そう。雨の日でも横滑りせず、スピンも入ってドロップしないのかな。 いずれにしても「？」マークばかりが浮かんで、その答えもわからないのだが、ひとつだけ確実に言えることは、試打している木下本人が新しい

、打ち込んでもボールがドロップして、思うように飛んでくれなかったです。やさしいような、難しいような？ 正直、私にはコンセプトがよく分かりませんでした…」 ―「M6 アイアン」と比べてどう？ 「『M6』は

強さも気に入りましたね。試打クラブのシャフトはRでしたが、しなやかながらも意外と振っていけます。 【吉田】私には「グローレ ドライバー（2014年）」は低スピンすぎて、9.5度のロフトだと球がドロップ

いる。とにかくスピンが少ない弾道になるヘッドなので、よほどヘッドスピードが速い人を除けば、10.5度の方がドロップする心配がなく、イメージ通りの弾道が打ちやすいだろう。 今回は「TENSEI CK

しまうモデル。その分ヘッドとの相性がそのまま影響します。ボールが上がりにくいヘッドだとドロップしたり、逆に適正ロフトのヘッドと合わせるとめちゃくちゃ飛んだりします」 ―弾道は？ 「中間剛性が高いシャフトな

にスピンが入る。ドロップボールのミスは出づらく、スピン量が多めなので、高弾道のフェードが打ちやすい。フックを打つつもりで思い切りインサイド・アウトに振って、これでようやく「うっすら」とドロー弾道が

少なすぎてドロップボールが目立つでしょう。ウエートの入れ替えによる弾道の変化は垣間見えましたが、元々スピン量が少ないシオさんにはちょっと厳しいヘッドでしたね。次はコウタロウに打ってもらいましょうか

打ったときのヌケが良くなっています。 スピードポケットと呼んでいるソールの溝は、前作よりもフェース寄りに位置が移りました。前作はヘッドスピードが遅めのゴルファーが使うと球がドロップして飛ばせないことが

フェース寄りに位置が移りました。前作はヘッドスピードが遅めのゴルファーが使うと球がドロップして飛ばせないことがあったので、溝をフェースに近づけることで溝の効果による反応を速く得られるように進化させたの

あって、それこそ「濡れていてもドロップしない」とか、いろんな要素をクリアした完璧なものを探しているんです。さらにスペアも用意したほうがいいとなると、現行品として販売されているモデルから選んだほうがいい