2011/09/11GDOEYE
「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」最終日、最終18番グリーン。7mのバーディパットがカップを僅かにオーバーして止まった瞬間から、三塚優子の目は涙で潤んでいた。2年半ぶりの勝利や、初メジャータイトルへの喜びではない。心を満たしていたのは、昨年3月に他界した父・康輝さん(享年72歳)への想いだった。
「メジャーで勝つところを見せてあげられなかったのが心残りだった。(他界して)いなくなった後でも、“お父さんのために勝つんだ”という気持ちはすごくあった」。今週9日(金)は康輝さんの誕生日。「今週勝てたらいいね、ってキャディさんとも話していたけど、それが現実になるとは思わなかったです」と、...