2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識

)逆転劇をして勝っているってわけじゃなくて、少しずつ少しずつレベルアップしている感じです」とをすくめた。 9歳でゴルフを始め、すぐにプロを意識した。その途上で、素晴らしく結果が伴うシーズンを過ごしている
2021/09/05国内男子

「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り

名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/10/10国内女子

渋野日向子の涙の裏側 急逝の恩人に捧げる復活優勝

を震わせて、涙を流した。 首位で出たアマチュアの佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)に耳目が注がれる中、かつて強みとした「後半のチャージ」を見せた。5バーディ(2ボギー)を重ね、最終18番(パー5)で
2021/11/15GDOEYE

間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ

ずに初優勝を逃すと、グリーンサイドで優しくを抱いていた。ショッキングな逆転負けを慰めつつ、指摘も忘れない。「ショットも悪くないし、パットも悪くない。ただ、周りの状況が見えてなさすぎる」と助言したと
2022/09/16国内女子

ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」

、いいプレーをゴルフファンに見せることができずに「悔しいです」とを落とした。 予選通過をかけたラウンドとなる2日目は台風が接近している影響で強風が予報されているが、「きょうの悪いラウンドから切り替えて
2019/11/06国内シニア

高額大会で賞金レースも最終局面 伊澤利光は2戦連続Vなるか

番になるか分からないけど、それが今週になったら光栄。しっかり準備していきたいと思います」とツアー初優勝に向けてに力を入れた。 賞金レースでトップを走るのはプラヤド・マークセン(タイ/4393万3478円)。今季エントリーしている試合は今大会で最後とし、優勝を飾ると4年連続で賞金タイトルを手にする。
2019/10/20GDOEYE

ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は

という迫力満点のレフティ。「彼とは昨年も最終組で一緒に回って、そこから仲良くしています。みんなが好きなやつです。“伸びしろがある”って言われる選手。自分には…いや、ないですよ」。体格で劣る金谷は少しをすくめて言ったが、得るべき経験も磨くべき技術もきっと、まだたくさんある。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/11/15国内女子

渋野日向子が21歳の誕生日 目標は「東京オリンピック」

に入れボギーとした。「攻めるぞと思ったんですけど、体が逃げているんでしょうね。悲しくて、悔しくて」とを落とした。 それでも、ホールアウト後に記者団からサプライズで誕生日を祝われ「きょうのゴルフの
2019/11/28国内男子

今平周吾は直近2年でワースト発進 追うノリス14位

で2日目を迎える。 冷たい雨が落ちた午前中の気温は11℃。傘を差し、ニットを着込んでティオフした今平はショットの後にを落とすシーンを多く見せた。「あまり(多く)服を着て打つのが好きじゃない。ちょっと
2019/09/19国内女子

故障に泣いてきた香妻琴乃 8週連続出場で迎える前年V大会

、「初めて」というの炎症に直面した。 「水が溜まり5月までずっと痛かった」と練習もままならない春を過ごした。「練習ができない危機感と焦り」の中で、大会欠場の決断は最小限。注射による治療を続け、なんとか
2019/12/08日本シリーズJTカップ

笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」

)以来、日本ツアー5人目。27歳67日での複数回賞金王達成は、27歳318日の尾崎将司を抜いて史上最年少記録になった。永久シード選手たちにを並べる数字にも、まだ素直に喜べない。「全体的に良いゴルフをして
2019/09/14国内シニア

シニアデビュー戦の丸山茂樹 “想定内”でも「しんどい」

が多いと言われていた。でも、苦しさは…ここまでしんどいとは思わなかった。体力的にもしんどい」とを落とした。 「ちょっと今の段階ではとてもやれる自信はない。“進路”はしっかり考えないと」とネガティブな