2015/10/04国内男子

米ツアー開幕まで2週間 石川遼が日本で得た「大切なこと」

覚悟の上。しかし、無意識のうちにでも守りに入ってしまったミスショットとなれば、話が別だ。「置きにいくようなスイングで、思い切り振ることができなかった」と、最終日は消極的なスイングへの反省が多く口をつい…
2017/11/05米国女子

「勝って最終戦へ」渡邉彩香が20試合ぶりトップ10

、ほおを緩めた。昨年から取り組んだスイング改造が結果に結びつかない時期を過ごしたが、「後悔はなく(スイングを)戻そうと思うことはなかった」と前向きだった。 今大会は3日間でボギー2つ。「ショットも…
2013/10/11PGAコラム

グリップチェンジが奏功 首位発進したオバートン

「64」でラウンドし、2位に1打差をつけ首位に立った。 「手首の調子が良くなかったんだ」とオバートン。「この2年ばかり腱炎に悩まされてきたけど、この新たなグリップによってバックスイングの時に手首をひねる…
2013/03/21米国男子

石川遼、ベイヒル攻略なるか「基盤ができてきた」

試合が予選落ち。それでも年明けから取り組んできた新しいスイングは時間を追うごとに定着が進んでいる。「(予選落ちした)先週(の試合)が終わって、微調整しただけで“良いところ”に戻ってくるのは、スイング
2008/05/15国内男子

石川遼、54位タイ発進も「少しは成長したのかな」

バーディ1ボギーのイーブンパーで終えた。 後半に入ると、好調だったショットに陰りが見え始める。「後半の2番くらいから、スイングスピードが無いように感じました。トップの手の位置、アドレスなど全てが噛み合わず…
2002/05/14米国男子

世界が認めた!丸山 米ツアー2勝目!!

で有名な丸山は、それが「愛想笑い」ではなく「真の勝者の笑み」であることを世界に証明し、その瞬間、「世界の丸山」が誕生した。 アーニー・エルス 「彼は努力家だ。身体も鍛えているし、スイング改善にも…
2023/09/17国内女子

「ボヤけることが鮮明に」 西村優菜の疲労困憊8連戦の収穫

。 日本に持ち帰ってきたスイングの課題があった。「スイングでインパクトがボヤけるというか…。体が流れたり、開いたりする」。より確かなインパクトを得るには、疲れた体ではより難しい。「そうなんですけど…
2019/10/02国内男子

記念大会のドラコンキングは? 幡地隆寛は飛ばしの研究

ドラコン出場を打診され、今年9月の「世界ドラコン選手権」で優勝したカイル・バークシャー選手のスイング動画を研究した。「少しティアップを高くして、ストロンググリップにしてスタンスを広く」と説明した。 さらに…
2022/07/08国内女子

記憶障害にも悩まされ… 下川めぐみの逆境すぎる1年

始めたスイング改造もなかなか実らず、「ドライバーを曲げないようにと色々やっていたら、よく分からなくなってしまった。だましだましやっていたけど、続かないですよね」。QTトップ通過でついた自信は、シーズン…
2017/10/27国内男子

3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え

。「ジャンボさんから(自分のスイングが)どう見えるか、すごく知りたかった」。石川は尾崎が見つめる前で1Wをフルスイング。「トップからダウンスイングにかけての間がぜんぜんないな」。背後からズバリと言われた…
2018/11/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

虎さんはなぜ日本人から愛されるのか

・ホソン選手は独特のスイングに大きなパフォーマンス、ド派手なウェアと、個性的なキャラクターとして注目を集める45歳。SNS上でその変則スイングが取り沙汰され、世界のゴルフファンの知るところとなりました…
2014/07/06PGAコラム

64歳のトム・ワトソン、2日連続でアンダーパー

通過記録(67歳)にワトソンが挑戦するには、まだ数年待つ必要がある。 「僕は常に、サム・スニードのプレースタイルに憧れてきた」と語るワトソン。「スニードのスイングには素晴らしい感触とリズムがある。僕の父…
2017/01/28米国女子

畑岡奈紗、ほろ苦デビュー戦は終盤に意地

「最低でも1アンダーで回らなきゃいけない」と意気込んでいた。前半はバーディを獲ったが、「スイングがバラバラになった」という中盤で3ボギーを重ねた。 次戦は2月16日に開幕する「ISPSハンダ…