、良いパットも入ってくれた」との内容で築いた「66」の好発進。「まあ、良いスタートが切れて良かったです」と、最後は自らを納得させるように締めくくった。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/09/03国内男子 さわやか系の22歳!ルーキー伊藤有志が初のトップ10 115位から73位にジャンプアップ。来季シード(75位以内)獲得へ、まずは出場者数が絞られる秋口のビッグトーナメント参戦に向けて賞金のさらなる上積みを目指す。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)