2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 プレーは、ロングパットを残しても、ティショットが乱れても粘り強く拾い続けた評価できるもの。14番は1Wショットを左のバンカーに入れ、アゴが近かったセカンドを出すだけ。3打目、73ydのウェッジショットも
2023/06/25全米女子プロ 「ここに来て2位を狙う人はいない」笹生優花はメジャー2勝目を射程圏に ydからウェッジショットで3mに絡めた10番を皮切りに3連続バーディ。11番と12番(パー3)はいずれも7Iでチャンスメークした。 直近の出場だった3週前「みずほアメリカオープン」からキャロウェイ
2023/05/12国内女子 「私もついていかなきゃ」 岩井ツインズが初の“姉妹最終組”で優勝争いへ 名前を見つけた。「モチベーションになりました。うれしかったですし、私もついていかなきゃと活力になりました」。続く17番でウェッジショットをピンそば2mに絡めるバーディを奪い、トップに立った姉と1打差の
2023/05/13国内女子 “0か100か”のループに終止符 申ジエは雨でも傘を差さずパワー温存 向かって歩く途中に横目でチェックしていた。残り85ydのウェッジショットを手前のエッジギリギリに落としたセカンドは「(チャンスメークには)それしかなかった」とイメージしていた通りの完璧な一打。3mの
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 がなくなった終盤に気迫あふれるアイアン、ウェッジショットをピンの近くに放ち続けた。 「先週のショットはいろいろあったけれど良かった。チャンスにつく回数も多かった。そこは前向きにはとらえていいのかなと
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 飛んだ2番で3オン3パットのダブルボギーが先行。間髪入れずに3番でウェッジショットを上から戻し、ベタピンのタップインバーディを奪い返しても、ゲームが落ち着かない。6番はフェアウェイからのセカンドを
2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 ダブルボギーとするなど「37」とスコアを落とした。しかし、後半は8番(パー5)でグリーン右の池側に切られたピンに対し、3打目のウェッジショットをカップ右に絡めたほか、4m前後のチャンスも多く決めるなど
2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 雨が降り、重くなる“イメージ”を自ら刷り込んだかもしれないという。パー5の3打目でピタッと絡めたいウェッジショットも、いつもよりわずかにキャリーが出た印象。「チャンスにつけたところで3、4mというが
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 は、パーが並んだ。 144人のフィールドでアンダーパーを114人、60台を75人が記録するロースコアペース。「パー5でチャンスをものにできなかった」のが痛い。後半12番では3打目のウェッジショットを右
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 が『そこ!』みたいな感じだったので、『オッケー!』って(笑)」。約80yd残して、ウェッジショットを根元に絡め、難なく最初のバーディにつなげた。 持ち前のアグレッシブさが顔を出したのは、3連続
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 3日目(2日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 2連続バーディ発進から、5番(パー5)ではベタピンのウェッジショット
2024/07/12米国男子 リンクスの洗礼は左打ちから 桂川有人「うまく打ててビックリ」 フェアウェイで止まった。ピンまでは約15ydの距離で、いつものアドレスではポットバンカーに両足を入れざるを得ない。仕方なく、左打ちで放ったウェッジショットはピン奥3mへ。「初めてではないと思うんですけど、試合で
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ
2024/03/28国内男子 アマ中野麟太朗「61」で首位発進 「何でもできそうな感じだった」 のは前半14番のイーグルだ。残り106ydからの2打目、54度のウェッジショットがスピンバックして入った。今季国内男子ツアーのイーグル第1号に始まり、そこから怒とうの8バーディ。後半は上がり5連続を
2023/09/30国内男子 2人だけのノーボギー 星野陸也は超絶ロブショット&イーグルでホストVへ でした。あそこじゃないと、寄らないと思ったので」と胸を張る一打。プロの技でギャラリーを沸かせた。 力でも魅せた。ウェッジショットでチャンスメークに失敗した10番、2mを決められなかった11番と
2020/08/12国内女子 オリンピック再挑戦 渡邉彩香は「全米女子オープン」を視野に たい」と話した。 この1カ月半は、ウェッジショットの強化に取り組んできた。「せっかくドライバーショットがよくなってきたのに、(前回の試合では)ウェッジのミスが何個かあった。ウェッジでラインを出して
2021/03/05国内女子 森田遥「ゴルフは人生のひとつ」 シード陥落で変心 直した。 この日、後半16番(パー3)を除く6バーディはショートアイアンやウェッジショットでのチャンスメークを生かしたもの。「ピンポジが(左右に)振られていたけど、その分、攻めるところと守るところを
2021/10/16国内女子 渋野日向子「狙わないわけにはいかない」 自身初の2週連続Vへ 切り替えるも、14番では45ydからの58度でのウェッジショットが寄らず、6mのパーパットをショートして2つ目のボギーとなった。 「(前週の最終ラウンド以来の)久々に打ったボギーが3パットという打ち方
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 、グリーン上の打球痕を直すため。後半14番、石川遼は第2打を放つと悠然と歩きだした。ティショットを右に曲げ、残り119ydをロフト52度のウェッジショットはグリーンセンターから転がり、カップに消えた。 上位に
2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 が右の林まで達したが、「前が空いていた」とウェッジショットでこの日3個目のバーディ。3打目を寄せた18番(パー5)、チップインを決めた後半7番(パー3)を含め、ショートゲームがさえた。 2019年には