2017/05/03佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑237>ラッセル・ヘンリー(後編) 思い出した。それが彼の攻略法だった。苦手意識や不安を抱えてのパットより、難しいから面白いんだと思いながらパットするのでは、結果が違うとのことだった。 ■キャディ、時に父親代わり 11歳上の頼れる兄貴…
2019/03/14サイエンスフィット レッスン プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編) にかけて、右写真のように右手のひらが下を向いていく形になります。次回は、右手を意識して腕を回旋させる練習法を詳しくご紹介します。(後編へ続く) では、今回のレッスンについて、動画で詳しくご紹介しましょう。…
2015/08/13topics 夏ラフで何打損していますか? するの? と疑っていないだろうか。今回はアベレージ80台を目指すゴルファーに、その重要性と対処法を伝授。ショートゲームのティーチングに定評のある関浩太郎プロに解説いただいた。 大叩きホール、振り返ると…
2018/08/08topics 厳しさを必要としない 東大ゴルフ部の教え 男女ともにブロック優勝を果たす快挙を見せた。たった1年で生徒たちのやる気を引き出し、結果を残すまでに成長させたコーチ術とは? その指導法についてうかがった。 ■ 一番はゴルフの楽しさを教えること 「東大…
2016/08/24佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑211>ジム・フューリック(後編) ■“変則”と言う名の王道 僕が初めてジム・フューリックと対面したのは94年1月のフェニックスオープンの練習場だった。彼は当時23歳の新人で初々しく、話してみると朗らかで楽しい男だった。PGAツアーに…
2012/09/16GDOEYE 10年分の成長を込めた一打 藤田寛之が輪厚で初勝利! 、首位のキム・ヒョンソン(韓国)に2打差。それでも3日目を終えた時点では当時を回想しながら、17番では2オンを狙わずに攻める攻略法を明かしていた。当時よりも木が生長していること、そして「あの頃よりも…
2012/03/29WORLD 【WORLD】渦を巻いて選手を惑わす「マスターズ12番の風」 は、過去一度も攻略法を明かしてこなかった。「オーガスタの風は、私がプレーしたコースの中で最も難しいものだ。練習場では北西方向から吹いていた。つまり、14番、17番ではフォローのなかでプレーするという…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 米国のプロツアーで距離計測器使用が認められるようになると、22年には日本でも使用可能となった。 そんな数々の変化の中で、日米通算17勝を挙げた上田が、自らのゴルフへのこだわり、レーザー距離計の活用法…
2020/05/17topics そもそも知ってた? アライメント系ボールの効果と選び方 ラインが目印となるため、転がりを確認するには最適ということのようだ。 コロナウイルス感染拡大の影響で自宅で過ごすことが多い現在、スマホを使った練習法でパッティングの意識チェンジを図ってはいかがだろうか…
2022/04/05マスターズ 背筋の凍る1年間 松山英樹は連覇かけ11度目のマスターズへ/独占告白 日々を過ごす一方で、マスターズチャンピオンには生涯にわたる大会への出場権がある。10回目の出場でオーガスタを制し、これまで思い描いてきた攻略法は確信に変わった。 「オーガスタはパット、特にタッチが合わ…
2001/05/24米国女子 全米女子OPをディフェンディングとして迎えるカリー・ウェブ サザンパインズでの前回の優勝の記憶は不鮮明だという。練習ラウンドを何度かしたこと、最終日に10番で他のプレイヤーの望みを断ち切るイーグルをとったことは思い出せる。しかしその8ホール後の18番でのパットを…