2019/10/10国内女子 河本結が米ツアー予選会へ 来季の出場権目指す 挙げた宮里美香から「日本は環境としてこんな良い場所はない。ただチャンスがあるうち、早いうちに行った方が良い。若いうちに経験した方が良い」と背中を押された。 1カ月前の「日本女子プロゴルフ選手権」では
2020/06/28国内女子 「満場一致」で早々決断 女子ゴルフ23年ぶり月曜決着の背景は? が少ないことも背中を押した。「ホテルのチェックアウト時間より前に選手らが判断を知れるようにもしたかった。総合的な理由だ」という。 後味の悪さを避ける 前回の月曜日決着は、日本ゴルフ協会(JGA)が
2019/11/19国内女子 不適切発言の笠りつ子が涙の謝罪「ゴルフをやめようと思った」 なりなさい』、大山志保さんは『大丈夫?待ってるよ』と連絡をくださった。しっかりお詫びをして、私なりに出来ることをやっていきたい。厳しい意見も沢山あると思いますが、それでも背中を押してくださる方がいる
2019/08/31国内女子 安田祐香は中断に恨み節も…渋野から「プロテスト出なくていい」 レディス」以来2度目。あすは、首位で並ぶ鈴木愛、アン・ソンジュ(韓国)と最終組をともにし、歴代賞金女王の背中を追う。(北海道小樽市/塚田達也)
2020/11/15国内男子 中嶋、宮里…男女きょうだい優勝 香妻琴乃も弟・陣一朗を祝福「鳥肌立った」 という。地元・鹿児島で横峯さくらの父、良郎氏が主宰するジュニアゴルフ教室「めだかクラブ」に、姉の香妻琴乃の背中を追って入ったのはまだ2歳の頃だった。 小学4年生の時に「めだか―」に入った出水田大二郎は
2020/11/15国内男子 「オレは勝てないんじゃないか…」香妻陣一朗 スーパーイーグルで初勝利 洗い流せなかった。 宮崎・日章学園高3年時の2012年11月、女子ツアー1勝の姉・香妻琴乃の背中を追うようにプロの世界に飛び込んだ。16年に下部ツアーで優勝するなどレギュラーツアーに定着したが、18年
2020/11/18GDOEYE 男子もついに新時代の兆し?国内ツアーで大学生アマが奮闘中 です」と、前週3位に入った中島の鼻息も荒い。一足先にプロ転向した金谷拓実の背中を追うように、後輩たちも奮闘している。 世界アマチュアランキングで米澤(13位)に次ぐ日本勢2番手(15位)につける中島は
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 パット覚悟で強気に攻めた。ボールはカップのわずか左を逸れて30cmほどオーバーし、2パットのパーに収めて予選落ちを免れた。首位の背中は大きく遠ざかったが、最後のパットまで自分の信念を貫いたバックナインだった。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/12/01国内男子 疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V 月、背中の疲労骨折というケガを抱えた。1カ月以上の離脱期間を経て復帰したが、今年2月に同じ個所を痛めた。オフの練習が十分でないまま入ったシーズンで飛距離は落ち、「8Iで打っていたところが5Iくらいで
2021/06/27国内男子 「マスターズに連れていってよ」木下稜介と奥嶋誠昭コーチの約束 行ったりすると、今日よりもうちょっとグリーンが重いときもあると思う。やっておかなきゃいけないんじゃないかって」。初日の停滞に揺れ動く選手の背中を押し、取り組みを貫いたことで徐々に形になっていった
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め 打から4UT、5Iと繋ぎ、サードの距離はピンまで101yd。ロフト55度のウェッジでピンそば2mにつける完ぺきな攻めでバーディ締め。やっと、笑った。 後続に背中を見せ続けた「64」で、2016年に
2021/09/24国内男子 米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦 、青木功、中嶋常幸をはじめ、同学年の松山英樹や石川遼らの名前もある。同い年ながら背中を追ってきた2人と同じ称号を手にすることが出来るかもしれないとなれば、簡単には捨てられない。「(米下部予選会の
2017/09/29日本女子オープン 17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」 物おじはしていない。簡単だと指摘される今年のコースセッティングには「これでもラフが短いんだなって」と初々しく苦笑いした。 昨年の畑岡のアマチュア優勝は、今大会に出場するアマチュアたちの背中も確実に押し
2017/11/10国内男子 ジャンボ尾崎が途中棄権 「残り、あとひとつ」の真意は ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) 尾崎将司が第2ラウンドの途中で棄権した。「どうしても背中の痛みが取れない
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ バンカーセーブに失敗してボギー。背中に迫るカットライン。宮里だけでない。会場中が緊張感に包まれた。 14番で3m強のパーパットをねじ込んでガッツポーズを作りながら、16番(パー3)を3パットボギーとし
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 背中を押さえてもらい調整に励んだが、「最近にないひどさだった。今日で全部吐き出した感じ。ショットもパットも散々でしたね」と振り返った。ラフを渡り歩き16番をボギー。17番(パー3)では第1打を7Iで
2019/04/15マスターズ 金谷拓実はローアマ獲得ならず 次のメジャーは「全英」 、オーガスタの空気を目いっぱい吸い込んだ。 シルバーカップへの期待がかかった金谷は、出場6人のアマチュア(予選落ち2人)の中でトップにいたビクトル・ホブラン(ノルウェー)の背中を1打差で追った。出だし10番
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は11月に6550万円を荒稼ぎ 開幕戦“0円”から女王奪還 メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパス杯」では背中痛のため途中棄権。同週に渋野がツアー初優勝を飾り、ニューヒロイン誕生の陰でシーズン序盤に不安を残す結果となる。 ■今季初の賞金
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル は今平の背中を遠く感じるときもあったが、「去年のフェニックスで一緒に回ったときにスコアで上回ったし、苦手な意識はない。一緒に回れることはうれしい」と、気持ちの上では対等だ。次週の海外メジャー
2019/07/05日本プロ 北村晃一が注ぐ、右肩が上がらなくなるほどの愛情 連続バーディとした。最終9番でも4mを流し込んだ。 今季は下部ツアーを主戦場とする。今年に入り、2度のケガに見舞われた。ひとつは2週間前に起こした背中の肉離れだ。「下部ツアーを棄権したんですけど、先週も