2023/04/27国内男子

「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー

先行すると、1Wショットを左に曲げた5番はバックスイングで木も気になるシチュエーション。短く持ってコンパクトに振りつつ、砲台のグリーンにキャリーさせるリカバリーで右奥のエッジまで運び、ナイスアプローチ
2023/04/28国内男子

ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地?

向かって、グリーンの手前側に乗せれば転がしていけるシチュエーションを考えて“あり”としていたプランだった。99ydを52度のウェッジで手前2mにつける狙い通りのセカンド。バーディフィニッシュで2日続け
2023/01/08米国男子

自己ベスト6連続バーディ 松山英樹「体に不安ない」

披露した。手前から打ち上げとなる3打目を低い弾道で放ち、グリーンの傾斜を使って大きく右に転がしてカップに寄せた。 「15番はバーディの中でも、一番難しいシチュエーションだった。そこを取れたのは
2012/06/13全米オープン

遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」

フェードとドローを打ち分ける必要性。ドッグレッグが多いレイアウトに加え、全体的に傾斜しているフェアウェイ、さらに両サイドの木から突き出る枝葉などにより、ベストな球筋が限定されるシチュエーションが多い
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子)

雨が降るのも承知の上で… 山下美夢有は気合の調整

なれば、好条件で18ホールを回り切ることはなかなか期待できないからこそ、準備段階で多くのシチュエーションを経験しておく必要がある。 「雨が降ったり、風向きだったりで距離が全然違う」。体感することで