2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 」と渋野日向子は肩をすくめた。続く18番はティショットを左に引っ掛け連続ボギー。「昨日までの3日間はめちゃくちゃ頑張って耐えたのに、最後の最後に出してしまった」と、抑えようと意識して、ここまで一度も
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 )逆転劇をして勝っているってわけじゃなくて、少しずつ少しずつレベルアップしている感じです」と肩をすくめた。 9歳でゴルフを始め、すぐにプロを意識した。その途上で、素晴らしく結果が伴うシーズンを過ごしている
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り 名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。肩慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/10/10国内女子 渋野日向子の涙の裏側 急逝の恩人に捧げる復活優勝 肩を震わせて、涙を流した。 首位で出たアマチュアの佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)に耳目が注がれる中、かつて強みとした「後半のチャージ」を見せた。5バーディ(2ボギー)を重ね、最終18番(パー5)で
2021/11/15GDOEYE 間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ ずに初優勝を逃すと、グリーンサイドで優しく肩を抱いていた。ショッキングな逆転負けを慰めつつ、指摘も忘れない。「ショットも悪くないし、パットも悪くない。ただ、周りの状況が見えてなさすぎる」と助言したと
2022/10/29国内女子 “勝って泣かない”若手に感嘆も 金田久美子はツアー最長ブランクVへ「自分を信じて」 という。いつも練習で使わせてもらっている岐阜県のニューキャピタルGCに出向いて、苦手とするつま先上がりのショットを打ち続けた。「ボールの位置、肩の向き、スタンス…“ガチャガチャ”で気持ち悪かったものが
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 、いいプレーをゴルフファンに見せることができずに「悔しいです」と肩を落とした。 予選通過をかけたラウンドとなる2日目は台風が接近している影響で強風が予報されているが、「きょうの悪いラウンドから切り替えて
2019/11/06国内シニア 高額大会で賞金レースも最終局面 伊澤利光は2戦連続Vなるか 番になるか分からないけど、それが今週になったら光栄。しっかり準備していきたいと思います」とツアー初優勝に向けて肩に力を入れた。 賞金レースでトップを走るのはプラヤド・マークセン(タイ/4393万3478円)。今季エントリーしている試合は今大会で最後とし、優勝を飾ると4年連続で賞金タイトルを手にする。
2019/10/20GDOEYE ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は という迫力満点のレフティ。「彼とは昨年も最終組で一緒に回って、そこから仲良くしています。みんなが好きなやつです。“伸びしろがある”って言われる選手。自分には…いや、ないですよ」。体格で劣る金谷は少し肩をすくめて言ったが、得るべき経験も磨くべき技術もきっと、まだたくさんある。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/11/15国内女子 渋野日向子が21歳の誕生日 目標は「東京オリンピック」 に入れボギーとした。「攻めるぞと思ったんですけど、体が逃げているんでしょうね。悲しくて、悔しくて」と肩を落とした。 それでも、ホールアウト後に記者団からサプライズで誕生日を祝われ「きょうのゴルフの
2019/11/28国内男子 今平周吾は直近2年でワースト発進 追うノリス14位 で2日目を迎える。 冷たい雨が落ちた午前中の気温は11℃。傘を差し、ニットを着込んでティオフした今平はショットの後に肩を落とすシーンを多く見せた。「あまり(多く)服を着て打つのが好きじゃない。ちょっと
2019/09/19国内女子 故障に泣いてきた香妻琴乃 8週連続出場で迎える前年V大会 、「初めて」という肩の炎症に直面した。 「水が溜まり5月までずっと痛かった」と練習もままならない春を過ごした。「練習ができない危機感と焦り」の中で、大会欠場の決断は最小限。注射による治療を続け、なんとか
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 )以来、日本ツアー5人目。27歳67日での複数回賞金王達成は、27歳318日の尾崎将司を抜いて史上最年少記録になった。永久シード選手たちに肩を並べる数字にも、まだ素直に喜べない。「全体的に良いゴルフをして
2019/09/14国内シニア シニアデビュー戦の丸山茂樹 “想定内”でも「しんどい」 が多いと言われていた。でも、苦しさは…ここまでしんどいとは思わなかった。体力的にもしんどい」と肩を落とした。 「ちょっと今の段階ではとてもやれる自信はない。“進路”はしっかり考えないと」とネガティブな
2020/10/08国内女子 香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ/女子下部 コロナウイルス感染拡大のため、今大会も無観客。それでも「今年はファンの皆さんに会えていませんが、ずっと応援してくれていると思っています。去年、腰や肩を痛めていい成績を残せていませんでしたが、その中での
2019/04/23国内男子 第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会 アンダーまで伸ばした中村に対し、肩を並べたのはあのカナダカップをともに戦った小野。2打差の7位から出て、15番からの3連続バーディなどで「66」をマークし、午後の最終ラウンドにもつれ込んだ。勝負の18ホール
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 、ロフト50度を選んでグリーンを外した。「手応えとまったく合っていない。左右のブレがすごくある」。リーダーをラクにするボギーに肩を落とす。上がり2ホールでバーディを並べたが、「ちょっと悔いが残る
2023/07/30日本プロ 「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打 ところで獲れなかった。プレッシャーに負けた自分がいる」と肩を落とした。 それでも、平田と2打差の2位フィニッシュ。「2勝目を憲聖が飾る形になって悔しい気持ちはあるけど、でも、まだまだ先が長いと思っている
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 バーディパットは惜しくもカップをなめて外れた。最後は1組後ろの穴井が18番でバーディを奪い、1打差の惜敗。「あれが入っていればプレーオフだったかも…」と肩を落としたが、「途中でもったいないパットもあったし
2019/06/15全米オープン 堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント というか、“出玉”から違う。難しいですね…」。日米往復を繰り返す今季は、肉体面での調整にも苦労している。「日本の時とスイングの感覚が違う。日本だと体がうまく回るのが、海外だといつも良くない」と肩を